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カテゴリ:ふるさと
子供たちが小さい時、 故郷の「どんど」に連れて行ったことがあった。 この辺りは神社に行く訳でもなく、 隣近所の人たちが門松やお飾りを持ち寄って、 近所の田圃で燃やしていた。 燃やした後は、その灰を水で溶いて、 家の周りをぐるりと囲うようにしてまいた。 厄災や疫病から家を守る為である。 その火で焼いた餅をお供えして食べると 風邪をひかないと言い伝えられていた。 写真は中判カメラで6×6フィルムを使って撮っていた。 娘はおんぶしてもらっているし、息子もまだ小さい…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 15, 2017 09:59:36 PM
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