|
|
|
Feb 18, 2017
カテゴリ：水中写真
 久しぶりに上方水中映像祭りに行くことができた。 この３年はESD環境教育のフォーラムと重なることが多く、 なかなか行けなかったのだ。 しかも、今年でFINALである。 １０年続いてきたのだ。 これは凄いことだと思う。 思えば、大阪城ホール内にあるコンベンションホールで 「第一回上方水中映像祭り」を開催した時に 出展させていただいたのだ。 写真を映像として編集する技術が無かったので、 スライドショー形式にして自ら語った。 娘が生まれた年だったか。その翌年だったか。 子供はまだ小さかった。 それだけでも歴史を感じる。 雪がチラついていたのを覚えている。 上方水中映像祭りの出展作品にはいつも刺激を受ける。 同じ海を見守り続ける視点、 貴重な生態のドキュメンタリー、 TV番組顔負けの取材、 撮影技術、編集技術…。 デジタルへの進化が加速したことも 作品に大きな変化をもたらしたように思う。 １０年前、自分はまだフィルムで撮影していたのだから。 上方水中映像祭りにいつも刺激を受ける。 自分は何を撮るべきか！？ 自分は何を伝えるべきか！？ 自分は何をすべきなのか！？ しかし、思えば思う程、上方水中映像祭りは凄い。 そして、１０年続けてきた幹事団の方々の力は凄い。 第一回上方水中映像祭り出展作品 「よみがえれ！魚庭（なにわ）の海」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2017 11:59:09 PM
コメント(0) | コメントを書く |
