海への誘い（うみへのいざない）

「百聞は一見に如かず」
「百見は一考に如かず」
「百考は一行に如かず」

西表島の実習で学んだ事である。
大阪湾のプロジェクトを実行したいが、
学生たちは大阪湾に潜ったことがない。
先ずは体験してみなければ！
と言うことで、いざ！大阪湾へ…！
学生たちは初めての大阪湾を体験した。
何を感じ何を考えたのだろうか。

さて、これには続きがある。

「百行は一果に如かず」
考えて行動するだけでなく、成果を出さなければならない。
学生たちは、これからどう動いていくだろうか。

そして、まだまだ続きがあるらしい。

「百果は一幸に如かず」
結果を出すだけでなく、幸せが感じられなければならない。

まだまだ続く…。

「百幸は一皇に如かず」

自分の幸せだけでなく、
皆が幸せを感じられることが大切なのである。

何ができるだろうか。
どこまでできるだろうか。