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カテゴリ:実習研修
西表島を充分に堪能させてもらったので、 御恩返しも兼ねて、海の清掃活動に取り組んだ。 これは学生たちから出て来た案である。 プラスチックゴミについて学び、 ニッパヤシの群生地を案内してもらった後、 マングローブ林のプラスチックゴミを拾った。 これがなかなか手強い。 マングローブ林の奥深くに、ペットボトルをはじめとする 大量のプラスチックゴミが入り込んでしまっている。 拾っても拾ってもキリがない。 袋がすぐいっぱいになってしまったので、 もう一度引き返したが、潮が満ちてきて、 マングローブ林の中で迷う可能性も出てきたので、 残念ながら敢えなく撤退した。 まだまだ大量のプラスチックが残っている。 これは毎年やらないと!そう決意した。 しかし、これはもう全くキリがない話である。 プラスチックゴミが出ない方法を考えようと言う結論に至った。 これは本当に生きた学習である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2019 10:50:34 PM
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