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カテゴリ:生き物たち
溜め池に魚が群れているのかと思って覗いてみた。 ウシガエルのオタマジャクシだった。 日本のオタマジャクシは春の訪れを告げてくれる。 外来種は季節も関係が無いのか。 こんな時期まで繁殖しているのかと思ったらゾッとした。 何ともおぞましい光景である。 外来種自体に罪は無い。 しかし、害があれば駆除しなければならない。 生態系を乱すようであれば排除しなければならない。 ブラックバス然り、ブルーギル然り、 ジャンボタニシ、アメリカザリガニ、カダヤシ、 ウシガエル、アカミミガメ、数え出すと切りがない。 駆除した後はどうするのか。 破棄するのか。 食用になるものはほんの一部だけである。 そのほとんどが堆肥にしかならない。 そして、堆肥にすらならない外来種もいる。 もうそれは害来種と言うしか無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 7, 2019 09:25:10 PM
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