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カテゴリ:自然・宇宙
学生だけでなく、若い職員も、 あの日のことを知らない。 そんな世代が増えて来た。 月日が経てば当然のことである。 そして、自分もあの地震を経験していない。 遠く離れた南の島で様々な情報が乱れ飛んだ。 日本と電話が通じない。 通信が断たれてしまった中で嘘や真が錯綜した。 夜のニュースが待ち遠しかった。 皆がテレビの前に集まった。 息を飲んでテレビの画面を見つめた。 信じられないような光景に言葉を失った。 明日は今日の延長線上に無いのだと思った。 明日が迎えられることは幸せなことなのだと思った。 日常が当たり前だと思ってはならない。 何事も無いというのは幸せなことだ。 当たり前は有り難い。 それは大きな災害の度に思う。 今が当たり前なのだと思ってはならない。 当たり前に有り難う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 18, 2020 08:31:48 AM
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