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カテゴリ:心
かなしみ 「あの青い空の波の音が聞こえる辺りに 何かとんでもない落とし物を 僕はしてきてしまったらしい…」 中学校の教科書に載っていた谷川俊太郎氏の詩である。 この詩をきっかけに谷川俊太郎氏の詩が大好きになった。 それから詩集を買って読むようになった。 自分も真似事みたいにして詩を書いた。 フォトポエマーになりたいなぁなんてことを思ったりもした。 サイパンの情報誌には、水中写真に詩を添えて連載もしていた。 「空の青さを見つめていると 私に帰るところがあるような気がする」 今日も雲一つない五月の青空が広がっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2020 10:00:04 PM
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