|
カテゴリ:生き物たち
日本はトンボに親しみのある国である。 トンボは幼虫時代に水棲生活を経て成虫になる。 幼虫のヤゴも成虫のトンボも害虫を食べてくれる。 トンボは前にしか進まず退かない。 不退転の精神を表す「勝ち虫」のトンボは、 縁起物として武士に喜ばれた。 古来、日本は秋津洲(アキツシマ)とも呼ばれている。 アキツとはトンボの事である。 秋津洲とはトンボの国である。 この季節になるとトンボの姿が目立つ。 お盆の頃から秋にかけてトンボの姿が目立つようになる。 ああ、トンボの季節だなぁと思う。 7月の初めにたくさんのトンボが飛んでいた年があった。 あれは平成18年の7月だったか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 8, 2020 10:33:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[生き物たち] カテゴリの最新記事
|