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カテゴリ:ふるさと
山に行ったら茶ノ木に新芽が出ていた。 こんな時季に珍しい。 柔らかい葉がたくさん開いていた。 こんな良い茶葉を見たら摘まずにはいられない。 蚊に刺されながら新緑の茶葉を摘んだ。 摘んで炒って揉んで炒って、 良い緑茶が出来た。 一袋の「定茶」が出来た。 お茶づくりを通して教育について考えるようになった。 共通する事が多いからだ。 同じ茶ノ木から季節によって性質の違う茶葉が取れる。 同じ茶葉から工程によって種類の違うお茶ができる。 どんなお茶が出来るかは作り手次第なのだ。 改めて仕事に対する責任の重さを痛感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 4, 2020 08:00:08 PM
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