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海への誘い(うみへのいざない)

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Feb 17, 2021
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カテゴリ:自然・宇宙

前に蛇と雛の話を書いた。
蛇に食べられそうになった雛を助けた話である。
その時に抱いた感情は?
そんな話である。

同じように、蜘蛛と蝶はどうだろうか。
蜘蛛の巣にかかった蝶を助けるのは?
蝶が助かったら安堵する人が多いのではないだろうか。
どうしてもイメージがつきまとう。
しかし、蜘蛛の視点から見ると、
やっと掛かった獲物である。
体から出した糸で紡いで作った巣である。
お腹を空かせて何日も待った食料である。
蝶は命拾いをした。

大人はそこで考える。
弱肉強食の野生動物の世界である。
人間が手を出すべきではない。

しかし、まだ言葉もおぼつかないような無垢な幼子が、
蜘蛛の巣にかかった蝶を助けるのは本能だとも言える。
蝶が可哀想だと言う感情である。
これは自然な感情ではないだろうか。
人間ならではの感情とも言える。
逆にそんな幼子が、
「野生動物の世界は…」と言って、
蝶が蜘蛛に食べられるのを見守っていたら…。
それはそれで怖いかも知れない(笑)。

何が正義で何が正義でないか。
どちらが正しくてどちらが間違っているか。
立場や視点によって変わって来る。
宗教戦争の世界もそうかも知れない。

色んな考えがあっていい。
生物多様性の重要性、
考え方の多様性が大切なのだと感じる。





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Last updated  Feb 17, 2021 07:30:05 PM
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