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カテゴリ:季節
二十四節気の啓蟄を迎えた。 蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく) 待っていたかのように虫が動き始めた。 子どもの頃は飽きずによく蟻を観察していた。 蟻に砂糖やお酒を与えて動きをずっと観察していた。 子ども達も小さい頃は、庭の片隅で、 蟻に飴やお菓子を与えて観察していた。 多分ほんとんどの人が経験しているのではないだろうか。 似たような経験がきっとあるはずだ。 あれは何に由来する興味なのだろうか。 蟻を観察していて改めて凄いと思う。 自分と同じくらいの土の塊を運ぶ。 自分よりも大きな食料を運ぶ。 仲間同士が連携する。 力のかけ方や動きがおもしろい。 改めて虫に学ぶ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2021 07:00:04 PM
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