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カテゴリ:植物
卯の花は4月下旬から5月初旬に咲き誇っていた。 真っ白な花があふれんばかりに咲き誇っていた。 真っ白な花…!? そう、卯の花は白い…はずだ。 あんなに咲き誇っていた花も全て散ってしまっていたのだが…。 今になって一輪だけ紫色の花を咲かせていた。 一輪、本当に小さな花一輪だけである。 なぜ…!? なぜ一輪だけ紫なのだろう。 そして、なぜ今になって咲いたのだろう。 どう見ても卯の花の枝から咲いている。 しかし、よーくよく観察してみると、 横から生えた草花の茎(蔓)が巻き付いて、 卯の花の木に花を咲かせていたのだった。 惑わされてはいけない。 物事をよく見極めなければならない。 真実は一つだから…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2021 07:00:05 PM
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