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カテゴリ:実習研修
11月の実習時に放置漁具を処理した。 放置筏も解体した。 問題を認識しつつ達成感も味わった。 「何とかしたい!」 そういう思いを強くした。 アイディア次第でどうにかできるかも!? そういう思いも強くした。 しかし、新たな現実を目の当たりにして、 学生たちは愕然として立ち尽くす。 あちこちに散在する夥しい量の海ごみ。 果てしなく膨大な量のプラスチックごみ。 背丈よりも堆く積まれたプラスチックごみ。 自分たちが見ていたのは、 問題のほんの一部なんだと言うことに気づく。 自分たちが片づけたごみなんてほんの一部なんだと…。 理解はしていても現実を目の当たりにした衝撃は大きい。 こんな場所がいくらでもある。 この周辺だけでも山ほどある。 さて、課題解決に向けてどう動いていくのだろうか!? 学生たちのアイディアに期待したい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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