|
カテゴリ:実習研修
お茶の木の可能性がまた広がった。 学生と子ども達と、お茶の木を使ったクラフトワークをした。 使った紙やすりは、粗目の80番手から細目の600番手まで。 自分が気に入った枝の部分を切り取る。 ノコギリを初めて使う子もいた。 木の枝は長さも形も自由である。 ここでも個性が現れておもしろい。 粗目から細目へ紙やすりで磨いていく。 木の枝が驚くほどツルツルスベスベになった。 これはぜひ触ってみて欲しい。 いつまでも触っていたい。 みんな自分の作品にタイトルや名前を付けた。 切ったまま放置していくと単なるごみになってしまう。 そんな木の枝に命を吹き込んだ。 三年番茶にしたり、炭にしたり、 今回はクラフトワークに利用したり。 お茶の木の可能性がまた広がった。 そして、この触感を大切にしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[実習研修] カテゴリの最新記事
|