『チコちゃんに叱られる!』で「てるてる坊主」が出てきました。
てるてる坊主って前からこえーな、と思ってたんです。
だってアレ、
首吊り じゃないっすか((((;゚Д゚)))))))
てるてる坊主の由来は中国の少女の人身御供だったとか。
振り続ける大雨を止める為に神様に捧げられたという話でした。
もうほんと、生贄とか嫌ですね(-_-;)
童謡ってこんなんばっかりじゃないっすか。
しかし、気になって調べたところ、これだけではありませんでした。
日本の話です。
お経を唱えれば必ず晴れるというお坊さんがおりまして、殿様の前でお経を唱えてもらいましたが、次の日も雨は降り止みませんでした。
怒った殿様にお坊さんは首をはねられてしまったとか。
その首を白い布で包んで吊るしたところ、次の日はよく晴れた、というお話です。
そしてこの歌詞がまた、今では消されている恐ろしい歌詞がありました。
童謡『てるてる坊主』
作詞・浅原鏡村 作曲・中山晋平
(1番)
てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ
(2番)
てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんと飲ましょ
(3番)
てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ
有り得ない(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル!!!!!
ってか私、コレもユダヤと関係あるんじゃないかと睨んで調べてみたんですが、そういうのは出てきませんでした。
中国の神様って何だろう。元を正せば同じ神になるってのも有り得るかもしれませんね。
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