カテゴリ:読書日記
ぶ~け1980年5月号の「ジャンボコレクション 沖倉利津子 2本立劇場」より☆
★「聖子と吉三郎」 沖倉利津子 初出 別冊マーガレット1979年6月号・7月号。 幼なじみモノです。 誰にも覚えのある、おそらくいつの時代にもある、思春期の気持ちと成長を描いた作品です。 お名前は存じ上げてましたが、読んだことありませんでした。 絵柄が、昔の槇村さとる先生にちょっと似てる気が。 特に横顔。 たぶん、同じ頃の作家さんなんですよね? ★「この子野良ねこ」 沖倉利津子 初出 別冊マーガレット1979年12月号。 おお~~永遠のテーマ、青年期の自分探しモノですね。 これはなかなかいい話ですよ。うん。 こういう真面目なテーマって、意外に今ウケるんじゃないかなあって思います。 本屋さんから昔のマンガが消えてしまって寂しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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