らくがき

LUMIXシリーズは、全６種類ラインナップされています。

エントリーモデルのLS1だけが４００万画素で、それ以外は５００万画素です。
・・・画素数による区別化


高倍率の光学１２倍というカテゴリーには、ＦＺ５とＦＺ２０が入ります。
FZ20は、全域F2.8通しの明るいレンズな点がFZ5とは違います。

ＦＺ２０は重さを考えると、デジタル一眼を凌駕するスペックで、さすが一体型デジカメといったところです。


ＬＣ１は、フラッグシップモデルなのでしょうが、
今は微妙に性能的にも古いです。

残りがＬＺ２と、このPanasonic LUMIX FX8です。

ＬＺ２とＦＸ８は
倍率が違う（LZ２は６倍）点とLZ2は乾電池OKという点が違いです。


ＦＸ８は価格的にも重さ的にも一番売れ筋の構成です。
５００万画素、３倍ズーム、１００ｇ台（１５５ｇ）という構成のこと

また、先代のＦＸ７と比べると、電池の持ちがよくなりました。


これだけだと、各メーカー同じですが
パナソニックの製品の特徴は
光学手ぶれ補正、ライカDCレンズという点です。

ちなみに、同価格帯（売れ筋）の各社のセールスポイント・・・
ニコンのcoolpix S1は、顔が綺麗に写る

フジフィルムのFinePix F10は、暗い場所に強い

ソニーのFinePix F10は、薄い　という点です。


比べてみると、一番あほくさいのがソニーかな？
だって、１００ｇでも９０ｇでも　１０ｃｍでも９．５ｃｍでもおなじだろーってかんじだし。

ニコンの特徴は、地味だけど、実はすごいですよね。
画面（レンズ）に、人が写っていれば自動的に、ピンぼけしないで綺麗に撮れるってことだから。
文字通り、シャッター押すだけってことですよね。

・・・6/15追加・・・
今一番売れているデジカメが、LUMIX FX8らしいです。
上記の売れ筋モデルの中では、
フジフィルムとこのパナソニックの機種は
特徴が分かりやすいので、やっぱり売れますよね。

同じメーカーで、価格が違うもの
同じ価格で違うメーカーのもの
をそれぞれ比べて、
どうして、この機種が高いのか
納得が簡単にできるというわかりやすさの勝利かな。

上に書いたように、薄くしてみました
なので、１万高いです。
って、んなもんに金出すやつは、そんなにいないって・・・


☆　☆　☆　☆　☆
LUMIX DMC-FX8


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