テーマ:食べ物あれこれ(50252)
カテゴリ:キッチン♪
生一本黒豆醤油は、 和歌山県湯浅町の湯浅醤油(有)さんが作る醤油です。 湯浅は醤油発祥の地として800年以上の歴史があります。 つまり、キッコーマンなんかのがあって、千葉県の野田市が有名ですが オリジナルじゃないって事です。 湯浅醤油(有)自体は、最近の会社ですが、 親会社の丸新本家は明治創業の老舗です。 スーパーで売っている、PETの醤油と比べると お値段は、5倍ほどしますが、 絶対的な価格で見ると1000円程度と 比較的入手しやすい値段なのが、助かります♪ 味は、petとは違います。 色も全然違います。湯浅醤油の上にpetの醤油を入れると 白と黒かと言うほど濃淡が違います。 普通は、お刺身等に使うのでしょうが 一番美味しいのは、ちょっと時期的にあれですが、 すき焼きです。 安いお肉でも、かなり美味しくいけます。 醤油だけ頑張れば美味しくなるので、家計にもやさしいです。 逆に、高いお肉でも、しっかりと味にマッチするので バッチリです。 ということで、お肉料理にオススメです。 あと、あくまで「濃口醤油」なので、 煮物等には「薄口醤油」の方が美味しいです。 っていうより、どぼどぼっと入れると、かえってまずいです。 これも、どっちの料理ショーにでていました。 ちなみに、和歌山の醤油で有名なのは 他に、角長、三ツ星醤油です。 この二つのうち、最低でも一つは、デパートまたは 高級スーパー(紀ノ国屋、成城石井など)に行けば ほぼ確実にあるので、 お取り寄せ度が高いのは、やはり、生一本黒豆醤油でしょう。 最近では上の二つなら、ダイエー等大手スーパーでもおいてあるかも。 生一本黒豆醤油 :安い順 参考;楽天食べ物ランキング♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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