らくがき

山歩きの場合は、トレッキングシューズのように、
ある程度の重さと裏面の固さが必要ですが、
地面が固い街中を普通に歩く時は、
靴の重さがあると、夕方前には体力を使いすぎてしまいますし、
裏が固いと 足の裏が痛くなります。

ということで、普段必要な靴は、
１、軽い
２、歩きやすい
３、疲れない
４、時間がたっても、足首　足甲　足の裏が痛くならない
５、腰や膝に負担をかけない
・・・という点だと思います。

このサンダルは、ほぼその全てを満たしているのですから、たいしたものです。

サンダルの裏面が反り返っている形状（バランスコントロールソール）のため、軽く一歩歩くつもりが、ぐん！とその１．５倍の歩行距離を進むことができ、しかもそのときに使う力は 通常の約６～７割程度の気分です。

私は腰が悪いので、石畳を歩くときは腰にものすごい負担がかかるんけど、このサンダルだと、腰と膝にほとんど負担をかけずに、ヒールのクッションが衝撃を吸収してくれます♪
だから、いくら歩いても、他の靴と比べると、ダントツで、翌日腰痛になりません。 歩いている最中も、もちろん足の裏が痛くなりにくいです。 筋力もあまり使わないので、翌日筋肉痛になりません。

とにかく、ほんの軽く一歩のつもりが、グーンと進むので、ラクラク。
甲を包み込む部分はマジックテープなので、自分の甲高に合わせてピッタリ設定できます。
つまり、自分だけの足に合わせた靴になるということで、左右の足の甲の高さが違う方でも、これなら大丈夫！

また、疲れると足がむくんできますが、それに合わせてマジックテープの位置を張り替えることで、 疲れても痛みから開放されます。
・・・むくんだ足を窮屈な靴に押し込んで歩くことくらい、拷問チックなことは ないです・・・。

もちろんつま先部分は広く作られているので、足の指を自由に動かせる形になっています。 土踏まずの部分はやや高くなっていて、歩くときにピッタリと足にフィット。 歩くごとに、足の裏マッサージを受けているようなここちよい刺激があります。
　

欠点は・・・
サンダルなので、雨と冬には使えないという点
あと、雨の時には、一般のサンダルと同じ宿命で実に悲惨です。


サイズは
Sサイズ/21.5～22.5 Mサイズ/23～24 Lサイズ/24.5～25.5　
ヒールは５センチ
甲の部分はご自分の身体に合わせてマジックテープで調整するようになっているので、自分だけにピッタリ仕様のサンダルになります。


種類は、
私が履いているのはアーチフィッター　バランス
（少ないエネルギーでぐんぐん歩けるのはこれがダントツです）。


他に

アーチフィッター　サンダル
☆新製品のアーチフィッター　サンダル２もあります。


アーチフィッターバックベルト



アーチフィッターシェイプ
↑これが今一番気になっているぅ～～！！買って履いてからまたご報告しますね♪


アーチフィッター　ワーク


アーチフィッター　アシスト


アーチフィッター　サンダルサボ


があります。
デザイン重視の方は参考にどうぞ！

あと、

アーチフィッター　ウェルという室内履きもあります。




参考：楽天　シューズ売れ筋ランキング♪