カテゴリ:アロマ♪
アルデヒド類(-CHOのアルデヒド基をもつ)が酸化したもので、
-COCのエステル結合を持っています。 エステル類は、一般的に危険性が低いです。 従って、子供・老人等の治療に適しています。 ただし、バーチ(ウィンターグリーン)に含まれる サリチル酸メチルは要注意です。 エステル類に一般的に見られる特性 強い鎮静作用があります。 メンタル・神経系・循環器系・免疫系・消化器系・生殖器系等 全般的に鎮静作用があります。 初期段階において鎮痙作用、抗炎症作用もあります。 代表的な化学成分 酢酸テルピニル :マージョラム・スイート 酢酸リナリル :プチグレン、クラリセージ、ベルガモット、マージョラム・スイート、ラバンジン、真性ラベンダー 酢酸ネリル :プチグレン 酢酸ゲラニル :イランイラン、プチグレン、キャロットシード、パルマローザ 酢酸ボルニル :ローズマリー 酢酸ベンジル :イランイラン 安息香酸コンフィニル :ベンゾイン 安息香酸ベンジル :ジャスミン 蟻酸シトロネリル :ゼラニウム アンゲレート類 :カモミール・ローマン (アンゼリカ酸イソブチル、アンゼリカ酸イソアミル、アンゼリカ酸メチル) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.27 13:56:49
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