らくがき

メーカー製の、
個人のパソコンもついにデュアルプロセッサー（コア）時代になりましたよね。

昨日、インテル・ジャパンからPentium Dプロセッサーが発表されましたが、
それに合わせて、
ソニーとエプソンダイレクトからPentium D搭載のＰＣが発売されました。

エプソンのＰＣは、Endeavor Pro3300です。
ソニーのＰＣは、VAIO typeRです。

ソニーのTypeRは
Pentium D プロセッサー 820 （動作周波数 2.80 GHz)の
TypeR RA53と
インテル Pentium D プロセッサー 830 (動作周波数 3 GHz）
TypeR Ra73があります。

ＲＡ７３は、
約500GB HDD（250GB×2）[RAID 0]
DVDスーパーマルチドライブ（DVD＋R 2層記録対応）
NVIDIA GeForce 6600（256MB、PCI Expressx16接続）
映像編集ソフト：Adobe Premiere Pro 1.5 日本語版
デジタル放送録画対応

ＲＡ５３は、
約320GB HDD（160GB×2）［RAID 0］
DVDスーパーマルチドライブ（DVD＋R 2層記録対応）
ATI Technologies社製RADEON X300（128MB、PCI Expressx16接続）
映像編集ソフト：Adobe Premiere Standard 日本語版

という仕様が違います。

共通の仕様として
メインメモリー 512MB（256MB×2）
　（DDR2 533対応、デュアルチャンネル転送）
高画質化ソフトウェア「Motion Reality LE」搭載
があります。

このパソコンを買う人は、
動画編集をいっぱいする人だろうから
ＣＰＵが違うとエンコード時間にかなり差が出るから、
やっぱりＲＡ７３がいいですよねぇ。

１０時間あたり１時間でも違うとすごい差になるし・・・


あと、Pentium D以外に
Pentium 4　エクストリームエディションも
デュアルコアで、こちらの方は
ＨＴ（ハイパースレディング）対応なので
擬似的にＣＰＵが４個になって、より高速です。

これは、
エプソンのEndeavor Pro3300
デルのDimension XPS Gen4
が対応しています。

★　☆　★　☆　★
TypeR RA53　：安い順

TypeR Ra73　：安い順

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