カテゴリ:電気製品♪
ネスレネスプレッソ D100というのを買ってみました。 これの利点は、カプセル入れてボタン押すだけでエスプレッソが全自動で規定量まで入るところです。つまり、超簡単って事です。 クレマもちゃんと出来るし、お店で出てくるエスプレッソと全く同じです。 へたしたら、こちらの方がおいしいです。 今までは、デロンギ エスプレッソメーカー カフェ トレビゾというのを使ってました。 このカフェ トレビゾの場合デロンギコーヒーグラインダーを使って、豆を挽くか、これは、エスプレッソ用に挽いてある豆を買わないと、クレマ(泡)が出ません。 ちなみに、このグラインダー1万円以上するのですが、1000円程度の安いグラインダーだと、これまたクレマが出ません。 だから、自分で豆を挽くのであれば、このグラインダーは必須です。 逆に、このグラインダーとトレビゾがあれば、 慣れれば問題なく、完璧なエスプレッソが作れますが、 「豆を挽いて、挽いた豆をエスプレッソメーカーにセットしてコーヒーを入れる」 という、この作業、結構時間がかかるので、暇なときにしかコーヒーが飲めません! また、挽いてある豆の場合、どんどん香りが落ちてくるので、 その都度、豆を挽くのが望ましいというのもあるし、 そもそも、ホールの豆を買ってしまっているから、 豆を挽かずには、コーヒーが飲めない! ということで、 豆を挽いて、エスプレッソメーカーにセットという一連の作業は、 まさにセットなのです。 ただ、豆を挽く手間を省く方法はデロンギでも存在していて、デロンギ エスプレッソメーカー BAR-20NBというのを買えば、豆を挽く手間から開放されます。 なぜなら、これは豆がポーションわけされた、カフェポッドなるものが提供されていて、これなら、ポッドを入れてボタンを押すだけで済みます。 このBAR-20NBだと、ポットもいけるし、自分で挽いた豆もいけます。 ただ、ポットは3種類しかありません。 その点、ネスプレッソは、常時12種類の豆があり、他に限定があるので、 だいたい13種類ほどの豆が用意されています。 詳しく言うと、エスプレッソ用は9種類で、うち二つはデカフェ。ヨーロピアン用が3種類で、うち一つがデカフェ。 豆の種類は多くはないけれども、まあ普通です。 難点は豆が通販でしか買えない点です。 後、コストは六〇~七〇円/1杯です。 ネスプレッソは D150 D90 D100 C190 D190 C290 D290 これだけの種類があります。 このうちC190とD190、C290とD290は それぞれ機能は同じで形だけが違います。 機能は同じなのに、なぜだかCシリーズの方が安いです。 D150が一番安い機種で17000円前後です。 この次がD90で25000円前後です。 次がD100で27000円前後です。 D150はマニュアルだけど、安い。 D90はセミオートで、D100はオートです。 D90とD100は、ボタン一つで自動で規定量までコーヒーが入ります。 つまりD90とD100は、 カプセルを入れる→ボタンを押すで、コーヒーが入ります。 さらに、後かたづけも簡単で、ノブを上げれば勝手にカプセルがゴミ箱に廃棄されます。 D150とD90・D100の価格差は結構あるので、悩みどころですが、 ボタン一つは魅力的です。 ちなみに、D100はあらかじめ抽出量が任意で設定できます。 規定はエスプレッソの場合40ccだけど、違う量で設定できると言うことです。 D90は任意の抽出量を設定できません。 その代わり、色が選べます。 C190とC290は、カプチーノ用のミルクを作るためのスチームがついています。 C190はマニュアルで、C190はオートです。 C190は35000円前後、C290は42000円前後です。 スチーム機能ですが、 正直に言うとデロンギのトレビゾのものはイマイチだったんだけど、 それを念頭にネスプレッソのものを使うと、 かなり綺麗なミルクフォームが出来てビックリしました。 でもD90とC190は1万円以上違います。 ミルクフォームだけのために、1万円は高いです。 このタイプで全く同じフォームが作れます。 これなら、1500円程度です。ただ、電子レンジが要りますが。 それに、ミルクフォームが本体備え付けの場合、掃除が面倒です。 上のタイプのミルクフォームだと、牛乳が固まる前にすぐに水道で流せば、 流すだけでほとんど落ちます。 ということで、C190とD290は、無駄に高い気がします。 おすすめは D90 D100 D150のどれかかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.18 01:36:15
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