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人気急上昇のラブホットな投資『ラブホテルファンド』に興味がわきました。
運用期間は3年で、配当は年1度だそうです。 これが最後の「HOPEシリーズ」のファンドらしいです。 予定通りの配当が出た場合は、何の問題もないので、 一応、リスクについて見てみると、 倒産隔離 + 優先・劣後方式でリスクは軽減されています。 倒産隔離とは、 このファンドの提供元つまり、グローバル・ファイナンシャル・サポート株式会社が倒産したとしても、投資家の資産を保護するような仕組みをいいます。 つまり、仕組み上は、グローバル・ファイナンシャル・サポート株式会社が倒産しても、出資金は返ってくるよということです。(ただし、あくまで仕組み上なので、ほんとうに返ってくるかどうかは、倒産してみないことには分かりません。) ただ、個人的には出資したホテルのほとんどが店じまいした、なんてことも考えづらいので、全損はなかなか難しいと思います。 優先・劣後方式については、 優先出資割合(投資家)が80%で劣後出資が20%なので、出資金等に毀損が出ても、それが20%以内に収まれば、元本割れはしないということです。 ちなみに、劣後出資は、 毀損部分については優先的に損をかぶりますが、 利益が出た場合は 優先出資は1年目8.4% 2年目12.0%の配当上限があるのに対し、 その上限を上回る利益が出た場合、 劣後出資者はその利益を受け取ることが出来ます。 つまりハイリスク・ハイリターンです。 まあ、早い話が、 予定通りに行けば、50万が62万程度になる。 損をしても、最大50万円、ということですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.02 12:22:39
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