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ナショナルの三つ星 ビストロ NE-W300。 家では一世代前のビストロを使っています。 一世代前のものと比べて、異なる点は 1) マイクロ波が2カ所から発生するので、2品(種類が違うもの)が同時に温められる。 2)グリル皿の表面温度が高温になった。 という点みたいです。 1)の機能については、実際どの程度使えるのかは、分からないのでコメント不能ですが、 2)の機能については、かなり期待が持てます。 ハンバーグ、唐揚げ、茶碗蒸し、焼き魚、ぶりの照り焼きなどが作れる、グリル機能(グリル皿を使うもの)が、 うちではビストロの機能である、オーブンとグリルと電子レンジの中で、一番使う確率が高いです。 だから、グリル機能がパワーアップしたということは、使用頻度で考えると、かなり違いがあります。 具体的な仕上がりで考えると、 茶碗蒸し、焼き魚は満足です。不満な点はありません。 ハンバーグも満足出来ます。 味自体は、自分が使っている1世代前の機種でも、素人がフライパンで焼くよりも、ビストロで焼いた方がおいしくできます。 でも、焼き色が今ひとつです。これは、グリル皿に面している方が温度が低いからだと思います。 だから、グリル皿の表面温度が高いと、より良い出来が期待できると思います。 唐揚げをフライヤーで作ると、つきっきりで調理しないといけないし、ふっくらジューシーなどと考えると、揚げている時間も考えないといけませんが、ビストロの場合は、ボタン一つで、ジューシーには仕上がります。が、グリル皿に接している方が、べたついたりするので、不満がありました。 だから、唐揚げについては、1世代前の機種の場合、ビストロでも作れるという程度で、フライヤーで揚げた方が上手に出来ました。 でも、グリル板の表面温度が高いとなると、裏面のべとつきも減りそうなので、期待が持てると思います。 ぶりの照り焼きについては、フライパンの方が、照りが出ておいしそうに出来ます。これは、火力と関係なさそうなので、新型でもフライパンの方がおいしくできるとおもいます。 ちなみに、ぶりの照り焼きと違い、鶏の照り焼きについては、おいしそうに出来ます。 基本的にフライパンで出来る調理は、グリル板で調理可能です。 フライパン違い、グリル板は、油を使う必要がないので、 ヘルシーコースでなくともヘルシーに出来るので、 オススメです。 NE-W300 安い順 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.04 19:10:18
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