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夕方、カミさんの友達の所に子犬を見に行ってきた。生後50日のミニチュア・シュナウザー。
一昨日、救助犬仲間の知り合いが子犬を飼いたいと言うので紹介してあげて、 その友人宅まで案内をしたついでにカミさんは一足先に子犬を見てきたのだ。 昨年亡くなったビーグルの次の犬を飼いたいと思い始めていたカミさんには刺激が強すぎたようだ。 友達が血統書に載せる犬舎名も犬名もまだ考えていないというのでかなり古い本だが 「愛犬の命名百科」がうちにあったので、それにPDのHPとJKCのHPから引っ張り出したデータを持って出かけたのだ。 丁度、介護の仕事をしている友人が早番で帰宅していたのでお邪魔して子犬を見せて頂いた。 子犬は全部で6頭で牡4頭、牝2頭で毛色はソルト&ペッパーが4頭、 ブラック&シルバーになるだろうと思われるのが2頭いた。 先日、カミさんから聞いていたのだが良く訓育されていて良い子犬達だった。 聞けば毎日、子犬をひっくり返したり、片手で持ち上げたりしていたそうだ。 許可を得て手を叩いてみたが過剰に怖がる子犬が居ないのも良いと思った。 多少のばらつきはあるが発育状況も良好だし初めての繁殖にしては合格ではないだろうか。 お邪魔した時に散歩に出掛けていた母犬も途中から帰ってきたが シュナウザーにありがちな無駄吠えや過剰な警戒心が無いし 初対面の僕にも平気で体を触らせてくれてよくしつけられている。 それにしても子犬は可愛いものだ。いくら見ていても飽きない。 ただ、以前のようにただただ可愛いだけでなく冷静に子犬を見ることが出来るようになった。 牡4頭 牝2頭の兄弟 6匹の子犬のうち、うちが紹介した他はまだ行き先が決まっていないそうだ。 もう、カミさんの中では80%以上、この中の子犬を飼う気になっているらしい。 元々、次に飼う犬はカミさんが決める事に前から決まっているので僕は関知しないつもりだ。 後は母をどうやって説得するか、それだけだ。 カミさんは赤のリボンの子犬が気に入ったようだ お母さんと比べるとやっぱり小さい 兄弟同士の取っ組み合い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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