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カテゴリ:エアポートライフ
免税店は、本当は海外旅行の人達だけにオープンなんだけど・・・
私の勤めている免税店は皆さんにオープン でもアルコール、タバコ類は海外に出て行く人達だけに限られます。 国内線の乗客さん達は他の物をセールスタックスを払わなくてはいけない。 それでも香水、化粧品類は外で買うよりも安価になっているのですが・・・ アメリカ人は 免税店というのが判っていない・・・ アラスカに行く人が堂々とお酒を持ってきて「これ幾ら?」と聞いてくる。 「これは免税品なので申し訳ないのですがアラスカに行かれる貴方には、お売りする事が出来ません。」と毎回説明するのだけど・・・ 屁理屈をこねる人が多いのだ。 アラスカはカナダを通過するから国際線だとか・・・ハワイは海を越えるからオーバーシーだから海外だとか・・・ そんな人達が毎日何人いる事か・・・ 言っている本人はジョークのつもりなのだろうか? 真剣なのか? でも一日何回もそんなお客に対応している私達には ウンザリ ちっとも面白くなんかないよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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