きらきら☆輝く！

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• プラスα

  今日会社で「気が利くね」と上司に言われとても嬉しい気持ちになった。ほんの一言だけど、そう言われるとますます『頑張るぞ～』という気持ちになる単純な私。。。以前役員秘書をしていた時、先輩から教わった事のひとつで、今も実行している事がある。それは、「10頼まれたら、自分でプラスα考えて13にして相手に返す事。」自分が考えたプラスα部分は、相手にとって役に立たない物かもしれない。それどころか、”大きなお世話的”な不必要な物かもしれない。しかしそのプラスαが相手に役に立つもの、喜んで貰えるものとなった時、とても嬉しい気分になる。『押し付けがましいプラスα』ではなく、『もしお役にたつのであればのプラスα』をいつも念頭において仕事すると、とても楽しい。今日はたまたま上司にとって、後者の『プラスα』に転じたようだ。相手に喜んでもらえる事、それは私の喜びでもある。事業計画を模索する中、色んな人に喜んで貰える、そして幸せになって貰える仕事がしたいなぁ。。。といつも思う。ただ『どのような事で』、の部分がまだ未確定。自分が発信できるものは何かをもっともっと考えていこうと思う。もしいつか自らがビジネスを行う立場になった時でも忘れないでいたい事、それは『プラスα』の精神だ。

  March 24, 2005

• メモする事

  最近、課題を進めるにあたってメモをとる癖がついたように思う。きっかけはとても単純。ビデオを見ても、本を読んでもすぐに内容を忘れてしまうからだ。書き留めておかないとレポートが書けない、ただそれだけの理由だった。しかし、最近は課題の為だけではなく講演会の時はもちろんTVや本を読む際にもメモを取る様になった。また、ふとした時に思いついたアイデアや、今度これに挑戦してみようとか、いつまでにこれを成し遂げようなど思いついた様々な事をメモするようになった。そして、その自分が書いたメモを読み直した時にいつも思うことがある。見たり聞いたりしていた時、その相手に共感や感動していたはずなのに、「そういえばこんなことを言っていたなぁ」とすっかり忘かけている自分に気付く事だ。つまり、書くことによって記録され、その書かれた物によって思い出す効果（又は忘れない効果）を生むのだ。更に、メモを読み直しその内容を自分の言葉で表現したり、感想を書くとよりその内容は記憶に残り、自分の考えが整理できるようになってくる。実際に課題のレポートを書く際に、『話を聞く』『メモをとる』『メモを読み直す』『感想を書く』という流れにより、話者は何を言わんとしていたのかを改めて理解し、自分はどのような点に共感し取り入れたいと思ったのか、自分の考えを纏めることが出来た。ただ、メモを書きっぱなしにしてもう一度見直さないのでは意味が無い。メモする事、見直す事、そして最後に自分の意見を書き出す事この繰り返しが何より大切だと思う。

  March 23, 2005

• 投資家・事業者の違い

  先日、とても興味深い内容のTV番組を見た。何名かの若手起業家を取り上げ、彼らの経営について大学教授たちが討論するという番組だ。その中で、私がとても印象に残ったある教授の言葉があった。「今をときめくある起業家は、「自分のような異物を入れる事で、企業は活性化する。だから今までの日本社会でありえないことをあえて僕は挑むのだ。」と言ったが、彼には社会をこのようにもって行きたいという次の段階の戦略がない。破壊者であってもクリエータではない。」教授曰く、「次のビジョンを考えて行動する事は事業者として必要不可欠なこと。既存のシステムや概念をお金で壊すのは投資家であり、事業者ではない。」と。なるほど、事業者とは事業で儲けたお金で、その次の段階の事業戦略を生み出してより利益を上げようとすものだが、投資家はそのお金をこの事業とは別のものに投資して儲けようとすることのようだ。起業家は事業者か投資家か？など考えた事がなかったがこの教授の意見を聞いて二者には明確な違いがある事を学んだ。

  March 22, 2005

• 感謝感激です！

  誕生日が8日違いの彼女と「お互い一緒にお祝いしようよ！」なんて話をしていた時、その会話を聞いていた先輩が、「じゃあ、企画してあげる」と一言。その言葉に甘えて、昨日お誕生日会をして頂いた。お店もメンバーも当日までシークレット。ワクワク楽しみな企画だった。当初二人でお祝いする予定だったのに結局八人も集まって下さる事になり、美味しい和食のお店にご招待頂いた。春らしいパステルカラーの花束とケーキを二つ用意して頂いた。ハッピーバースデーソングを歌ってもらう中、私たちはローソクを吹き消した。こうしてたくさんの仲間に囲まれてお祝いしてもらえた事にとても感動し、涙が出る思いだった。また最後に、プレゼントまで頂き「すぐに開けて～！」とのリクエストだったので急いで開けてみた。開けてみると、それぞれ違うプレゼントが入っていた。私は、お風呂に浮かぶアロマキャンドルを頂いた。そのキャンドルのタイトルが、「ストレスが消えてやさしい気持ちになれる香り」。「☆sebu☆ちゃん、最近仕事に追われて大変だったでしょ。いつも笑顔で頑張って欲しいからこれにしたんだよ！」って嬉しい言葉。私はこんなに心優しい仲間に囲まれ仕事が出来るなんてなんて幸せなんだろうと思った。とってもとっても大切な仲間、これからも宜しくお願いします。そしてお忙しい中、心温まるこのような素敵な会を企画してくれた事、心から感謝しています！！

  March 19, 2005

• 気分転換

  今日はいつもと違う席で、違う仕事を行った。私の会社は高層ビルの３０F。お天気の良い日はお台場から富士山まで眺める事ができる絶好のロケーション。とはいうのもも、いつも上司に囲まれる席に座り、周りの景色を楽しむ暇もない。しかし、今日は窓側の席に座りみんなを見渡せる席での仕事となった。お天気もよく、背中側から差し込んでくる日差しに思わずうとうとしてしまう。。。今日はとてもゆったりした気分で、かつ効率よく仕事を進める事が出来た。ほんの少しの環境の変化で、こんなに気分が変わるなんて！小さな変化が大きな気持ちの変化を生むものだ。たまには気分転換して、新鮮な空気を感じるのもいいと実感した一日だった。

  March 18, 2005

• 気がつけば・・・

  女性起業塾の受講を決意したのは2月初旬。スタート迄まだまだ時間はある、「さあ、開講までに何から始めよう」なんて思っていたが気がつけば、開講まであと10日となった。女性起業塾のＨＰや、皆さんの日記を読み、お会いできる事がますます楽しみになってくる気持ちに反比例して、課題をどうすべきか？という焦りの気持ちがわいてくる。焦っても仕方がない、出来ることから着実に！なんていつもの調子ののんびり屋の私が出てくる一方、そんなことじゃ先が思いやられますよ！と律する私も。時間は刻一刻と過ぎていく。さあ、26日に胸を張って皆さんにお会いできるよう頑張らなくっちゃ☆

  March 17, 2005

• ホワイトデー

  ある会社での先輩＆新人の会話**********************************************「先輩、おはようございます。今日はホワイトデーですよね。部の女性へのお返し、用意されましたか？」「あっ、いけね～。すっかり忘れてたよ。」「先輩、そーだと思ってたんですよ。実は僕、女性にお返しで欲しいものを予め調査して、今日用意しておいたんですよー。」「おっ、気が利くね。ありがとう。」（仕事でもそのくらい気が利けば言う事無いんだけどなぁ・・・）「あ、それで幾らだった？」「先輩、１人千円になります。」（ん？結構高いんじゃない？だってうちの部の女性って・・・一体何人いたっけ？？まっ、めんどくさいしいっかぁ。）「じゃあこれで。ホントありがとな。助かったよ。」「先輩、そんな御礼はいいっすよ。新人として当たり前のことをしただけじゃないっすか！」「でさぁ、結局お返しは何買ったの？」「あ、すいません先輩。すっかり言うの忘れてました！」「女性みんなの意見を纏めた所、商品券４千円分にました！」（なぜかちょっと誇らしげな新人。。。）「・・・・・え？なんて？なににしたって？」「１人につき商品券４千円分です。「みんな何が欲しい？」って聞いたら、「お金」っていうのでさすがに現金渡すのもなんだろうと思って商品券にしたんです！」（やっぱり誇らしげに語る新人・・・）「はぁ・・・商品券ね。」「ところでさぁ、コピー機の前にいる黒いスーツ着た女性、誰？」「えーーっと、僕・・・名前しらないっす。」「うちの部の女性だよね、彼女。」「たぶんそうっす、さっき商品券渡しましたから。」「あっ、そう・・・」**********************************************これは友人の会社で今朝おこなわれた会話。バレンタインのチョコのお返しで本当に金券？？人間関係の希薄さや、その発想に驚かされる出来事でした。

  March 14, 2005

• 休日ランチ♪

  今日は友人とお気に入りの赤坂のレストランでランチをしてきた。休日のランチタイムはなんだか贅沢な気分。時間を気にせず、おいしいものを頂きながら語りあうのは最高のひと時。正午に入ったはずなのに気付けばもう夕方！長い長いランチタイムだった。。。２年前、趣味繋がりで出会った彼女は私の5つ先輩。仕事は出来て、好奇心旺盛、おまけにお料理も上手！まさに私の憧れとする女性だ。彼女にいつも関心させられ、また見習いたいなと思うのは、自分の強み・弱みをよく知っていていること。また、その自分の強みをどのように生かして今後歩んでいきたいか明確なビジョンがあること。そんな彼女に、自分の今の夢や希望を聞いてもらったら面白い答えが返ってきた。「すべては思い込みが一番大切！！」と一言。「例えば、風邪を引いて病院で薬を貰った時、それが風邪薬ではなくただのビタミン剤だったとしても、自分が風邪薬だと思い込めば風邪は治るの。エステに行って、お肌綺麗ですね、って言われると本当に綺麗になってくるの。だから、夢も思い込みひとつで夢じゃなく現実になるの。」うーん、なるほど”思い込み”かぁ。夢を実現させる為には、「こういう努力しなくてはならない！」とか「これを勉強しなければならない！」という”～しなければ”病にかかっていた私を解放してくれる一言だった。もっと肩の荷をおろして、「私はこうなるんだ」って強く思い込めば思い描いた自分像に近づくのかも知れない。とっても楽な気持ちにさせてくれた友人に感謝♪また休日ランチで語り合いましょう。。。

  March 12, 2005

• 時間

  人間に平等に与えられている時間。なのに時間に追われている人、時間を持て余している人がいる。同じ時間を平等に使えないのはどうしてだろう？きっとそう、同じ時間を過ごしているけれど人によって時間に対する満足感が違うからそのように見えるのかもしれない。最近私は、前者の人になりつつある。時間に追われ、一日24時間では足りないという感覚だ。しかし、実際はどうだろう？時間という概念に囚われすぎて時間に追われているように感じているだけかもしれない。日々やるべきことが完全に消化できないまま次の日に持ち越してしまう。。。という焦りの気持ちから時間に追われているように感じているだけなのだ。のんびり過ごすも、焦って過ごすも、一日24時間であることは変わらない。今自分にとって何が本当にやるべきことなのか、大切なのかという優先順位を付けれるようになりたい。そうすればおのずと時間の余裕、心の余裕が出てくるばす。時間を持て余しているかのように見える人、こういう人こそ本当の意味で、自分の時間の価値を知り、やるべき事の優先順位を決めれる人だと思う。こんなスマートな人に、私はなりたい。

  March 9, 2005

• 辛口性格診断

  昨日友人から、「こんな面白いサイト　辛口性格診断　があるからやってみなっ。」って事で会社の仲間でそれぞれ試してみた。25問の質問と、簡単な情報を入力すれば自分の性格判断結果が出てくるというものだ。しかも”辛口”だけに痛い所を突いているらしい。さて、私の結果は、【座右の銘は、お気楽極楽。そんなあなたは きのみきのままタイプ】だそうなっ。以下一部内容コピー＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【あなたはこんな人】 あなたは「きのみきのまま」タイプの人です。このタイプの人は自分にも他人にも厳しさがなく、責任感を持って物事を処理し、理想に向かって邁進するような努力家でもありません。ただ、もめごとにまきこまれたり、重い責任を負わされなければそれでＯＫ。極めて気楽、気ままに生きているので、ノイローゼや心身症にかかることなどもまずありません。人との摩擦も少なく、いわゆる「毒にも薬にもならないタイプ」・・・なーんて思っているのは大きな勘違い！平穏な間は「気さくないい人」という評価に安住していてもいいですが、いったんトラブルや面倒が生じると、仲間を捨てて１人ででも遁走。あなたのその無責任さゆえに周囲の責任感のある人間がどれだけ迷惑していることか！！自分では「要領よく立ち回る」世渡り上手だなんて自己評価をしていても周囲の人間から見ればただの「ルーズな八方美人」。本当の意味であてにされたり、頼りにされたりすることはありません。適当に利用された後、「さようなら」というパターンが多いようです。男性で言えば「弱い父親」の典型タイプです。また、最近は企業の若い年代で多く見られ、概してやさしい男性が多くなってきたことが端的に示されています。 【仕事】 　あなたは仕事に対する意識は高いほうで、日々の仕事でスキルアップを目指しつつも現状に満足することなく、機会があれば転職をする思い切りのよさを持っています。エネルギッシュですが、ときには周りに気づかれないように手を抜いて、要領よく立ち回ります。質やプロセスを犠牲にしてもあまり罪悪感を感じないようです。新分野の開拓に積極的で、魅力的なアイディアを持っている一方で、細かな監督業務などは苦手で飽きっぽいところがあります。仕事人間ではないのでプライベートもそれなりに楽しむことができます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊うーーーん、やっぱり”辛口”！「本当の意味であてにされたり、頼りにされたりすることはありません。」っていうのは、起業を目指す私にとってはきつーい一言。「こんなのあてにならないよ」と言いながらも、当たってるなと思う部分もあったり。。。さあ、皆さんも、辛口コメント頂いてみては！！

  March 5, 2005

• 再会

  学生時代の親友が明日我が家に遊びに来る。上京してからは、地元の友人と会う機会がめっきり減ったのでとっても楽しみ。彼女と会うのは１年半ぶり。何処に行こうかな？何を食べようかな？何話そうかな？なんて考えてると今からワクワクする。このような再会の時、いつも思うことがある。とても久しぶりに会うのに、ついこの間会ったかのような感覚になる事だ。これって、とても不思議。会っていなかった時間が直ぐに埋まり、まるで学生時代にスリップしたかのような感覚。明日の再会もきっとそんな感覚なのかな？又、お別れの時も、「じゃあまたね」ってまた直ぐ明日にでも会えるかの様に。。。友人との再会の時、いつまでもそんな感覚でいられるといいなっ。

  March 4, 2005

• ひなまつり☆

  今日は、ひなまつり。お雛様を飾って、散らし寿司を食べて、甘酒のんで、家族でお祝いしていたな～。なんて思いだしながら・・・大人になったらこういう年中行事をあまりしなくなったように思う。会社で、普段と変わらない一日が過ぎた。うーん、ちょっと寂しい。日本ならではの大事な行事。大切にしなきゃ。

  March 3, 2005

• 意識の変化

  ブログを書くようになって、自分の意識が少しずつ変わってきたように思う。まず第一に、「書くこと」によって自分の考えを整理しようとするようになった。日記を書こうと思った時、今日一日を振り返って思いついた事や感じた事があるとする。その時、今までの私であればそこでおしまいだったことが、どうして自分はその様なことを思いついたのか、感じたのか、もっと深く原因を探りたいと思うようになった。そう、自分の心の中をじっくり観察しようと思うようになったのだ。又、「時間」に対する意識も大きく変化した。限られた時間をいかに効率よく有効に使えるかを考える様になり、その結果として、物事に優先順位をつけるようになった。そうする事で、今自分がしなければいけない事は何なのかがはっきり見えてくるようになった。まだまだブログを始めたばかり。これからも良い意味で意識の変化をし続けたいと思う。皆さんもブログを始めて、何か意識の変化はありましたか？

  February 27, 2005

• 切っ掛け

  先日、友人がとても嬉しそうに話をしていた。「私って、今まで悩み事が多くてスランプの時期だったけどこれからの何をやっても上手くいく、ばら色の人生が待ってるんだって。」そう、彼女は占いに行って、その様に助言されたと言う。彼女は、今転職すべきかどうかでとても悩んでいて、私は相談を受けていた所だった。その彼女が突然、「どうすればいいか分かった気がするの。」と満面の笑みで言った時、私はとても嬉しい気持ちになった。人生には様々な場面で選択しなければならない状況に出会う。そんな時、誰かにそっと背中を押して欲しい事があるものだ。彼女にとってそれが占いだった。占いが良い悪いというのではなく、占いに行く事を切っ掛けとして自分の本当のやりたい方向が見えた事がとても良かったと思った。

  February 26, 2005

• スタート

  毎年春が近づくにつれ、私の心はワクワクする。春は何か新しいことを始めるのにとてもいい季節のように思う。お正月に新年の目標を立てるように、私は”この春何に挑戦するか！”ということを毎年考えている。今年の春、私は起業塾に通う事を決心した。開講も一ヶ月を切り、いよいよ始まると思うと、テンションは日に日にあがるばかり。まだ模索中である自分の目標をこしっかりと定め、その目標に向かって前進していきたいと思う。また、今回何よりも楽しみなのが、仲間との出会いである。意識の高い仲間達との出会いで刺激を受け合い成長できたらどんなに楽しいだろう。こんなことを考えていた矢先、周りの友人からこの春色々なスタートを切るという情報が舞い込んできた。資格の勉強を始める人・海外に住む決心をした人・転職する人・ボランティアで海外の農村に行く人・取得した資格を生かして仕事を始める人・大学院に行く人・初めて出産をする人等。。。みんな頑張っていることを知り、とても嬉しく、また心強いと思った。目指しているものはそれぞれ違うが、これから頑張って行こうという気持ちを胸に、新しいスタートを切るという点はみな同じだ。さあ、スタートは目前。準備を急がないと。

  February 25, 2005

• 努力の成果

  「合格したの！」今朝、会社の先輩が嬉しそうに言った。「ほら、番号あるよね、見間違いじゃないよね？」まるで学生の如く、興奮した様子だった先輩。私はその言葉を聴いて、鳥肌が立った。「良かったですね。本当におめでとうございます。」心から嬉しく思った。彼女は、自分の夢に向かってもう何年も前から今回の試験勉強をしていたという。今回で、４回目の挑戦だった。「今回ダメでも、これから勉強に本腰を入れる為に２月いっぱいで会社を辞めるの。」とある日私に告げた。先輩の意思の強さ、そして潔さに心打たれた。この合格は、自分の目的を達成する為に、決して諦めるという事をしなかった先輩の努力の証だ。「成せばなるって自分を信じていたの。」と微笑みながら告げた先輩。しかし、平日・休日を問わず時間を惜しんで勉強に励んでいた先輩の努力、私は良く知っている。だからこそ、今回の報告は自分の事の様に嬉しかった。自分を最後まで信じて努力を貫けば、必ず結果は出ると言う事を先輩は実証してくれた。もちろん、その努力は並大抵のものじゃない事も良く分かっている。今、一歩踏み出し前進しようとしている私に、勇気と希望を与えてくれた先輩に心から感謝したい。

  February 24, 2005

• コミニケーション

  人と会話をする時、相手の目を見て話をしますか？普段何気なくしている行動だが、結構出来ていない人が多い事に気付く。目がキョロキョロして落ち着きのない人、始終他の事をしていて相手の顔を見ない人、うつむいている人等。緊張しすぎて、怖くて、恥ずかしくて。。。等色々な原因は考えられるが、やはりそれでも目を見て話をする事は大事なのではないだろうか？よく、電話やメールのやり取りで誤解が生じたという話を聞く。これは電話では相手の顔が見えないから、またメールになると相手の顔どころか声さえも分からないからこのようなことが生じてしまうように思う。電話でもメールでもなく、相手が目の前にいる場合、相手の目を見ること、すなわち相手の表情を見る事で言葉以上のより多くのものが伝わってくるばず。相手も自分を見て話をしてくれる事で、きっと安心し信用してくれる。真のコミニケーションを図るには、相手の目を、表情をしっかりみる事。それが人と人の信頼関係を築いていく切っ掛けとなると思う。

  February 23, 2005

• 言い訳

  何かしようと思っていて出来なかった時、「今からしようと思っていたところ・・・」や、「しかたったけど、こういう状況だったからどうしても出来なかった・・・」とつい言いたくなるものだ。しかし、こういった”言い訳”は言ってはいけない、ましてや文章にしてはいけないという事をある人から教わった。その”言い訳”という行為が、いつしか自分の癖になってしまうからだという。自分の非を認めたくない、他人から自分に非があるように思われたくないという気持ちからつい言い訳を言ってしまう。これは誰しも持っている感情だと思う。しかし、ここで重要なのは”言い訳”することで現状から逃避し、たとえ自分に落ち度や欠けているものがあったとしてもそれを見ずに蓋をしてしまうことなのだ。これでは何の進歩も無い。嫌な物には蓋をするのは簡単だが、嫌な物から学ぶ事もたくさんあると思う。言い訳する前にこの状況をどう改善できるのか、何が自分に不足していたのかをじっくり考えることが必要なように思う。私は言い訳することなく、今ある現状をしっかりと見つめ歩んで行きたい。

  February 22, 2005

• ”ありがとう”

  先日いい話を聞いた。アフリカのとある地域では、人に親切にした時、親切にされた人が「ありがとう」というのではなく、親切をした人が「ありがとう」というそうだ。つまり、親切にしたくなるような気持ちにさせてくれた事にありがとうと感謝するのだという。こんな純粋な気持ちを忘れていた自分を、少し恥ずかしく思った。人に何か親切をした時、御礼を期待している自分がいつもいる。その御礼の言葉がないとちょっと腹立たしく感じる事さえある。これではただの”恩の押し売り”だ。相手に何かを求めるから行動するのではなく、自らが喜んで与えられる人になれたらなんて素敵なことだろう。こんないい話を教えてくれた人に、私は「ありがとう」を言いたい。

  February 21, 2005

• 初心忘れるべからず

  今週末、関西に住む母が上京した。いつもなら父と一緒に来る母だが、今回は私たち夫妻にどうしても言いたいことがあるという事で、初めて単身でやってきた。母はありったけの愛情を私に注ぎ、大切に育ててくれた。その愛情が重すぎて、正直息苦しいと思う日もあった。また、その愛情がプレッシャーに感じることもあった。私が結婚し親元を離れて、自分の家庭を持った時、初めてそんな母の愛情に感謝することが出来た。そんな母が、私たちに「”ありがとう”の一言が言いたくて今回来たの。」と言った。「今まで子育てに夢中で、子供中心の生活を歩んできたわ。でもあなたがいなくなって初めて気付いたの。私にはこんなに大切な人がそばにいるって事を。そう、お父さんよ。あなたたちを見て、私もお父さんと知り合った頃に感じていた愛情を思い出したの。そしていろんな事があったけど、今こうしてお父さんと結婚出来た事嬉しく思うの。今、お父さんを心からいとおしく思えるの。そんな初心を思い出させてくれた、貴方達にどうしても有難うを直接伝えたかったの。」と母は涙ながら伝えてくれた。私こそ、今までの感謝の気持ちを伝えなければならないのに・・・母親からこの様な感謝の言葉を貰うだなんて。ちょっと照れながら、そして嬉しそうに語ってくれた母がとても可愛く思えた。と、同時に偉大に感じた。「”初心忘れるべからず”とはよく言ったものね」とお母さんは言ってたね。私もこの言葉を忘れずに日々過ごしていきたいと思う。そのために、今回の事はこの日記にしたためておきます。慣れ親しみすぎて、うっかり忘れがちになってしまう大事な物を見失わない為に・・・大切な事をたくさん教えてもらい、心から感謝しています。

  February 20, 2005

• 感動すること

  毎日ひとつでいい、感動する事を見つけたい。些細な事でもいいから”感じる心”を持っていたい。人の優しさに触れた時、木々の成長を感じた時etc、きっとなにか感じるはず。その感動の積み重ねが、前向きに生きていく糧になるように思う。先日「オペラ座の怪人」の映画を見に行った。素敵な内容だったのはもちろん、音楽や踊りに魅せられた。ラストシーンは涙が出て止まらなかった。感情のままに涙を流すのって気持ち良いなって思った。明日もまた1つ、感動することを見つけたいな。

  February 16, 2005

• 決意

  今日から新しいことを始める。この日記を書くことだ。いつでも新しいことを始めるのって不安と期待でいっぱい。日記のタイトル、”きらきら輝く”は私の目標。”きらきら輝く女性”になる為に自分を磨いていきたいと思う。”今のままの自分でいいのかな？”と自問自答していた時、女性起業塾の存在を知った。経沢社長をはじめ、前向きに輝いている女性がこんなに集まっている場所があるなんて！！とっても感動的だった。起業とは自己表現の最大のチャンスだと思う。正直、ビジネスモデルはまだまだ未確定。だけど、”考えるよりまず行動すること”そうすれば、おのずと先は見えてくるのではないだろうか？止まっていても何もはじまらない。さあ、今日から、思い立ったことは”まず行動してみよう！”そして、ゆっくりでもいいから立ち止まることなく、前進していこう！今日から始めるこの日記、始めたからには少しでもいいから毎日書く事を心掛けよう。

  February 15, 2005

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