今年も、もうすぐ終わりですね
なんだかんだで、すでに10月25日。去年の今頃は1.リタイア生活について考える2.会社設立について考える3.もちろん株式投資について考える4.あとはこのブログのお題ではないことについて考えるという状態でした。(あれ?会社でがんばろうという意気込みはなし?)それで、今のところどういう状態で、初志貫徹できてるか?思ったとおりになっていないか?等を自分の都合だけで検証していこうと思います。1.リタイア生活について考える(1)これが去年の自己ホットイシューでした。今でもそうなのですが、なぜかまだ現状維持が続いています。これについては少しずつ気持ちの整理がついてきてはいますが、気持ちの整理がつくことによって、メリット:気分が楽になる。いつでも辞めれると思うと自分のしたいことを中心に仕事ができる。の一方で、デメリット:会社の中で「ああ、面倒だな。」と思うことが多くなりました。そこから発展して、逃げようと思うと逃げられると感じることで「面倒→いらいら」の気持ちの変化が生まれました。(手伝ってくれている隣の人にはやる気のなさが伝わってちょっと申し訳ないかも)(2)リタイア生活の必要条件として、ずっと私の中では「信用取引の縮小」を目標にしてきました。これは自分の投資スタイルの根本的な変化が必要なためなかなか着手できなかったのですが8月頃にDMPが噴いたこと等である程度の縮小を実現でき、このままゼロ近くにもっていけるのではないか、と思っていました。(ブログの前文に書いて有言実行だ!と自分に言い聞かせてました。)しかし、、、、、この最近のエボラショックかなんかでなんといつもどおりの行動をとってしまい、結構信用ポジションが膨れてしまってます。(3)なかなか習慣を変えるのは難しい。というかこの相場だったらまだ信用を使いたいという「自分の欲求」が「リタイアしたいという欲求」に勝っているのだと思います。信用取引自体は非常に便利なものでいろんな用途に使えます。電気とか車とか危険だけど皆さん使いますもんね。(4)今年意識することで気づいたもうひとつのリタイア生活に入っていない原因がありました。それは会社の人間関係が濃いことです。おそらく他の(アーリー)リタイアブログの人たちよりは圧倒的に人間関係が濃く、これを仕事の部分だけ抜き出して解消することについて私の中でイメージがどうしても湧きません。わからなものは、結局実行できないということになってます。この辺については去年よりも具体的に考えていて、おそらくではありますが、その濃い人間関係というものであっても、いつまでも同じ状態が続くことはなく、なにかのきっかけ(社長のリタイアとか、後継者の入社とか?)で変わることが予想されます。そのときに押し出されるようにして自分も仕事の整理をつけることができるのではないか?、、、、と今は考えています。(他の項目も含め 続くかも)