過去の自慢です(信用取引がなかなか止められない)
・今日予定があって久しぶりに新宿に行くのだけど、どうも新宿とか苦手で、億劫です。人が多いというか街がでかいというか。。。それでブログの更新でもしようかと思いました。・今月はえらい調子がよくて昔買ってずっと持っている銘柄の半分くらいはグンと上がってきて、最近まばらに買った銘柄も半分くらいはグンときた。残りはそのままだけど。・2006年のライブドア事件のときに、新興市場の需給が大きく崩れたのだけど、そのタイミングは2009年から始まる今回はそれがいつなのか、そんなことを考えてます。確か2004年の秋頃に株を初めて買ったのだけど、そのときにも銀行株とか新興株とかは結構上がってた。それでちょっと落ち着いてきた感じだったのだけど、指標でいうと、大体今よりも高かったと思う。ただ、今のゲーム株とかバイオ株とかそういう銘柄は別。当時の流動化案件みたいなものか?山崎元氏の本で、確かPERが20倍が目安と書いてあって、私は納得したものです。だって益利回りが5%なのだから。で、そこからびっくりするくらい上がって、(体感2倍くらい。配当利回り2%以上が珍しかった)、8割くらい下げた。(リーマンショック 配当利回り5%以上の無借金株がかなりあった)バリュー株といえども5割くらいは下げて、そこでアークランドサービスとかの成長株に入れ替えたのはうまくいったと思ってるけど、そういうのはもうできないと思う。 あのときの毎月入金全力信用投資法?で維持率30%台はもう二度とごめんです。 さあ、私よ、信用比率を減らすときがきたぞ!!! と再び自分に言いますが、今でも1:1弱程度ですねえ。東証1部銘柄とか入っているから前よりはバランスはいいですが。 どうしても欲深いのでなんかいいなと思った銘柄を見ると、ぱっと信用で買ってしまいます。これがどこで逆回転するのか。 今考えているのは、・ブログの巡回をきっちりやること。どこまで一般の人が入り込んでいるのか。・日銀の方針をよく確認して風向きが変わったときは思いっきり売ってしまうこと。・会社を辞めて自分を追い詰めて信用を激減させること。あたりでしょうか。 ライブドアの当時まで過熱する前に株価が右肩下がりになることも十分に考えられます。逆に、実は2009年から儲かったと思っている人は案外少なく、2013年から儲かったという人が多いとすれば、まだまだ2004年12月程度なのかもしれません。 買いたい銘柄がなくなれば信用も減っていくと思います。以前と違うのはインフレ政策がはっきりしているのでキャッシュポジションを持つのも得策ではないと日銀が言っていることでしょうか。 まとまりのない文章ですみません。