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カテゴリ:株式投資全般
確かにリーマンショックのときは、倒産するかしないかという会社の株がものすごく下がってしまって、それと比べると、今のほうが高いとは思います。
しかし、当時にも順調に業績を伸ばしている会社で、不動産とか金融でない業種のPERは低くても5くらい、配当も高いもので5%あったかくらいだという記憶です。 現在、PERが4を切っていて、しかも毎年黒字の安定している会社がかなりの量あります。特需が来ている会社は通常が5くらいで今は2.5みたいな会社もあり、ビビりますw 配当もJTとかそういう配当性向がかなり高いものを除いて(配当性向3割とか)でも6%とかが出てきてます。(来期予想で) これって、私の中では異常なのですが、マーケットの提示価格が正しいのでしょうか。 私はこれがPERは6から7へ、配当も4%くらいに落ち着くのでは思い、そちらに賭けてます。 PER4からPER5になるだけで、株価は25%も上昇することになります。ていうかそんなに下がったのかとびっくりしてしまいます。 なんか、日本の新興市場および昔の店頭公開系の会社の株を外国資本のファンドが年末くらいから断続的に売り続けていて、ここまで下がったように思えてます。 ここでこんな安い株、みんなで買ってほしいなあと思いながら、毎日ぼーっと株式市場を眺めております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.20 09:53:29
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