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テーマ:家を建てたい!(9880)
カテゴリ:家を建てる
うちで家を建てる主体は父です。実は父はすでに住宅ローンが借りられない歳です。家を建てる際にあてにしているお金は、これから20年間月々入ってくることになる地代収入です。父の子供は私一人です。私には今のところ収入はありません。
地代がある程度貯まってから家を建てるという手もあると思うのですが、父の歳を考えると早めのほうがいいのと、今後、消費税、金利ともに上昇するのは間違いなさそうなので、やはり借金でということになると思います。 それで、先日から、キャンペーンで接触している住宅会社の人が勧めてくれているのが、生前贈与です。父の財産を、地代の入ってくる土地も含めて、私が相続しておけば、私の名義で住宅ローンも借りられるし、家を建てるのも私名義なら、将来の相続税も回避できるというわけ。 相続時精算課税制度というやつですね。 生前贈与とは? 生前贈与をする場合の税の取扱い 相続時精算課税制度 そもそも、問題の土地は農地のままなら、一般の贈与税でも非課税なくらい安いんだけど。開発でこれから評価額が上がるはずだから、その前にどうにかということになりそうです。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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