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カテゴリ:ひとりごと
仕事が少し落ちついて、ふと立ち止まってまわりをみまわしてみると、
日々の忙しさのなかで、見失ってしまいそうになっていたものに気づいた。 それは、いろんなことなんだけど、 そうね、借金返済がんばらなきゃね。とか、 建築士の試験がんばらなきゃだよね。とか、 会えるだけでも幸せなんだって思っていた人と恋人どうしになれたんだよね。とか。 お互い忙しくてデートできないけど、会社ではいつも会ってるんだよね。 人間の欲望なんて果てがないのね。いつも「より、以上」を求めてしまう。 会えるだけでも幸せだって、今でも思えるはずじゃん。 どうして、ひとり占めしたくなるんだろう。 他の女の子と話してるところを見ると妙に心がザワついてた。 仕事の話してるだけだってわかってるくせに、忙しいと余裕がなくなってた。 忙しいのはお互いさまなのにね・・・。 ちょっと立ち止まって、自分を見つめなおして見たら、 醜い自分がいたことに気づいたよ。気づけて良かったね自分。 友達にも言われたんだけど、「あの人を好きになった自分を好きになろうよ」って。 私は「自分」が大嫌いなんだけど、そう言われたら、「あぁ、自分を好きになるってそういうことか」って思った。 フミヤ君が好きな自分は好きだし、竜也君を好きな自分も好き。 自分が嫌いな自分は、“いろんな事マイナスに考えて、ひとり悩んでしまう自分” 誰にでもある「自分が“本当の自分”だって思ってる自分」のことなの。 だから、好きなもの、誇れるのもをたくさん作れば、割合的に自分のことが好きになれるのではないだろうか。 彼のどこが好きって言葉にできるようなもんじゃないんだ。 「やさしい」とか「かっこいい」みたいな言葉ってどれも違う。 心で感じた何かなんて、心でしかわからないんだよ。 「どこが好き?」って言われても、答えることができなくて、 あやふやに「いっしょにいると嬉しい」としか言えなかった。 でも、そうなんだもん、仕方ないよ。 「会えると嬉しい」「話せると嬉しい」「もっと一緒にいたいって思う」 これが私の「スキ」なんだよ。 今は彼を好きな自分を信じられる。彼も信じられるよ。 だから、前ほど心がザワついたりもしない。 少しは嫉妬することもあるけど、彼女達に嫉妬しても仕方の無いことだもんね。 彼に対して不機嫌になっても、醜い自分を見せるだけだもんね。 彼もの前ではいつも元気でいたいよ。いつも笑顔でいたいよ。もっと好きになってもらいたいよ。 お盆休み小旅行に行くことになった。普段より、少しながく一緒にいられるね。 借金返済の最中、実は少しキビシイ出費だけど、だからこそ、楽しい時間にしたいな。 自分を誇れる自分になろう!下半期の目標だ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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