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カテゴリ:ひとりごと
誕生日に彼氏にもらったネックレスのチェーンがキレて、いつのまにか無くなっていました。。
なんできずかなかったんだろう、チェーンが1回キレた時にチェーン交換せずに修理だけにしちゃったんだろう。 「一生懸命彼氏が選んでくれたのに」「そんなに安いものじゃないのに」「なんでそんな大切なものをなくすんだ」って自分を責めた。 今日通った道、寄った施設もい一度たどってみたけど、やっぱり見つかりませんでした。 彼氏に報告すると「なくなったものは仕方が無い気にするな」って言ってくれました。 でも、やっぱり、私は自分が許せなかった。。。そんな私に彼氏はやさしいメールをくれました。 「つらい思いをさせるためにプレゼントしたわけじゃない」 すごくすごく優しくて、めっちゃ涙でそうになった。 頼みの綱の一件の施設は明日電話する予定。どうか、掃除の方とかが見つけてくださっていますように。 すごく大切なものだけど、普遍の物質なんてありはしない。 短い期間しか手元においてあげられなかネックレスにあやまりたい。 「ごめんね。ホントに大切だったんだよ。大切で、大切で、一時も手放したくなくて、くたびれるまで着けちゃったんだ。アリガトウね、忘れないよ。」 でも、もらったときの嬉しさ、ずっと付けていた2ヶ月間の嬉しさは忘れないよ。 2ヶ月前に日記に載せた画像を携帯の待ち受けにしました。 物が無くなっても、キモチまでが無くなるわけじゃないんだ。 大切なのは過去じゃなくて、未来なんだ。物じゃなくて、キモチなんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.27 01:40:11
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