四国へ行きました・・・その1
毎年元旦の朝は家族4人揃って新年の挨拶をしてお節料理を食べます。「今年も宜しくお願いします。」と言いながら、おちょこに一杯だけ金粉の入ったお酒を頂きます。今年は旅行に出かけるために、一日早くこの元旦行事をしました。まだ実際には正月ではないのでちょっと変な気分です。義母が取り寄せてくれた今年のお節料理はいつもよりちょっと豪華です。京都の料亭の物なんだそうです。冷凍保存のまま届いたものを解凍するんです。とっても美味しかったですよ。 9時50分 家を出る家事を済ませて荷物を車に積み込み、いざ出発です。11時40分 与島PA 到着瀬戸大橋を通って、与島PAでちょっと休憩。昼食に「架け橋夢うどん」で、さぬきうどんを食べました。やっぱり四国はうどんでしょう。こしがあって、とっても美味しかったです。ここのフードスペースには普通のテーブル席の他に、かぐや姫の竹のように筒状になって個室みたいに使える席が何個かありました。筒の出入り口は一つしかないので、じっとしていなくて目が離せない小さなお子様連れの家族には良いな・・・って思いました。13時00分 与島PA出発 13時30分 さぬき豊中ICで高速道路を出る13時40分 銭形砂絵「寛永通宝」着 この砂絵は「銭形平次」のタイトルバックに使用されていました。時代劇ファンの主人が昔から行ってみたいと思っていたところです。こんなに近くにあるなんて知らなかったそうです。掲示板に「この銭形を見た人は、健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれています。」と書いてありました。本当だったら嬉しいな写真を見るだけでも良いのかな? このブログに来てくれた方にもご利益がありますように・・・14時20分 銭形砂絵出発 14時55分 琴平パークホテル着(ツイン一泊朝食付き9250円×2人)チェックインの手続きをして、部屋に荷物を運び、しばらく休憩。15時40分 ホテル発 16時00分 レオマワールド着 (JAFパーク入園料大人1500円×2人) 昔何度か二人で来たことがありましたが、「NEW」になってずいぶん変わっていました。でも建物などはそのまま残して工夫しているので、昔の面影も感じられて、懐かしかったです。二人旅なのに並んで写っているのは・・・・交代しながら写真を撮っていたら「撮ってあげましょうか?」と年配の女性が声をかけてくださいました。日本語がお上手なので、日本人だと思っていたら、どうやらアジア系の外国人みたいでした。息子さんと二人で旅行されているようで、しばらくお互いに写真の撮影会です。よく「日本人は親切だ」と言われますが、外国の方もなかなか親切ですよ。写真上はカピバラ温泉・・・今日は寒いから、気持ち良いでしょうねぇ・・・・ちょっと羨ましかったです。写真中はランタンワールド & 不思議の国のアリスワールド・・・SNS映えのデートスポット。写真下は奇跡のオーロラショー・・・冬の夜空に広がる光テクノロジーのオーロラ。ダイナミックです。イルミネーションや最近流行りのプロジェクトマッピングで映し出すオリエンタルトリップ。同じ建物でもぜんぜん違うものに感じます。見どころ満載の夜のレオマワールド。以前乗って感動したレインボーバンディットは今回は・・・ちょっと老朽化が気になりましたが、昔を思い出して懐かしかったです。年越し中華そばを食べた後に、ショップで主人の同僚などに配るお土産をたくさん買いました。私も家族や近くに住んでいる親戚といつもお野菜などを分けてくださるご近所の方たちに配るためのお土産を買いました。いつも頂くだけでずっと肩身の狭い思いをしていた主人。とても嬉しそうでした。昔のようにもっと遅くまで居て仮面舞踏会やカウントダウン花火を見たかったけど、明日のこともあるし、ホテルの大浴場の入浴時間が23時までなので早めにホテルに戻ることにしました。22時00分 琴平パークホテル着このホテルは階を替えて男女それぞれ大浴場があります。8階の展望浴場は宿泊客は朝6時から入ることができて、遠く讃岐富士を眺めながらの入浴もできるそうです。女性浴場の入り口は暗証番号を入れるオートロックになっているので、セキュリティーもバッチリ。安心して入れます。冷えきった体をゆっくり温めて、ぐっすり眠りました。