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カテゴリ:Book@
無事に家に着いた途端!大阪は大豪雨です(>_<) 雷もすごいです。(゜д゜;) 今、竹善さんとソルトさんのトークを聴きながら読んでいる本があります。 市川拓司著『ぼくの手はきみのために』です。 「ぼくの手はきみのために」「透明な軌道」「黄昏の谷」の三話が収録されています。 市川さんの本は大好きでほとんど読んでいます。最初に読んだのは『今、会いにゆきます』でした。(う~ん。イマイチだなぁ)と思いながら読んでいたのですが、最後の5行にやられてしまってからハマってしまいました。(☆▽☆ ) 私とツボが似ている友人と本の貸し借りをよくしていて今回も貸してもらっちゃいました。(^-^)v ☆帯より☆ きみとぼくは、この星でただひとつだけの組み合わせなのだから― 出会いには必ず別れがあることをあなたは教えてくれた。 悲しいことだけど、だからこそいまの大切さが分かるの。 一秒だってないがしろにできない。 愛する人に話し掛ける、その言葉ひとつひとつが、思い出の引き出しに仕舞われていく。 いつか、その引き出しを開けたとき、私がそこに見るものが、優しさと慈愛に満ちていたなら、どんなにか素晴らしいことでしょう。 (本文)より う~ん。。。今回も泣いちゃうな。。。(>_<。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.11 09:22:33
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