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カテゴリ:まったり日記
詳しく聞くと、ばあちゃんが住んでいるところは写真のような田舎で、一応ゴミ収集車は来るんですが、大体の家は各家庭で、燃えるゴミは山や畑で燃やします。 おばあちゃんもいつものように家の燃えるゴミを山で燃やしてたのですが、その燃えるゴミの中にスプレー缶が入っていて爆発。 火が下半身に燃え移り2度の火傷をしたそうです。 たまたま、少し離れたところに、山の掃除に来ていた若い男の人が爆発音を聞いてビックリして駆け付けてくれて、おばあちゃんに燃え移った火を消し、救急車を呼んでくれたそうです。 市民病院におばあちゃんは運ばれたのですがそこでは、手に負えないということで、そこからドクターヘリで大きな病院へ。 あのお兄ちゃんがいなければ、全身火傷で助からなかっただろうと聞いて、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。 今は意識はあるのですがまだICUに入っています。 ところが、皮膚移植をしないといけないのですが、おばあちゃんがそれを拒否していて、皮膚移植をするんだったらそのまま大きい病院に入院出来るのですが、しないとなると、他の重病の患者さんにベッドを譲らないといけないので、小さい病院に転院しないといけなくなります。 おばあちゃんがそれでいいんだったらそれでいいのだけど、、、 傷口から細菌が入ると足を切断しないといけないらしくて心配しています。 ただ、日に日に元気になっていると聞いてホッとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.20 22:12:33
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