褒める 褒められる
おはようございます^^今朝は これから降るよという天気です。昨日 母の顔を見てきました。母は今年94歳になります。この3月まで 習字のお手本を取り 勉強してきましたが4月からの受講は控えました。やりたかったらしたらいいのに と思うのですがどうも体調に自信がないようです。今までずっと私の書いたものの批評を欠かしません。「うう~~~ん ここがこうでないとね」とか「もう少しだね」とかそれが 私に 活力というか やる気をださせてくれるんですね^^;やる気スウィッチ!!!です。これらの言葉に加えてこの頃「大分 筆が慣れてきたわね」が付け加えられました。これはもう私の鼻が高くなります。こうしちゃいけないんですがね^^でもとても低い鼻だから少しくらいいいでしょう~~^^:とてもうれしいんです。でもやっと褒めてもらった。60歳を過ぎた年頃でも 褒めてもらえる嬉しさは あるんですね。日々 教室をしていますが褒めることを中心に子供たちとも接触しているつもりです。自分がしてもらっていい気持 これってほんと大事だと思います。習字の手本を書かれた 原田観峰先生は毎月のお手本書を何十年も欠かされたことなくそのうえ 揮毫会や 勉強会と書くことばかりされていたと思うと私なんぞはその何千分の1しか書いていない自分です。これだけの時間がかかっても 言ってもらえそうもない言葉ですからなおさら うれしいです。