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三ヶ根行きは朝6時。
さつき・アジサイ園の入り口を整備して階段を作りバックヤード整備のための下道を再整備。少しずつではあるが山の魅力が増えてくる気がする。 山頂道路のわきには廃業した2階建鉄骨建設建物がいまだ壁落ちしたままで打ちされている。この撤去をメインとして活性化プロジェクトが出来たのが一年前。しかしほんの一部の鉄骨撤去を5万円をかけて行ったのみ。おそらく全て撤去するだけで1000万円程かかりそうだが資金もければ法的な権限も市にはないし僕らにも無論ない。 空き家対策の新法が成立し 管理不全空き家軽減措置ができるようになりはしたようだが、こうした 特定空き家同様の税制度になるため固定資産税が高くなりこの回避のため持ち主は廃墟を撤去する意欲が増加するとの見込みだそうだがもともと所有者に資金がなければ撤去は出来ない。しかし国定公園のメイン道路に廃墟が存在して景観を損なうのは何とか正さねばならない。しかし僕らの能力では年間10万円程度の資金を作るのがやっと。その費用が集まっても市による撤去方針が確定しなくては打つ手がない。高度な政治判断を求めたい。 政権の危機が。 安倍総理の死去に伴いパーティ券問題から一気に政権崩壊の崩壊に向かって政局が動き始めた。 パーティ券の販売ついてはどうもわからないのだが、集金総額を派閥の事務局に出すのかパーティ終了後の経費を引いた金額をだすのか。 僕らが行う講演会なり食事会なり様々の行事は赤字ばかり。開催チラシや会場費。講師費や資料作成費。人件費などはボランテイアどころか各人には会費をだしていただいて何とかトントンに持っていく。しかしそれでも赤字になるのが常で我が人生において給料等はすべて妻の会計に入り、年金の収入すら一度も我が手にははいらない。皆さんからの貴重な支援金もあれば同志の皆さんに渡す資料等に回る。車も中古車の軽トラックと乗用車。様々な会合のチケットも基本任された分だけは購入させていただき人に配る。まあ三ヶ根開墾作業も業者に託せば日当一人2万円もするから ほとんど全て自分の手作業。こうして今日まで日本復活の作業をしてきた。 代議士もおそらく同じように苦労してパーティ券をさばいて来たのでoと思うのだが。楽にさばける議員はどれほどいるのであろう。派閥の応援なしに選挙などを戦うなど不可能。よって派閥の要請は拒絶など出来ないろう。2万円の券をさばくのに相当の経費も掛かり飲食代もかかる。上納金が半分の一万円を経費として使い、その残りを上納するシステムが安倍総理以前の三塚氏の時代 行われていたとの報道があったが、それも合理的な集金法だろうと納得。 問題は集金がいくらであって戻しがいくらであっても違法ではない。違法性はその記録が収支報告書に未記入だったこと。これは頂けない。収支報告書に記載しなかったなど顧問弁護士はいなかったのか、弁護士などは把握していなかったのか。会計責任者には責任をとれる弁護士をつけるないしは監査委員を弁護士にして監査委員会を月例で開く。 株主総会のような決算チェックをなす組織を作るなどをなしてコンプライアンス順守の組織体質にしていかねばならないであろう。 現実的には企業がより専門的な分野に特化し 勝負できるよう会社を分割し、系列会社のつながりを維持してコンツェルン化して存続できるようにするしかないのではないか。 自民は分裂して自民岸田党。自民何々党など、それぞれを政党にして政権を持つ政党がコンツェルン本社政党とし他の系列党とそこに政策が近い現野党も入れて本格的内閣を作る。 選挙時に複数派閥の立候補者の立候補容認を為して切磋琢磨し、政策論議をなす。 いつまで政権が続くか不明ではあるが安倍政権が目指した改憲と皇族安定化の動きは成し遂げてから引いてもらいたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.14 15:23:38
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