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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2023.12.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
時は元禄十四年十二月十四日、赤穂浪士の討ち入りの日である。大石蔵助の忠義、これは場らしい。山鹿素行先生の教えが透徹されて武道の真髄と国民が絶賛するのも大いに結構なこと。特に塩争いばかりではなく皇室に対する尊王の志が討ち入りの偉業をなさしめたとの保守層の認識も理の有る解釈とおもいます。江戸時代始まって百年。元禄年間は優雅な上方文化が日本の活力をうみ、いわばバブル期の活気に似たはなやいだ時代。平和を謳歌する中での義挙。人々は大いにその平和を堪能しながらの義挙を知り武道精神が貫いていたことに啓発を受け、この義挙に往年の日本精神を見出したのでありましょう。
 戦後はこうした復讐などの行為は危険としてまた日本人の暴力性を表すものとして占領軍は排斥。それに対して三百年の長き江戸時代に、忠臣蔵位しか反乱がなかったのは日本人が争いを好まない証左と反論もなされた。それなりに正しかろうが、三河人としては大いに反論があるのである。
吉良様は西尾市の吉良町の殿様で、実に領民のために立派な業績を越している。黄金堤は特に有名。水害を防いだ名君なのである。悪人のごとく表現されるのは心外なのだ。成立した歴史は。それはそれ。
正義はひとつとはかぎらないのだ。


なんということか。安倍総理の業績を継ごうとする決意してくれていた重要な代議士がいよいよというときに政界中枢から離れざるを得なくなった。お付き合いのある議員も多く無念な思いがきえない。
選挙区の自民支部長を昭恵夫人が継がれたことまで非難する野党やマスコミ。全く右方でありながらそこまでの批判が必要なのか。

泣いて馬謖を斬るのならまだしもこの際に安倍路線からの撤退を間座すのか総理の本心はわからない。チャイナ迎合ならば道を誤る
安倍総理の担われた重責とその国際的な貢献に対して賛同する議員諸氏は姿勢を正して是正・修正なり罪があるなら罰を受けて一刻も早く国民の平和と安全と文化伝統の衣装にってもらいたいと念願するものである。





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Last updated  2023.12.16 04:16:28
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