草莽の記　　　　杉田謙一

たいへんな一年が過ぎようとしている
ウクライナ戦争問題やイスラエル戦争問題など。米国政権はこの２方面作戦においても対応が出来ずにいる中、北朝鮮の軍拡やチャイナの世界進出に抗しえないでいる。ここで朝鮮問題が火を噴けば世界は第三次大戦に進むのではないかとの危惧さえ生じ始めた。
さらに日本経済。
この円安。日本の経済力がドイツに負けてインドにも。ビッグモーターやダイハツ不正問題など日本の商道徳は地に落ち気高い日本精神は過去のものとなってしまっている。

総理は安倍総理の日本再建方針を継承し皇位継承策の推進や防衛力充実。憲法改正などを成し遂げるとの国民への約束をなしながら実際には言葉だけに終わり、裏金問題に対しても全くの無対応、国民の内閣支持率は2割台。政府への信頼を一気に損なってしまっている。問題の先送りだけで将来への希望を国民は抱く事すらできない状態。安倍政権を支えた忍耐力ある菅氏をトップにして自民は解党的出直しをするしかないのではと思えてくる。

さて明日が大晦日。昨日は大変な作業日となった。
神社清掃ゴミ出し墓掃除を終え銀行マン来客を受ける。
農園に花４００株を購入。うち２００株を畑から掘り出して三ヶ根に運ぶ。残りの２００株は今日の掘り出しとした。
三ヶ根に行き国旗掲揚。すぐにパンジーやチューリップの球根植えをなす。
まだたがやしていない花壇は枯れた花を抜き去り耕運機を使い土の掘り起こしに入る。
　参拝者が多く碑の説明に時間がかかり大変うれしいことであるが畑仕事まで手が回らなくなり今日へのもちこしとした。
昨日が私の仕事終わり。
今日は母が起きるのを待ってひ孫の家を周りお歳暮やお年玉を配る。地蔵参拝と墓の掃除と花変えをなしてきた。
仏間の荘厳と神棚や入り口の飾りつけをおえた。
今日は大掃除と三ヶ根の花壇完成を為す予定すべてうまくいけば今日夜中に市内各地の正月用の国旗掲揚をなしておきたい。

正月だけでも市内全域に新年の祝いである国旗を出したいものであります。
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