草莽の記　　　　杉田謙一

朝８時神社清掃。
昨日の森下君の市議当選の報告。感謝の思いを伝えさせていただいた。
日本保守党結成全国最初の地方選。通って本当に良かった。名古屋の河村市長の応援がここまでの成果を出したのは間違いない。さらには元県議の竹上さん。どれだけ感謝しても足りない。
　お世話になっている某現職市議が次点にて落選、これは痛い、くじけづに再起を図っていただきたいものであります.
　新人議員がどの会派を選ぶのか。当面は綱引きがあろう。森下新市議が会派を立ち上げてくれることが出来ればよいが果たして

市長は禰冝田氏から初めての女性小池さんへ。まだお会いしてはいない方であるが県下二人目の女性市長の誕生。若き西尾市長の支援を受けて見えるようだ。連携がうまく取れていけば両市にとっても良き結果が生まれていくのではなかろうか、
　さて自宅に戻るとなんとご住職が。しまった、今日は父の月命日の法要日。すっかり忘れていた、すぐに読経に参加させていただいた。
　母の眼医者同行。これまた時間がかかる。
　昭和の日奉祝祭の準備をする。はがき印刷をなして投函。
　西尾での建国祭の会計が出て啞然。２０万円もの赤字。幹事１０名で負担する案が有力案だったので私も提出。台湾震災支援募金に入るとのことだがまずは赤字負担者の解消をなしてもらわねば、次の活動に移れない。早く決着をしなくては。同憂同志の英断を求めたい。
三ヶ根に走りうえ残しの花を植える。５ケースほどを植え残りは数ケース。明日には植え切り可能であります。今日の風での八重桜吹雪は幻想的。ピンクの花びらが一面に舞いおり花壇一面が雪化粧のようにピンク色に染まる。なんと贅沢な、もったいない風景である。
あすもまた枝に残った花弁が花壇を敷き詰めるだろう。実に優雅な風情である。
　７時を過ぎたので山を下りる。