草莽の記　　　　杉田謙一

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• 代表的日本青年大谷さんらの新年に大感動

  昨日国旗降納して帰宅したのが朝５時。夕飯を取り風呂に入って超特急で西尾の倫理法人会モーニングセミナーに滑り込む。朝６時から７時まで。皆さんと朝食をいただき感想を述べあう。今日は遺産相続に関するお話で様々なトラブルを抱える実例などを伺う。いつもはすぐに三ヶ根作業に入るのだが、８時半にお寺さんがお越しになるので帰宅し経をあをあげる。今年はお寺の勤めの当番が我が家となっているそうで一年は多忙となりそうだがコロナのために以前より勤めも相当削減されていきそうだと説明を受ける。 　米国でのベースボール決勝戦。大谷選手の大活躍に大歓喜。二刀流の侍と武士道（もののふのみち）中村正和氏著作本を地域の小学校校長に差し上げる。ぜひ職員や子供らに代表的日本人青年大谷氏の人格を伝え立派な学業達成、人格形成を図っていただきたいとお願いする。　親戚、従妹の元高校教諭にも「日本を愛（おも）ふ」寺井一郎氏著作本を渡してお読みいただく。国旗整理や南京資料作成などコピー機もフル活用。夕刻の仕事までの時間、集中して製本作業にいそしむ。　今朝は朝９時に岡崎城の龍城神社を訪問。宮司さんに友二人を紹介しながら８月１５日慰霊祭の大幅な内実固め案をご相談する。より英霊の方々に喜んでいただけるよう歌や演奏奉納ができるようにお願いした。今後さらに詰めていきたいものである。　　打ち合わせとお願いを済ませて３名で朝食をとる。　４月９日（第２日曜）の豊田市草薙隊慰霊式典や当日の岡崎学習会、４月２９日（昭和の日）三ヶ根慰霊祭とその後の学習会・講演会の開催打ち合わせなどをなす。昨年はＪＲが止まる大嵐の中での日本の主権回復７０年記念講演会・会食会となり、皆さんにご迷惑をおかけしてしまったので心苦しかった。今年は内実を深める学習の場・祖国救済の会として位置づけして執り行うこととする旨を伝える。名古屋駅裏リニア駅建設のためとコロナのため中断してしまっていた松井石根閣下慰霊祭の再開のめども立てつつ進めねばと思う。　　　　　　　　高校時代の恩師や先輩校長のお宅を訪問して「日本を愛（おも）ふ」著作本などをお渡しして子供らの育成につき語らせていただく。　三ヶ根花壇もこの雨で手が付けられそうもないため今日は自宅にて資料整理をなす。明日には置いてきてあるパンジーを植えきりたいが、天候次第であります。 友の畑に繁茂するササの枝切りを再開させていただく事を要請。小旗作成のための棒に利用させていただく事を許可いただく。明日から準備作業に入りたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.03.23

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• 春分の日おめでとうございます

  春季皇霊祭（春分の日）おめでとうございます。国旗を出し終えて先ほど帰宅。すがすがしい朝です。宮中の皇霊殿にて陛下は先祖をお祀りになられ春季皇霊祭と春季神殿祭をおつとめになられます。勤めが行われます。 神殿で行われる春季神殿祭は、神様の恩に感謝を捧げることを目的としたお祭りとのことです。 民間でも先祖に命をいただいたことに感謝して仏教ではお彼岸。国家としては春分の日として祝日となり国旗掲揚がなされます。 無論この日は太陽の周りを回す地球の公転面と２３，４度傾いた地軸を含む平面が垂直に交わる年２回の日の一つ。つまり、地軸が太陽方向には傾いていない日ですから自転に伴って太陽が光を地球に与える時間が等しい。つまり昼と夜との時間がともに１２時間となる日です。だからと言ってこれを理由として祝実になるといってもピンときませんね。子供らには先祖への感謝の日であり皇室での春季皇霊祭のお勤めのある日として伝えるべきでありましょう。　さて命をいただいたご先祖様に僕らは守られているというのは至極痛切に感じるところ。先ほど５時間ほどかけて幸田町駅前、さらに岡崎市内中心街の康生通りから岩津まで国旗掲揚をしてきました。いつもより時間がかかったのは某地区街路灯への掲揚時、狭い歩道に草が繁茂していて手つかず。メイン道路で人の往来も多く資源収集や朝市までたつ場所ながらこの草道。先日議員さんに地区の方に草取りをお願いしたが、皆さんお忙しそうで。またもや越権行為いながら草の刈り取り作業をしてしまったため。他にもそうした場所を刈り取っていたがそこは今ではすっかりキレイになっていてやりがいがあったが、今日のこの場所はなかなか。　国旗掲揚をさせていただいている恩返しと思いはするが。　暑さ寒さも彼岸まで。お彼岸は新たに動き出す原初の日でもありましょう。心新たに出発させたいもの。　卒業、終業式など区切りの時でもあります。　卒業式といえば、今はもう「仰げば尊し」は残念ながらうたわれなくなったようです。本当に残念でならない。国語の学力定着においても。 　思へば　いととし　この年月　　いまこそ　わかれめ　いざさらば 　これの訳が文法的に　できない生徒がいるのです。学力優秀な生徒に訳させたらこうでした。わらいばなしではないですよ。　　おととし　入学して　友と過ごした日々。しかし今となっては別れ目の日を迎えなくてはならない。さあさようなら。 え、去年が中２時代、おととしが中１時代。か。でも中３は。数が合わんよ。金の切れ目が縁の切れ目みたいにか。今からはやっと友と別れられるチャンス。え。本当。高校デビューをする契機であるなどの期待のあふれる歌なんだろうか。卒業の日に先生に友に対して歌うんだよ。先生がた、ショックじゃないの。　「さらば」が「さようなら」なのはわかるが、なぜこの言葉が使われるのだろう 　おととしではなく「いと　迅し」つまり「非常に速い」早いではないよ。　わかれめ　の「め」は　意思をあらわす助動詞「む」の已然形。前に「こそ」があるから係り結び。「ぞ・なむ・や・か」は連体形。「こそ」だから「已然形」だよね。だから「別れよう」との意味の強調。じゃあなぜ未然連用終止連体仮定命令」の「仮定」が「已然」になってるの。「仮定」はどうなってるの古文では。　「命あらば」と「命あれば」との意味、やっただろ。「もし」という仮定は古文では「未然」で使用。「命あらば」は「もし命があったなら」。「命あれば」は確定条件で「命があるのだから」じゃあ「さらば」はどう訳すの。なぜ「さようなら」になるの。つながりを言わなくちゃ文法的に。いや「さらば」や「さようなら」がなぜ別れの意思表示になるの。　「さらば」は「さあらば」。「さ」は「そう」。よって「さらば」は「そうであるならば・そのようであるならば」「左様であるならば」「左様なら」「さようなら」だよね。ここで「そのようでなるならば私はお暇致しましょう。後半の「おいとまいたしましょう」が省略されて「さらば」も「さようなら」も謙虚なお別れの言葉になっているんだね。くだらない話ですが「言葉」は単なる記号ではない。「ありがとう」は「容易い・たやすい」言葉でなく「難易」の「易」でなく「難」の「有ることが難しい」「めったにないほどのこと」。心が限りなくこもったことばです。「さようなら」もあなたに大切な時間を取っていただきありがとう、の思いがあって使われてきた言葉じゃないかと私は思うよ。心を込めて卒業時には「左様ならば」をおもいながら使いたいね。すみません。生徒相手の駄文を記載してしまいました。 要は「仰げばとうとし」の歌はたとえ式で歌えなくとも担任は堂々と生徒に伝えるべきなのです。「自分が尊ばれる存在ではない」と「謙遜にまぎれた怠慢」は生徒のためにはならないのではないでしょうか。　ついでに立派な子や孫を育てたい人は例えばお雛さんを飾ったり神社やお寺に参拝したり墓参りをしたり祝日には国旗を掲げるなどした方がよい。その際に様々な話ができます。皇室批判の左翼人に「天皇を敬ってきた歴史などなく明治国家からの命令以後だ」などと言われてどう答えますか。「お内裏様とおひなさま」のひなまつり伝統はご存じか。お内裏様高貴なご存在としての帝」をたっとび来た民衆文化を否定されるのか」と返せばよい。皇室にかかわる多くの祝日を国民は休暇としてとらえているがあなたは国民に休み返上せよといわれるかと問えばよい。神々を尊崇しないというならば神社参拝を拒絶され、家族へ神社参拝拒否を強要されて見えるかを問えばよい。シャボン玉遊びを一緒に子らと行いシャボン玉の歌を歌えばよい。「シャボン玉消えた　飛ばずに消えた　生まれてすぐに　壊れて消えた　風風吹くな　しゃぼんだま飛ばそ」作詞家野口雨情の長女みどりさんは、生後7日目で亡くなっています。その悲しみつらさを読み上げたこの歌を口ずさみ子らにかたればよい。町内で地蔵祭りの役をしていた時、私は皆さんに子をなくした悲しみをうたう雨情の、親の愛情の深さなどを記載したプリントとご参加くださった皆さんに渡して、孫子らへの愛情の輪を広げていこうと呼びかけさせていただいたが、地域の偉人や祭りや遺跡紹介などを通じて将来を担う人士の育成を図らねばと痛感しているさて昨日は三ヶ根作業に３名の男性が集って作業ができた。草取りや垣根つくりや降り口際日など。意思疎通ができ大成果でありました。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.03.21

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• 徴用工に給与はシハラワレテいたサンケイ報道

  産経新聞報道に「徴用工に給料袋　適切報酬の証拠　遺族寄贈「歴史認識に活用を」以下引用清本清一さんが寄贈した父親の給料袋。報酬額などが記載されていた日本統治下の朝鮮半島から「内地」に渡った労働者が、勤務していた兵庫県内の造船所で受け取った給料袋などが見つかり、「産業遺産情報センター」（東京）が保管していた遺族から入手したことが１６日、分かった。半島出身の労働者にも適切な報酬が支払われていたことを改めて示す一次資料を同センターが入手するのは初めてで、いわゆる「徴用工」問題を払拭する重要な証拠と位置づけている。同センターが入手した給料袋などは、兵庫県相生市在住の元在日２世で令和元年に日本に帰化した清本清一さん（７８）から託された。清本さんの父親が、相生市の播磨造船所に勤務していた昭和１７年１月から終戦後の２０年１０月までに受け取った給料袋約４０点をはじめ、当時書かれたメモや戦時中の造船所の労働者名簿など多数にのぼる。清本さんの父親は大正６年、朝鮮半島南部の慶尚南道生まれ。自らの意志で昭和１１年に渡航し、１７年から播磨造船所で働き始めた。残された給料袋には、出勤工賃▽残業割増工賃▽夜勤手当▽精勤手当－などの賃金や、退職積立金▽国民貯金▽健康保険▽社宅▽年金保険－などの控除金の項目があり、手取り額は多い月で２００円以上。２０年当時のはがき１枚が５銭で現在１２６０倍の６３円。単純計算だが、換算すると２００円は約２５万円になる。終戦を迎えた２０年８月でも５４円１８銭が支払われ、同月に「徴用満期慰労金」も受け取っていたことがうかがえる。（攻略）　もっと早く見つかっていれば。　韓国大統領の政権の運命をかけたご努力で日韓交流が再開されたことは好ましい。しかし日韓基本条約で、日本が韓国に「迷惑料」として支払いを済ませ、莫大な資産を韓国に提供して戦後が始まった。その経緯は、韓国が自国民個人ごとに資金をもらうのを避け国家として受け取り国民に渡す方針を要望提示。日本がそれに合意して北朝鮮分の資金を含めて韓国政権に渡した。その際に未払い賃金があったとしてもそれをも上回る資金が渡されたわけだ。その調整は韓国政府が行うことになる。韓国籍となった個人が受け取れなかったとしたらかわいそうだとの日本国民の同情心は常に日本人の心の隅にあったのではなかったか。しかし今回発見された証拠は賃金支払いはなされていたということ、まったくもって韓国反政府のメンバーの対日企業個人報酬要求は不適格と言わざるを得ない。サンケイ報道は実に画期的である あさ８時に廃品回収。事務所移転後の雑然と積み上げられた資料も相当整理できて来た。まだまだ不用品がいくらでもあり処分しないと動くスペースが狭すぎ作業効率がどうしても悪いまま。まだ慣れるには一月ほどは掛かりそうである。 　９時半からの日進学習会に参加。５月の田母神閣下西村慎吾先生の名古屋講演会の案内を受ける。ブレ続ける日本の似非保守思想界に凛冽の精気をはなたれた不動のお二人の登場。そのご業績は知る人ぞ知る比類なきもの。拉致問題も尖閣問題も防衛力増強議論もお二人の行動なくして動かなかったであろう。たのしみである。　学習会にてじっくり学びたかったが今日は三ヶ根作業が臨時に入ってしまい、残念ながら私の資料を、皆さんに残して中座する。　三ヶ根に１時間半かけて移動。お集まりになっている皆さんと懇談。作業に入る。　作業中に蒲郡の同憂の友が神奈川や三重などの方々や県内の皆さん１０名ほどとご一緒に参拝に来てくださる。説明しているとマスク姿ですのではじめはよくわからなかったがそのおひとりの目がどうしても教え子に似ている。もしかしてTさんですかと、説明の話の途中で聞くとやはりご本人。私の話のトーンもすっかり砕けた口調に。皆さんもなんだ杉田さんの教え子か。早く言えよなどと。うれしい瞬間であった。丁寧にお見送りして再度作業に。　４時半に農園に走りパンジーを予約した４００株ほど購入。再度三ヶ根に戻り草取り作業。日没後も軽トラのライトをつけて作業をするが７時半には岡崎の友のご自宅に印刷冊子原稿を取りに行かねばならず帰宅する。　印刷に取り掛かる。しかしインク切れ。発注したインクはまだかとポストをみると不在票があるではないか。郵便局にもらい受けに行くと休み。日曜も確か夜中モまでやっていたと思っていたが勘違いのようだ。あきらめて帰宅。知人に託した昭和の日講演会の講師先生の依頼結果を問うと、まだ返事をもらえていないとのこと。もう４０日前。明日決まらねば告知時間も広く開いて講演会を開催する準備時間もなく断念し、知人と有志のみで開催することにするしかなかろうとおもう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.03.20

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• 五穀神社参拝三ヶ根作業　安城会合

  朝７時半に家を出て名古屋に向かう。熱田神宮に参拝し、神社庁に建国実施・天長節報告の諸資料をお渡しする。護国神社参拝をなし、宮司様に建国や天長節報告。３名で。お二人は作り上げた小旗を持ってきてくれた。今は小旗の柄を細い竹にして経費節約中ですので、どうしても手触りに難が出てしまうし、まがったものが多い。その是正のために鑢をかけてくれている。手間はかかるがきれいな出来栄えとなり感謝。さらにストローを柄にした試作品を作ってくれていた。これなら今までのプラスチックと比べてもそん色ない。柄の原価は今まで９円だから小旗の材料原価は１３円ほど。それが竹と併用してストローに変えれば３・４円で済むようになる。むろん小竹の切り出しや裁断、のり代金や人件費は掛からない計算ではありますが。これなら奉迎時に金策にはさほど苦労がいらなくなる。　３人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものであります。　さて清掃奉仕は雨のため中座して茶店にて学習会に移る。他のお客さんがみえるのでじっくりはできなかったが久しぶりに会って話すことが出来実り多きものである。　某市市役所の派遣社員の傍若無人の市民対応の件や保守政党や論客の利権体質の件、知事リコール不正実行者全員不起訴の件、知事選でのポスター張り妨害の件、某保守団体の知事献金のことなど情けない話題ばかり。世の道義はどうなっているのか。活動再出発をなさねば。 　帰宅して三ヶ根に。友のお子さんが菊の供花を一生懸命してくれているのを見て感銘をうける、大人がしっかりやらねばみっともないことである。無造作にきりたおされ放置されている木々を切りそろえ葉を落とす作業をひたすら行う。 　日没が迫り帰宅を急家いると安城の友から地区市民館へのいざないを受ける。着替えずにそのまま参加。「浄瑠璃姫」のバックミュージック完成の披露をしていただく。重みと潤いのある素晴らしき楽曲で心を揺さぶられる。教育実践の素晴らしさを伺い、人間を見る力の深さと強さを教えていただく。多彩なメンバーで頼もしい。　帰宅して母に９２歳の誕生日プレゼントを渡す。明日は日進学習会の日であるが、三ヶ根作業が臨時ながら入っているので会合を中座して三ヶ根行きを為す予定。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.03.18

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• 三ヶ根作業

  業者との打ち合わせを９時に済ませる。師範読本「日本を愛ふ（おもふ）」（寺井一郎著）書籍を３０冊購入し、皆さんに配布させていただいているが大好評。書籍代を送付し、追加を５０冊申し込む。教育にかかわる皆さんにぜひ携帯いただきたい書籍である。幸い私の周りに国思う活動をしてくださる仲間が集ってくださるが、思想信条や活動テーマを様々にお持ちの方々。お持ちの知識や経験や信仰、支持政党、研究テーマなど様々で時に所属されるグループの主張の違いで違和感を持ったり疑念を抱いたりする場合も多くある。それぞれのご主張の良きを取り合意に基づき活動を進めていけばよいのであるが時間なきが故に共通項が少なくセクト化する場合も多々ある。こうしたなか、歴史や倫理につき、基本的なベースに置くことのできる基礎知識を網羅されているものはないかと思っていたところこの書籍を手にさせていただいた。愛国者、教育指導者にとって普遍的な哲学を網羅してある書籍として最適と判断。追加購入させていただいた。実によくまとめられていると多くの友が納得してくださった。世の指導的立場をになってくださる皆ためさんにお持ちいただきご利用いただきたき書物です。。　木の杭を６０本購入。三ヶ根に運ぶため自宅を出ると、道を尋ねられる。伺えばなんと土屋長吉公の碑の場所。驚いた。この方も名古屋からわざわざおこしになった方。カメラをお持ちになっている。　さっそく現地にご案内してご説明する。大河ドラマの影響はすごいものである。たまたま私がいたから案内できたが、私が近隣にいた短時間の間、ここ数日でこの方が５人目。熱心な歴史愛好家がいらっしゃるものだなあと驚く。 　三ヶ根に行き下草や雑木の処理をしていると中電の車が２台。見るとバケット車。電線が高木の枝の揺れで断線したので枝切りに見えたのだといわれる。電線カバーが多くなされているがそれでも切れてしまうほど木々が高木化しているのだ。ここの電柱はアスファルト面に立っているのでバケット者を伸ばして油圧式の切断ばさみでどんどん枝を落としていけた。　発注はどこからですか、費用は、と問えば、「いや点検で発見して作業に来た」といわれる。電気がつかないのでは利用者にご迷惑がかかるから」この姿勢に感銘を受ける。「これらの枝は私が片づけますよ」しかし落とされた枝はやはり太く長いのだ。１０本ほどの枝の後処理をする。落とした枝木を細かく切り、私の軽トラに積み込んで廃棄したがこちらは手動ののこぎり。大変な作業であり、今日やろうとしていた下枝払い作業などほとんどできずに終わってしまった。　安城からお越しの精悍なお二人の青年に慰霊碑のご案内を行う。様々に思いのたけを語る。様々にはなすなか、興味をお持ちだったので明治維新の話や家康公がらみで安城の一揆の話、三河武士の花も実もある生き方の話など語ってしまう。刈谷の松本奎堂や天誅組、蒲郡のフォックスと呼ばれた男大場栄大尉の聡明さ、など。まあ殉国７士の参拝の方だから少しぐらいは裁判から外れてもいいだろうと。するとなんとその方は自衛官。もうおひとりは大学生で４月からは富士学校へ。名士をいただき恐縮。すぐに博学の三ヶ根ゆうとぴあ支配人の伊藤氏を紹介してそちらに行って話をされるように申し上げた。　夕刻７時より私の本業。　１０時前に東京から電話。今年の昭和の日の例祭と講演会はとの問い合わせ。　例年通りの２時からの慰霊祭。講演会食事会と宿泊はまだ講師先生からの返事待ちと申し上げる。　関係者の皆さんにご迷惑をかけない形で講演会の企画をしなければと思うが、まだご案内できる状態になく今しばらくお待ちいただくしかないとおもう。　今日は朝９時より護国神社清掃奉仕。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.03.18

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• １５日定例三ヶ根作業　　モーニングセミナー参加　　来年用天長節会場決定

  昨日水曜は　朝６時からのモーニングセミナーに参加。５時に家を出る。２９日の私の講演資料を事前に届ける。拝聴したご講演はお若いのにかかわらず３０名の社員だった企業を全国規模にまで拡張し、数百人の会社に育てられた先生。フランクな語りでありながらものすごい影響力を持たれる方。諸講師の先生方のパワーにはいつも感銘を覚える。企業の成長に全力を傾ける人生とその成功実話を聞くと、人生のテーマの決め方次第で様々な世界が開けるのだなあと、うらやましく思える。　様々な成功者の自伝を読めば感銘もし、学びたいと思うが、目の前で生な成功のお話を伺うと自分の人生とは何なのかが思い返されて羨望の心、ふらつきの考えが頭をもたげもする。この年になって情けないことだ。まあ、それだけ、私の道がふらついている証拠だと自戒しながらお話を伺う。 　そのまま三ヶ根作業へ。倒木や斜木廃木流木などを切りそろえひたすら置きなおしていく作業。枝を落として積みなおしていくとかさも減り、きれいになっていく。山腹に自然と広きスペースもでき始め、朽ち果てた大木をきれいに移動させていくと小木の千両なども姿を見せてくれる。山の手入れの面白さを感じる。　１５日だから本来の合同作業日。遠方から作業に来てくださった皆さん。使命感に燃えてひたすら草取り作業に入ってくださる。Ⅰさんはいつもコーヒータイムを呼び掛けてくださり休憩。お話を聞くのが楽しい。　作業は夕刻４時に終了して帰宅。　夕刻、とある県議と会えたので天長節、建国祭にご参加いただけたお礼を述べ、岡崎建国総括資料をお渡しすることが出来た。ついでに市内各地の草の繁茂状況や公園整備、国旗掲揚の不足などの是正などをお願いする。県議担当外の事項ながら矢作川堤防道路の拡幅なども強く要請。　来年の天長節の会場としてシビックセンターの４００名会場使用申請の許可が下りたとの連絡を受ける。初の申請であったため使用団体の審査項目としてヘルスチェックの対応の要綱を持参するように要請を受け追加提出し適格と判断されたようである。さっそく意中の講師のご講演打診に入ってもらう。今年は１００余名にご参加いただいたが来年は４００名会場。心して取り組まねば。　 

  2023.03.16

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• 教育をよくする会幹事会に参加する

  昨日は朝九時半から教育をよくする会に参加。日曜の岡崎会議の報告、今後の活動の計画を討議、コロナ禍を口実にして教育是正の活動が停滞していたのではとの　反省に立って南京事件の再学習から進めていこうとの提案や先人の慰霊などを推進することなどを語る。県下で教育活動を熱心にされている皆さんと連携を取っていくことなども。教育活動に使える携帯用冊子を剪定して購入することを決めたので、早速三〇冊を注文した。現場教師にもぜひ常備していただこうと思う。教育に特化した通信を発行して横のつながりを間座すことも提案される。さっそく動き出したい。西尾市役所に行き殉国花壇の土地使用許可証をもらい受ける。三月一一日の半旗掲揚が官庁ではよくなされていたとの発言を受ける。しかし某市の警察署の前を通るとなんと国旗不掲揚。直ぐにＵターンして掲揚要請。朝雨が降っていたため掲揚されなかったようだがすでに雨もあがっている。掲揚をお願いした。土日に不掲揚の警察署がまだまだ多い。掲揚を求めたい。　祝日には市営バスに国旗掲揚をしていただかねば。名古屋市以外は市バスに掲揚している市がない。掲揚を求めて生きたい。　今日一〇時より岡崎建国祭総括会議が開かれる。その資料つくりを行う。あさ、ビン缶回収につきそう。今から神社清掃です。

  2023.03.14

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• 靖国参拝岡崎学習会

   靖国正式参拝と中曽根語良先生ご講演会「第十回「靖国参拝と国家再生の集い」に参加してきた。チャーターバスで十六名の参加。七時に豊田に集合して二〇分出発。靖国神社には一二時前に到着。参集殿にて昇殿参拝の説明を受けて参拝に入る。国歌斉唱御製奉読英霊に捧げる言葉を代表して布川氏が奏上。海ゆかば奉唱を為す。いよいよ昇殿参拝に移る。僭越ながら玉串奉奠の命を受け参加者の代表として奉奠の責務を務めさせていただく。　第二部が会館に移動して中曽根先生のご講演会。教育勅語奉唱、昭和天皇御製奉唱海ゆかば合唱ののちご講演に移る。演題は「子供たちへの伝言」　　　　　日本の心　　　　　子供たちへの伝言　　　　　大東亜戦争の真実 　先生の日本民族に残したい祖国再建の思いがひしひし感じ取られる歴史的ご講演であったことに大いに感銘を受けた。ご講演の途中に園部先生と私の名も呼ばれ皆さんに紹介までもしていただき、びっくりした。建国祭にぜひ建国の詔・終戦の詔勅の唱和をしていただきたいとの言葉をいただく。　　会が終了してのちバスで厚生労働小前にて情宣活動\をなす。簡単に中絶できる中絶経口薬を認可する行為を許せないとの主張。ィ時間ほどしかできなかったが三〇名ほどのメンバーで抗議をなす。親の経済的理由で胎児の命を絶つ行為など許せるものではない。生まれでようとする命を絶つ行為は殺人としか言えないではないか。こうした生命軽視を見逃すわけにはいかない。ますます少子化が進むのは明らか。なんとしても阻止しなくては。 帰宅は一一時。 今朝は渡す市の自家用車を情宣カーに仕上げて豊橋に運ぶ、すぐに三ヶ根作業。Oさんが息子さんらを三ヶ根参拝に連れてみえた。感激もひとしおである。 つつじ下部の地の斜面をきれいに刈り上げて上から見るとなかなかの出来。液体の肥やし液を薄めてパンジーなどにかけておく。 明日もう一度三ヶ根に行かねば、広大すぎてとても液が足りない。 夕刻五時に何とか自宅に帰りつく。学習会開催。天皇誕生日の会計決算。皆さんにカンパいただけてやっとマイナス４万ほど。何とか埋めねば。昨日の靖国参拝報告。三月二九日の私の蒲郡講演と同日の福岡町金山先生教会祭礼、四月二九日殉国七士慰霊祭と講演会案、三月二五日西尾商工会議所での渡辺利夫先生講演会などにつき討議。終えて七時よりミニコンサート。昨日靖国にて奉納してくれたSさんTさんの奉納歌謡三曲を堪能。 明日は九時半より教育をよくする会幹事会に参加予定。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.03.12

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• 西尾市殉国七士墓及び諸慰霊碑西側の市有地使用許可願い

  朝、明日の靖国行の資料を作成。明日３月１１日は昼に高市氏、夜に片山氏が来岡。県会選挙もいよいよ本番であります。国会議員の選挙がないため衆参議員はじっくり主義主張を国民に示すチャンス。国防や宮家の拡充、改憲や対韓国姿勢の決定など本音を提示するチャンス。しっかり聞いてみたいが、まずは東日本大震災の被害者慰霊、さらには東京大空襲被害者の慰霊を優先することに。　３月中に西尾市に三ヶ根花壇の場所の借用申請をしなくてはならないため書類を整理して市役所に提出した。西尾市殉国七士墓及び諸慰霊碑西側の市有地使用許可願い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和５年３月１０日　　西尾市長（申請者）　　　　　　　　　　　　 １　使用申請物件　　　西尾市西幡豆町東奥山１３番１４１の一部（別紙の区画内）　　　　　山林　　　　１７，００６㎡の内　４７４，１７㎡2，　　使用の目的　　　　　　殉国七士墓及び諸慰霊碑西側の市有地において雑木等の繁茂を抑え、植生を生かしながら下草を取るなどの作業を行い、この地域の美化活動を推進する。 3，　　使用の期間　　　　　　令和５年４月1日（土）から令和６年3月31日（日）まで 　以上、使用の趣旨を損ねないように万全の努力を払い、市の指導に従い管理いたしますのでご許可いただけますようよろしくお願いいたします 令和４年度活動報告  １当該地の草取りやササなどの根の撤去などを行う２アスファルト最上段から花壇面までの降り口通路を作製。軽トラ通行を可能にした３昨年植えた花として　　菊・サルビア・ひまわり・コスモス・きばなコスモス・百日草　　　　マリーゴールド・メランポジューム・チューリップ現在植え始めているものは　藤バカマ　葉ボタン　パンジー・チューリップ ４、活動日程内容として　毎月第１日曜と１５日午前10時から午後3時ころまでを統一作業日として実施　　　　　　メンバーは5人から10人ほどで一斉に。　　　他に、日曜など各自時間が取れる日程で作業。土砂の流出を止めるために竜の爪をうえる。水の流れ道を確保しU字溝を３か所設ける。歩きやすくするため階段下に四角のコンクリ板を敷く 他に花壇の写真や図面を記載して提出。市議にあい、明日の半旗掲揚の要請を為す。　パンジーを２０ケース購入。三ヶ根に運ぶ時間なく日曜に運ぶ予定。 日曜５時から７時まで岡崎学習会を開催するので皆さんに案内電話を行う。時間の都合がつく方ぜひご参加をお願いします。 　  

  2023.03.10

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• 講演演題の検討

  昨日は目の腫れが引かず朝の倫理法人会モーニングセミナーの出席もせずに資料整理。三ヶ根用に礫岩半リューベ。草花の肥料原液などを購入。関口先生の墓と碑の清掃登板が１１日との連絡をいただき、靖国行と重なっていたので早いが作業をなしに行く。清掃も完璧に。　資料館に行くとどうする家康に絡めて西尾の展示が。学芸員の方に関口長太郎先生のはなしをふると、西尾の先人としてうれしいとの返事。ならばと秋山先生の説明文の隣に門下生関口先生のことも記載下さらないかとお願いした。さっそく検討いたしますとのこと。どうなるか楽しみである。お墓磨きも一段と心を込めて行った。 三ヶ根花壇の西側下部の測量をおおよそ行い、西尾市に土地使用許可書の提出準備を行う仕事は夜７時より。 今朝、カラーコピー不調。業者を呼び修理。昼にⅠ氏と三ヶ根にてお会いする。眼医者にかかってボランテイア保険が出るかもしれないとのことでおまかせする。三ヶ根作業は市に提出用の写真撮りと遊歩道の整備。ひと段落して西尾市役所に使用予備審査に行く。指示をいただき明日正式提出。　講演を頼まれ、話す内容をまとめてみた。以下演題と内容骨子案。 講話テーマ先人の思いを継ぐということ　　初めに・身の死するを恨まず心の死するを恨む（大塩平八郎）・庶子は功業をなすつもり我は忠義を為すつもり（吉田松陰）・生命尊重のみで魂は死んでいいのか・生命尊重以上の価値の所在を見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ（三島由紀夫）・生きて死友に背かず・ノブレス・オブリージュ （ 仏: noblesse oblige）「位高ければ徳高きを要す」・武士道とは死ぬことと見つけたり（山本常朝）　　　新渡戸稲造・身はいかになるとも戦とどめけりただたふれいくたみをおもひて（昭和天皇）〇フォックスと言われた男　大場栄大尉　市議の郷土蒲郡〇我が人生経験　・「一人でもできる足りならなおできる三人いれば完璧だ」資料ご参照を 事をなし遂げるということ１．人を助けるということ　　　・O君を闇世界から救いだす　息子の爪をはがされる　　　・Ｆさんを更生させる　　転校と辞職　　　・某君の裁判員裁判　父親の葬儀日に　　　　・永谷由美さん（筋ジス女性）と英検　Ｋ先生葬儀　文科大臣表彰　　　・南モンゴル独立運動　オルホノド・ダイチン氏帰化・保証人２，歴史を取り戻すということ　　　　　　・家康を守って果てた土屋長吉公顕彰祭（どうする家康　にて　　　・台湾教育の先駆者　関口長太郎先生顕彰祭　　西尾小学校初代校長　　　・殉国七士　　　　　松井石根大将顕彰祭　　　とまどひいきむ　　、　　　　　・三ヶ根慰霊　　　　池田末男戦車隊長と占守島　　お町さんの碑　　　・草薙隊慰霊　三ヶ根山殉国花壇　豊橋陸軍墓地清掃　影山庄平翁　御嶽社　　　・護国神社、地域の戦没者慰霊　氏神様神社奉仕　　　・深見徳慶氏慰霊祭（岡崎維新行動者支援、宮家支援）　　　・楠公回天祭　　　　黒木博司少佐慰霊祭（下呂）　　　・８月１５日終戦記念日慰霊祭主催（岡崎龍城神社）お菓子配布３．日本を守るということ　　教育是正　　　・教科書是正　　北方領土記述を４行から２ページへ　　　　　・ポツダム宣言無条件降伏記述を有条件へ　　　・歴史教科書採択活動　　　　・道徳授業議員調査実現（岡崎　議員行動）　　　・学校支援　自殺中学生へのフォローと学校支援）　　登校拒否生徒支援　　文化・歴史防衛・皇室感謝・国旗掲揚推進愛知の会結成。掲揚ストリート（掲揚に５時間）奉迎小旗作成　　　　・議場国旗掲揚運動　　三河地区完成　　　　　　・愛教大　国旗掲揚実現　　名大は未掲揚　　　・建国記念日奉祝祭１４会場実施　事務局連絡会議発足　　　・天皇誕生日奉祝祭実施　お菓子配布　　　・４・２９昭和天皇感謝祭　昨年は蒲郡形原ホテルにて実施　　　・１２．２５大正天皇祭（岡崎中島町）孝明天皇（玉鉾神社武豊町）　　　・岡崎悠紀斎田　ゆきすきサミット実施支援　　　・映画靖国問題と朝日新聞毎日新聞ＮＨＫクローズアップ現代　　　　・南京事件是正（劇場演劇抗議　名古屋市後援撤回実現　　松井閣下慰霊祭）　　　・拉致問題は義務（１２月人権週間）　　　・８月１５日は半旗・弔旗掲揚　１分黙祷政府通達　通達開示請求　　　・八丁味噌　防衛署名　　　　・元号法制定運動　　　・トリエンナーレ　反天皇反軍人主張抗議とリコール運動　　国土・国家防衛　　　・北方領土教育　研究授業と教科書改訂　　　・尖閣防衛　一色正春氏とビデオ　　上陸出来ず（２度）　防衛市議会決議　　　・田母神幕僚長全国講演会実現　国防言論の確保　　　・中国名古屋領事館払下げ阻止実現　署名２万余仏テレビ２４ワシントンポスト　　　・朝鮮総連施設　無税特権是正県下全域実現　　陳情書にて　　　・名大平和憲章是正と　研究の自由確保（３名で）　　　・外国人地方参政権推進決議　県下全域撤回決議実現　　　・チャイナ長野五輪リレー留学生暴動にてチベット弾圧抗議と骨折被害 　　まとめ　今後の課題      国家の幹となる教師・人材の育成　　　　とまあ記載してみたがとても４５分では話せないのでいくつかをピックアップするしかないが。　行動判断の基準は、常に、これでいいのか。どうすりゃいいんだとの己に対しての問いかけ。これで人生を生きてきたので経済的には損だらけ。しかし様々に自称は動いて来たのも事実。聴衆の皆さんにはやくだたないことばかりでしょうが、人生反発なければ面白くもないでしょうし。もう少し絞って語ろうと思う。３月２９日。そう、その日は１０時から神社の祭典に出かける予定。講演後ですので参加ができそうです、 

  2023.03.09

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• Ｈ３ロケット打ち上げ成功と思ったら　　残念です

  コロナ禍から解放されつつある日本。落ち込んだ経済も何とか戻りつつあり、会話ができず、ゆえにずたずたになってしまった人間関係も復活のきざしが。行事も様々に中止となり葬儀すら家族葬が主になり親族も参加もできず入院家族にも会えない。濃厚接触者とされれば仕事もいけない。そんな時代が終わり、　卒業式もマスクなしででき、声を出して歌を歌える。今からは意識を以前に戻して平常を取り戻していかねばと思う。すべての運動を復活し勢いをつけていかねば。　土屋長吉公の顕彰のため新聞社に取材申し込みをしてくれた友から「慰霊祭の実施や、史跡案内の接地などの行事に取材するのはできるが碑があるからだけでは難しいとの返事」との知らせが。地元の小学校に小6学芸会で大久保忠世と土屋長吉公の劇ができないかなどを打診してみようと先生にお会いしてきた。　残念ながら学芸会は行っていないとのことで、夏だったか郷土の偉人研究の活動時にテーマとする児童がいれば活用させたいとおっしゃってくださる。「上和田の旧跡」冊子をお渡した。ついでに西尾小学校での関口長太郎先生の演劇資料をお渡した。　小学生に理解を要請するのはむしがよすぎるなあ。まずは町内のおとなに知っていただく作業努力をするのが責務と思いかえす。知らぬおとなに知ってもらうのが大人の責任。それを怠って子供や学校に頼るのは順序がちがう。　町の総会が残念ながら今年も会合なしで書類での承認のみとなったので、町としての取り組み希望と、みこし作成の是非についての文書を提出。子供に祝日に国旗を上げようと言っても大人があげていないのに子供に言っておるだけでは大人としての責任転嫁に過ぎない。　取り組みがあれば取材もできるかもしれない。動きたい。 昨日、体調がすぐれぬ母を病院に連れて行く。 三ヶ根殉国花壇の西斜面の樹木を間引きして光を取り込む作業。歩道を確保してその際切り取った樹木や雑草を見苦しくない状態に積み重ねる。すべて手作業でのこぎりが大活躍。ツタが上方で木々を束ねてしまっているので根元を切っても中ぶらり。中切りをして思い切り下に引っぱり落とすのだがなかなか落ちない。けっこう大変な作業であったが何か所か花壇面の３段目に上る道を作ることが出来た。山のものは山に残し朽ち果てるまで待つとの方針で今まで３段目の平地化作業をしていたので切り倒した巨木は無造作に斜面に落としておいたまま。それが今の作業はその巨木を２・３メートルに切りなおして積み重ね束ねる作業も同時並行。 3段目から西側斜面部を見下ろすと斜面に日差しが入り山林の美しさが望めるようになってきた。 ここまできれいにすることなど５年前には考えもしていなかった。皆さんの協力で慰霊の地が少しずつきれいになっていくことがうれしい。5時過ぎ、はねた枝が目に当たり作業を断念。帰宅する。今朝起きると打った右目がはれて見づらい現状となる。医者に行く時間なく放置。 来客２件終えて～三ヶ根行き予定。日本の次世代大型ロケット「Ｈ３」初号機が、種子島宇宙センター（鹿児島県南種子町）から打ち上げられた予定時刻どおり７日午前１０時３７分５５秒先月１７日に打ち上げ直前にノイズ発生ため中止なっていたが今回はごとに大成功。本当におめでとうございます。追加　なんとしっぱいなどと。無念極まりなし。もう５人でばんざいやってしまった。

  2023.03.07

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• 三ヶ根・豊橋陸軍墓地清掃他

  朝、家の諸事をかたずけ９時過ぎに三ヶ根につく。参拝と清掃から入り、遊歩道作成業にはいる。しばらくすると人の気配が。第一日曜ですので清掃にきてださったのかと登ってみると５・６名の方が一段目を清掃くださっている。伺えば阿含宗の方たち実に健全な方らでしっかり祭壇を設けてお祭り下さった。お礼を申し上げる。　いつも作業をしてくださるＳさんご夫婦やⅠさんらともあえた。　１２時まで作業。急ぎ下山して豊橋陸軍墓地へ。急いで走って行くと雨がふりはじめる。アスファルトがぬれて、ブレーキをかけるとタイヤがスリップて止まらない。もう少しで追突しそうになり驚いた。平地では初めての体験。これには驚いた。豊橋につくと大雨。とても作業が出来ず簡単な打ち合わせや報告などをなＳじゅ。竹上県議や根本代議士秘書更には神戸にて代議士秘書をしているｆ君も来てくれていた。雨がやみそうもいので喫茶店に場所を移して語らう。雨があったが時間がなくなり解散あたしは東田御嶽社の清掃に走る。側溝の上にも木々の枝がはみ出してしまっており剪定作業や木々の処理をなす。 作業に集中しておりふと時刻をみるととても地元の組長会議には間に合わない。妻に頼んで出てもらうことにし、私は６時からの県議の報告会に参加した。名古屋の河村市長がおこしになって演説くださる。実に明快。トリエンナーレ問題に言及下さり県税をつかって象徴侮辱や英霊侮蔑を為しながらその是非すら議論すらしない県議会を痛烈にひはん。拍手喝采。　更に高校入試撤廃の主張。極端ではあるが学校成績を苦にして自殺する生徒のあまりの多さを是正する必要をご主張。意はわかるが極論すぎる。市長には失礼かと思ったが。少しばかり反論させていただく。教師の指導力向上を目指すべきと。帰宅して大河ドラマ、どうする家康を録画視聴した。和睦の話がテーマであるがあまりに軽い扱いで調子抜け。和睦場所の上和田浄珠院も出ない。無念である。友と善後策。こちらから新聞社に土屋長吉の碑の紹介をして載せてもらえないかと。岡崎の売り込み企画を地元新聞ならつくってくれるのではないか。さてどうなるか。町の役員にまずはかることになりそう。少なくとも大久保一族の碑や土屋長吉の碑の存在を示すのぼり作成ぐらいは庁の金で作りたい。個人の費用ならすぐであるが町の公費で作ることに意義があろう１１日靖国参拝に行ける方はぜひご連絡を。この日にはぜひ半旗や弔旗の掲揚をいたしましょう。１２日、５時より岡崎学習会。多くの皆様のご参加を期待します

  2023.03.06

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• 名古屋豊国平成塾に参加

  ３月４日朝６時からの岡崎倫理法人会モーニングセミナーに参加。明るく元気な若き女性の他の講演を聞く。西尾で開催する渡辺利夫教授講演会案内ちらしを配布していただく８時過ぎから仕事。１２時半にかつての社員が我が家に来てくれたので懐かしく教育を語る。当時のメンバーで集まり酒を酌み交わそうとの提案ウを受ける。懐かしく当時を思い出す。「振り返る過去はあっても懐かしむ過去はない」等と大言壮語していた若き頃の未来志向の決意が懐かしく思い出された。会社も彼を含め有能な社員に独立してもらい社長業の重荷からは離れている現在この分野は懐かしむ過去は貴重な体験として胸に迫る。２時半から名鉄グランドホテルにて開催された豊国平成塾研修会に参加、久しぶりのン化でありコロナ前と比べて参加者は７割ほど。しかし名大ナショナルンポジットセンター（ＮＣＣ）特任教授石川隆司先生の強化プラスチックについての講義には大きな希望を持った。新素材の発明により航空機産業の進展に必須の素材であり更に宇宙分野人工衛星やロケット開発等にも必須素材となるといわれる。日本経済の復権のための大発見、本田光太郎先生のＫＳ鋼製造の快挙を連想ながらお話を伺う。終了後７名で活動の今後を語る。 靖国参拝ツアーを３月１１日土曜日に行っていただきますのでその学習資料を作成する。豊田発７時。堕胎を安直に行えるような法案阻止行動も国会前で為せないかの提案もあり帰りの時間は未定。岡崎の教育を考える会　　３月１２日（日）　５時より７時学習会内容 　靖国神社慰霊報告３月２９日大東塾慰霊祭（福岡）について深見徳慶氏慰霊祭について草薙隊慰霊祭について４月２９日　　三ヶ根慰霊祭について学習会テーマについて建国祭報告と次回に関して国旗掲揚活動について ぜひ志を持てる他の参加を求めます０９０８５５４０８１７までご連絡を ５日には朝１０時より三ヶ根清掃、午後１時より豊橋陸軍墓地清掃です

  2023.03.05

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• ひな祭りは皇室感謝の文化。

  昨日は朝１０時、安城の建国総括。赤字にならず一安心。来年の構想を語る。皆さんやる気いっぱいで安城の皆さんを元気にしたいと様々なプランを出してくださる。かくぃ上はすでに仮予約をして今から実行委員を募ることになった。昼。友と会合、一連の２月の活動を報告。忙しい方でなかなか会合に来られないようだ。ま、そういう時もあるでしょう。昼から事務作業が入り結局三ヶ根行きを断念。久しぶりに職場整理を行う。家の裏庭の清掃に出た際にふと隣の公民館を見ると本格的なカメラを持って土屋長吉公の石碑をとっている方が。うれしくなって説明をさせていただき先日増やしておいた冊子を渡そうとしたがなんと一冊もなくなっている。これほどお持ちくださった方がいたとは驚きである。市民の関心が一気に高まってきたようだ。 今朝は神社清掃とゴミステーションの清掃、歩道の草取りを行う。町内ではないため、勝手に掃除しては越権行為になりそうだが、放置期間がながいから許されるであろう。、 冊子の印刷追加を行う。５５冊とりあえず作成する。　三ヶ根に走る。実に快適な場所であります。切り倒した木々の幹や枝をきれいに積み上げて上からの見栄えをよくしてみた。山が本来の地肌を見せてくれる。今まではゴミ形状の枝木が無造作に投げ捨てられた状態。それがまきを積み上げたように設置できた。むろん焼却処分が好ましいでしょうが、資金もかかるため皆さんの合意があればこの状態のままにしておきたいが。　あとは樹木の間引き。皆さんのご意見をもらいながら進めたい。今日は豊田からお越しのご参拝の方と話す。初めての参拝とのこと。ありがたいことであります。 驚くニュースが飛び込んできた。保守宗教家の大川隆法氏がお亡くなりになったという、６６歳の若さで。幸福の科学を率いて宗教界をリードされてこられた方。すこぶる過密な活動をされ精神をすり減らされてきたのであろう。私のお会いした信者の皆さんは実に柔和で国を愛する思いは深い方ばかりである。しかし今後はどうなるのであろう。某宗教団体のごとく左旋回されないことを臨みたい。 夜孫にひな祭りのプレゼントを届ける。喜ぶ姿がほほえましい。内裏様お雛様を天皇皇后両陛下であられることを語る。古より当たり前のように祝い続けていることの意義を語っておきたいものである。

  2023.03.03

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• 倫理法人会参加・三Vがね花壇にやっとチューリップが発芽です

  今朝５時に家を出て蒲郡形原にて開催され倫理法人会に参加する。組織的な話は分からないが日本人を育成するには言葉と愛情が必須との言葉があり、感銘を受ける。三ヶ根に走る。植え残してあったパンジーを一ケースだけ残してすべて植え切る。なんと待望のチューリップが芽吹いているではないか。去年の見事さが思い出されてたのしくなった。　奉賛会事務局のｔさんがお見えになったので花壇の様子と周辺部を見ていただく。明るきなった花壇部分を喜んでいただく。今後の企画をお話ししてご理解をいただく。あとは市への管理地拡大が許可されるかどうかである。　花壇下の斜面に降りて枯れ木や土の様子をチェック。密集した木々が太陽光を遮り暗さが気がかり。下草を払いきり倒した老木を寄せてみると下土が見えて実に雰囲気が良い。散歩道ができるくらいな環境である。上の花壇に登ってみると暗かった森が生き返ったように明るくなっているではないか。　手を加えれば生きた山となりそうである。そのためにはごみ山のようにたまっている倒木を取り去り処分する必要がある。処分費が膨大になりそうではあるが検討課題である。 

  2023.03.01

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• 三ヶ根清掃　作業

  ３月１日会計終了 昨日は朝神社清掃。さらに羽根町の護国神社清掃をなして缶ビン回収協力。今日も土屋長吉公の碑を案内する看板を見られた方が碑を確認して写真を撮ってみえるのをお見かけしたのでご案内する。少しづつ土屋長吉の名が町内に広まりつつあるようである。町内活性化のためにも大河ドラマは大いに活用したい。　町内での有志だけでもお集まりいただいて議論ができればよいのであるが。次週は浄珠院での和解のシーン。浄珠院の存在意義がさらに重要視されていくであろう。町民の歴史感覚がより鋭敏になり郷土を深く知るきっかけになることを期待したいものだ。　三ヶ根に行く。静岡県より参拝に来て下さったｙさんとじっくりお話しできた。実に慈愛深いお二人で昨日、映画「太平洋の奇蹟　フォックスと呼ばれた男」の主人公大場栄氏のご子息を訪ねて見えたといわれる。この方はすごい方だと大いに感動。永年の慰霊活動をお伺いし大いに感銘を受ける。　大場氏は大東亜戦の末期、サイパン島で、わずか47人の兵で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し、米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた蒲郡ご出身のかた。蒲郡市議を務められ、郷友会の蒲郡支部をも担ってみえたかた。恥ずかしながらお会いしたことはあったが、当時それほどの武勲を挙げられた方とは私は知らなかった。  昭和19年7月、サイパンの戦いに従軍。多くの部隊が壊滅し玉砕作戦がとられたが住民を見過ごしできず防御を決断。部隊を率いてゲリラ戦を繰り広げたかた。８月１５日の終戦を知らず１２月まで交戦。降伏時には部隊を率いて行軍し、帝国陸軍軍人として実に見事な降伏をなされた。氏を恐れた米軍は克明に記録を残しておりそれが映画となって日本人に示された。公開当時、多くの国民が氏の武勲に涙した。蒲郡はそうした人材を生んだ地であります。豊橋も終戦の詔勅後も武器をもって占守島を守った池田末男戦車隊長を生んだ地でもあります。占守島の慰霊碑　士魂の碑もご案内した。 「人との出会いは人生の一大事」との言葉をいただく。本当に良き方とお会いできたものであります ４時までくい打ちをなす。まだ花を植えていないため明日にはすませたいものです。

  2023.03.01

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• 土屋長吉公の評価がこれか、ざんねんでならぬ　どうする家康

  。久しぶりに。建国祭を主催して下さった大府市の友にあう。コロナや選挙などのため例年の参加者数には届かなかったが継続こそが重要と確認しあう。尾張部での学習会が私の怠慢と多忙のため中断していたことを恥ず。会う機会を増やさねばと思うのだが。検討せねば。　　待望の「どうする家康」をみる。家康公３大危機の一つ、三河一向一揆において土屋長吉公が主君家康公を守りぬいた義挙が放映されたのだ。極めてマイナーな人物名で町内、市内においても知る人がほとんどいないほど。しかし永年長吉公を敬愛し、１０年ほど慰霊祭を数人で行ってきた自分にとって待望の出来事であった、大久保一党の救援要請を受け家康公が駆けつけて一揆勢と立ち向かった　等の話や宗門側にいた土屋長吉公が無間地獄に落ちようとも主君を守ると宗門をすて家康公の盾となり守り切ったこと。家康公は家臣に命じて丁重に葬らせ墓を設けて弔わせた。 岡崎・三河にまだまだあまたいる敵対勢力に屈することなく家康公に勇気と三河統合にむけた鞏固な使命感や決意を与えた事件である。土屋長吉公は感謝のことばを賜りながら至福のうちに息を引き取ったという。大河ではその史実からはさほど外れてはいない放映であったものの戦の場所がおかしい大河ドラマは安城市の本證寺での話になっている事実は大久保忠世公はじめ大久保一族の城、上和田城での話である。また、土屋公が主君である家康公を欺いておびき出して殺戮する役目を受けていたなどの流れの中での翻意としての忠義行動として描く。これは同意できない。公の石碑の前で慰霊祭を為してきた友らの思いを踏みにじられた気分になる。  更に大久保一党の武勲と忠義心が軽んじられてはいないか。今後の展開をなければならないが 次週は和睦上和田町の浄珠院での話。我が家の墓もここにある。たのしみである。; 

  2023.02.27

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• 豊橋古山氏事務所開設式に参加

  朝５時からの実践倫理さんの朝起き会と倫理法人会のモーニングセミナーに参加して建国祭並びに天長節へのご参加のお礼を兼ねて勉強させていただきに行く。移動時間がかかるため朝起き会は少し早めに終えて移動。倫理法人会さんは１００人近い方々が参加なさって見え熱気あふれる会。講師の先生も実におげ３んきな方で笑いの絶えないざっくばらんな方。今までの研修パターンの大きく変わって実に庶民的な方であり好感が持てる。今日のお話は脱線された話であったようだが皇室のお話に入り皇居清掃奉仕のお話にも入る。倫理法人会での皇室への感謝等についてのお話に入る。清掃奉仕体験者の挙手を求められたため手を挙げると挙手者は私のみ。体験を求められたので感動を語らせていただく。　今までの研修会は企業の活性化の話や社会貢献の話、個人の技能や価値観の向上などのテーマがほとんど。国家皇室の話はめったになかったので驚きであった。　会終了後、２３日の天長節奉祝講演会のご報告を差し上げる。 終了後は豊橋の古山氏の事務所開設式に参加。多くの皆さんがご参加になってくださった。立派な花も贈呈くださった方もみえ実に心つよい。豊橋の活性化にはぜひとも必要な人材である。検討を祈りたい。地域運動以外にも各地清掃奉仕や陸軍墓地清掃、国旗掲揚運動、教育活動など日本人としての重要な活動をになってくれている。大いに活躍していただきたいものであります。　次いで三ヶ根に。長い杭を３０本ほど持ち込んで土止めの支えとして使う。３．４日前に賽銭箱が階段下に設置された。少し大きすぎる気もするが階段を登れない方はここで祈っていただける。階段上そのものを霊地とし、下で　祭礼を為すことにし、階段上はご遺族や要人の方の特別な場所にされるのかも。　花壇部分は木々の剪定が進み明るくなってきた気がする。作業くださった方には大きく感謝します。私も倒木など見苦しき木を整備しておいた、　天長節のＤＶＤが出来たとの連絡を受け高浜に取りに行き岡崎に帰る。天長節会計処理をしていただいた方のお宅にて検証をなす。参加総員は１０１名。大過なく有意義な会であったと総括。あらためてご参加くださった皆さん。広めてくださった皆さんに感謝したい。　心あらたに活動をすすめたい　

  2023.02.26

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• 通常活動への復帰

  やっと体調が戻る。天皇誕生日奉祝祭ご参加の皆さんへのお礼状打ち合わせ。DVD作成打ち合わせなど。DVDは土曜に完成予定。雨天のため三ヶ根行きを取りやめ自宅にて日々やり残してきた諸作業に手を付ける。 　家に大量にできている夏みかんを差し上げた方から夏みかんを原料にしたジャムをいただき母が大いに喜んでくれていた。母は我が家に嫁いでから７２年。母にとって最良の友人だった方のお嫁さんから。私の知らない人間関係や若かりし頃の様々な体験は鮮明に覚えていてそのお嫁さんと楽しそうに語っているのを見ると、どちらが家族かわからないほど。お嫁さんも母を慕ってくれて実に礼儀正しく敬意をもってかたってくださる。私の場合は長男でありながら世直し運動に走り家を勘当されていた時期が長く母の地域での付き合いなどはほとんどわからない。親不孝な息子であると痛感。しかしこれも我が人生。　困難な道を取るか、平穏な道を選ぶか。人生の岐路に出会うたびに自らに問うて決めてきた。どちらの道が日本にとって重要か。どちらが日本の歴史や精神を体現する道か。むろん成功は数少ない。失敗するに決まっている道であっても。道をつなげねばならぬ時にはその道を歩んできたつもり。２日前にわざわざ訪問してくれた友は国有地を払い下げ名古屋中国領事館建設確定の新聞報道を見て、これは阻止すべきと、真っ先に話して彼女に反対署名用紙作成を頼み動き出した。その先駆けをになってくださった女性。結果、大きな渦となり多くの皆さんの声が結集して領事館計画がとん挫。あの時は毎日２０名の署名を取らねば仕事をしない決意で署名集めに奔走した。結果は名古屋では成功。新潟では敗北。広大な土地がチャイナ国の所有となってしまった、全国で名古屋だけが領事館を取られずに済んだ。　こちらの犠牲はそれなりに大きかったが、なさねば大変なことになっていたことだろう。家族にはいつかは理解してもらえるであろうとは思うが、将来のこと。　さて建国も終わり天長節も終了。為せなかったことを総括して前に進むのみ。ご支援してくださった皆様に心から感謝申し上げたい。次は３・１１靖国慰霊。２５日の西尾の元拓大学長渡辺利夫先生講演会。ご恩返しをしなくては。￥  

  2023.02.25

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• 天長節奉祝祭大成功

  ２月２３日。昨日は天皇誕生日。岡崎市中心街の康生通りから岩津町まで、また幸田町駅前にも街路塔にも国旗を掲げる。朝９時に総合学習センターでの天長節奉祝講演会の準備入る。開場は１０時半。皆さんてきぱきと動いてださり順調に開場にこぎつける。１１時、国民儀礼をなし、天長節の歌を全員で斉唱。僕らの会合では初披露の歌である。天皇陛下万歳の唱和を為して陛下のお誕生日をお祝いした。次いで講演会。講師は群馬からお越しださった渋川八幡宮宮司小野善一郎先生。演題は「天皇委陛下のいのり」大祓の祝詞の解釈から始まり、生きとおしの命の話まで。実にちからつよき人生激励のことばが祝詞の意味だと私は受け取らせていただいた。質疑応答も軽快　お答えいただく。　参加者は１００名を超え、昨年の倍以上方が参加いただけた。スタッフで菅生神社参拝して建国祭からはじまる奉祝祭の全てが終了。 　夕刻西尾にて関口長太郎先生の絵本作成につき検討会に参加。皆さんの熱気がうれしい。夜国旗降納に出る。なんと遠方にて降納中に車のバッテリー切れ。なんとも打つ手がない。夜中の３時ころ。タクシーを待っても全く通らないであきらめた。夜中に妻を起すのは気が引けたが何とか起きてもらって来てもらう。ブースターをもって再度現地へ。もう完全に風邪をひいたようだ。　何とかおろしきって帰宅。爆睡。 家康の命を守って果てた土屋長吉公の名が大河ドラマに出たことに満足感があったのですが次回２６日放映の内容はどうも忠義の家臣としてではないようだ。守って亡くなられた場所も我が家の也ではなくなんと安城市の言う隣の市とされたようだ。話を簡潔に面白くするために創作が入ったようだが荘としたら無念至極。上和田町の活性化を目指して郷土の偉人を再発掘しているつもりが隣の市にされるなどあってはならぬこと。まずは２６日の放映を見てから対応をすることになった。NHKの影響力は大きいから放置すればおかしな歴史がつくられてしまう。　放映を待ちたい        　

  2023.02.24

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• 土屋長吉公の看板設置

  朝一番に町内の友が訪れてくれた。日曜放映の大河ドラマ「どうする家康」にわが町内の偉人土屋長吉公が登場したこと共に喜びあう。ここまで来られたのは彼I氏とMさんの熱意のおかげであるのは明らか。確かに動き出しは私の郷土の偉人発掘をテーマにしたブログ記事と一人から始めた慰霊祭継続。しかしそれだけではことはならない。友らがいなければ自己満足の運動にすぎない。大いに知らされた思いである。　さっそくここが土屋長吉公の顕彰石碑だとの案内看板を立てる。町の会館責任者にもM氏を通じて掲示許可をいただく。さて次回、長吉公がどう表現されるか。私なら忠君の士として絶賛するのであるが。しかし長吉公は岡崎の歴史にも資料にも重要者として残らず、数冊の書物に軽く載るだけ。遺族も残らず顕彰碑がぽつんと残るだけで町内にも知る人すらいなかった。それが大河ドラマで名前が報じられて家康研究者には少なくともその記憶が残るであろうし、来週でのNHKでの表現次第では全国的に忠義の家臣として認知されることもありうる。　１０数年前、台湾統治時に台湾教育のため渡台して学校を興しながら芝山巌にて殺戮された関口長太郎先生を、西尾市の偉人として認知いただいた歴史と重ね合わせる。必ずここまでは行けるのでは。期待は膨らむのだが。　昨日は行事用買い物を済ませてのち、農園に行き畑に植わっていたままのパンジーを値打に分けていただき購入、その数１２ケース。これで濃塩酸は新しく田を耕し春先に向けて大量の花を育てることができるようである。三ヶ根に走り花を下ろす。ポットに入れてない分植え込みは早く済む。２箱ほど植えてのちあとはたっぷり水をやりそのままケースのままおいておく。先回土を掘り返してレンガを深く埋め込んだ場所などの通路を平らにする作業をする。先回は地面の土が凍り付きとてもスコップが入らなかったが今日は土が緩んでいたためスムーズに進んだ。　花壇部の周辺を見ると手入れをしてくださった跡が見えたので下ってみた。木々の下葉の刈り取りがなされ山腹に降り周りを巡る小道が作られているではないか。M氏らがコツコツ清掃作業を進めてくださっているのを見てうれしくなる。ここが散策できる場所になればどんなににぎわうであろうか。夢が広がる。　台湾ご出身で大学の後輩で市内にてご結婚なさっているN女史来訪。台湾台北の士林区と西尾市との提携のためお茶の組合交流のために協力を要請している方。学者でもありし士林学堂１５０年史の祝賀式典作業にもかかわり写真整理などの手伝いもされたという。大切な方である。うまくお茶での交流につなげられれば。台湾士林区と西尾市との交流がうまく始まればよいが。 　ここ数週間の間に山積してしまった資料や書類の整理に奔走。夜はあと入試まで一日の中三性の学習指導。ふらふらになる。朝５時から岡崎の朝起き会に出席。皆さんと久しぶりにお会いできた。２３日の天皇誕生日奉祝講演会のチラシをお届けして参加をお願いする。 　 

  2023.02.21

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• どうする家康の放映に 土屋長吉重治公が登場

  どうする家康の放映に土屋長吉重治公が登場。イントロの記載には演じた田村健太郎氏の名前が。おそらく土屋長吉の名が戦後の日本歴史にかかわる書物や映像に出たのはおそらく初めてのことであろう。知人には「きっと大河ドラマで土屋長吉の名が出るに違いない。家康公最大の危機一向一揆の際の大英雄」と語ってきたし、長吉公の命日１月１１日には、公の慰霊祭をまさに数人で行ってきたのだった。はじめはたった一人での慰霊祭開始。今年は７・８人で開催させていただいたが。土屋長吉公の慰霊顕彰碑は我が家に隣接する隣地、家の梅の木の枝の下にある。いや今ははみ出した梅の枝を切り落として隣地境界のフェンスを作ったため枝の下ではなくなったが。いずれにせよ家康家臣大久保家一党の城跡、今の上和田町公民館の敷地内に建立されている。しかし石碑の存在や公の碑建立のいわれもまだまだ上和田町内にあっても知る人はほとんどない状態である。 　岡崎市の歴史書物にもほとんど取り上げられていなかった公の名がNHK大河ドラマに出るとは慰霊祭に参加くださった皆さんも期待はしてはいても実現するとは思っていなかったのが本音。むろん私も。ネットでは私が記載したのが初めてではあるまいか。　町内外の有志の皆さんの営為が歴史復活の一助になったのでは。上和田町民の郷土愛向上に一役買って出ることが出来たとすれば永年の努力も報われる思いである。　　昨日の夕刻５時からの岡崎学習会には２０名のご参加をいただき深く感謝いたします。終了の定刻は７時ですが延長して７時半終了。しかし議題は積み残しばかり。２３日の天長節（天皇誕生日）奉祝会実施の件や三ヶ根山活性化問題、浄瑠璃姫能楽堂公演や３，１１靖国参拝国旗掲揚問題建国総括など討議事項が山積。豊橋建国祭は地元新聞に取り上げられたりと成果は実に大きかった。集ってくださる皆さんのご健勝を深く祈りたい。 　一つずつ成功させていかねばと思う。

  2023.02.20

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• 明日１９日岡崎学習会ご参加を

  今上陛下お誕生日（天長節）奉祝祭　２月２３日　　ご案内令和になって今上陛下のお誕生日を市民国民とともにお祝いしようと岡崎市民有志で奉祝ちらしや記念奉祝お菓子の配布、講演会の開催がなされてきました。令和元年６月ご即位後初の行幸啓として尾張旭市植樹祭と岡崎青い鳥行幸啓を記念し感謝奉迎講演会を開催。以来天長節奉祝の集いを開始、今回は第４回奉祝講演会」となります。 心ある皆さんのご参加を心よりお願いいたします　　日時　皇紀２６８３年（令和５年西暦２０２３年）　２月２３日（祝・木） 午前１１時より１２時３０分（開場１０時） 会場　　岡崎市総合学習センター　小ホール　岡崎市上地町３丁目１２－１　　０５６４－５４－１１１５ 記念講演　　　演題　「天皇陛下の祈り」―古事記の心　　　講師　群馬県　渋川神社宮司　　小野善一郎　氏  朝６時からの倫理法人会モーニングセミナーに参加する。いつもながら感動的なお話で心から敬意を申し上げたい。今日は今週木曜日の天皇誕生日（天長節）奉祝講演会の案内をさせていただいた。 明日は岡崎教育を考える会定例会を開催するため議案の整理をなす。 二月岡崎学習会　　５年２月１９日　会議案　二月二十三日今上陛下お誕生日　運営について浄瑠璃姫　協力について（川渕様）建国祭総括〇講師・来賓について〇日程について〇参加団体・ボランテイア　　運営の核となるスタッフを一年かけて育成する。〇運営資金確保について〇配布資料・マスコミその他〇事務局連絡会議と支援体制について〇来年度予定   三ヶ根花壇・四月二九日取り組みについて　〇三ヶ根をどうするか。観光を目指すにはメルクマールの見晴らし台の整備を第一とし、２か所のぼり口を整備しこの山の整備をすることが肝要。山頂の草を取去りここを花壇や遊具運動場とする。　第２に殉国花壇の西斜面の樹木を間引きして光を取り込み歩道を確保してその際切り取った樹木の廃棄が必要、第３に廃墟の撤去。　〇三ヶ根ゆうとぴあについて 渡辺利夫先生講演会について３・１１東日本大震災慰霊・靖国参拝について草薙隊・国旗掲揚　・各種選挙近況報告等・その他　　国思う運動に関心をお持ちの方のご参加大歓迎です０９０８５５４０８１７杉田までお知らせください。夕刻５時から７時の予定です　　　　　　　    

  2023.02.18

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• 天皇誕生日奉祝講演会開催のお知らせ　　岡崎

  天皇誕生日奉祝講演会開催のお知らせ 令和元年５月１日、今上陛下は上皇陛下の後をお継ぎになり第１２６代の天皇として御即位になられました。以来陛下は日本国および日本国民統合の象徴として国家国民の幸多きを願われ、国民の鑑としてご公務をお執りくださっています。御即位後初の行幸啓先として愛知にお越しくださり、元年６月２日には当岡崎市にお越しになり青い鳥学園をご視察くださいました、常に国民をお思い下さる今上陛下のご即位に対し心からの感謝の思いをもって岡崎市議会は御即位への「賀詞」奉呈の決議をなし、行幸啓時に私どもは奉迎ルート草取り活動をなし沿道奉迎の支援をさせていただきました。　　１２０００本の小旗を作製し沿道の皆さんにお配りして奉迎活動をなしたことを懐かしく思い出します、また行幸啓のご無事を祈念し感謝祈願祭・講演会を　各界代表者及び一般参加者８０名ほどのご参加を得て岡崎城の龍城神社にて開催。講演講師に　　今年の建国講師であります小名木善行先生にお願いして実施。深き感動をいただきました。奉祝のぼり１０００枚作製配布もなしとげ。康生通りには一週間掲揚をいたしました。奉賀帳署名１０００名達成など令和新時代を喜びを持って迎えることが出来ました、。 　以来岡崎では２月２３日の天皇陛下お誕生日を市民とともにお祝いしようと奉祝講演会を開催。今回が第４回目となります。 今上陛下お誕生日（天長節）奉祝祭　２月２３日　　ご案内令和になって今上陛下のお誕生日を市民国民とともにお祝いしようと岡崎市民有志で奉祝ちらしや記念奉祝お菓子の配布、講演会の開催がなされてきました。令和元年６月ご即位後初の行幸啓として尾張旭市植樹祭と岡崎青い鳥行幸啓を記念し感謝奉迎講演会を開催。以来天長節奉祝の集いを開始、今回は第４回奉祝講演会」となります。 心ある皆さんのご参加を心よりお願いいたします　　日時　皇紀２６８３年（令和５年西暦２０２３年）　２月２３日（祝・木） 午前１１時より１２時３０分（開場１０時） 会場　　岡崎市総合学習センター　小ホール　岡崎市上地町３丁目１２－１　　０５６４－５４－１１１５ 記念講演　　　演題　「天皇陛下の祈り」―古事記の心　　　講師　群馬県　渋川神社宮司　　小野善一郎　氏　　天皇誕生日奉祝の活動が全国でなされますよう希望いたします    　　　　　　　　　

  2023.02.15

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• 天皇誕生日（天長節）講演会にご参加を

  今上陛下お誕生日（天長節）奉祝祭　２月２３日　　ご案内令和になって今上陛下のお誕生日を市民国民とともにお祝いしようと岡崎市民有志で奉祝ちらしや記念奉祝お菓子の配布、講演会の開催がなされてきました。令和元年６月ご即位後初の行幸啓として尾張旭市植樹祭と岡崎青い鳥行幸啓を記念し感謝奉迎講演会を開催。以来天長節奉祝の集いを開始、今回は第４回奉祝講演会」となります。 　日時　皇紀２６８３年（令和５年西暦２０２３年）　２月２３日（祝・木） 午前１１時より１２時３０分（開場１０時） 会場　　岡崎市総合学習センター　小ホール　岡崎市上地町３丁目１２－１　　０５６４－５４－１１１５ 記念講演　　　演題　「天皇陛下の祈り」―古事記の心　　　講師　群馬県　渋川神社宮司　　小野善一郎　氏今日はごみ処理を終えてすぐに高浜O氏に会いに行く。建国祭のｃｄを受け取る。やっと建国祭も一区切り。皆さんのおかげで意義ある式典講演会が出来た。深く感謝したい。日曜には一昨日東条由布子女史の１０年祭が三ヶ根にておこなわれ、O氏がビデオを撮られてみえた。私は建国講師の高橋先生に三ヶ根慰霊碑をご案内、その後蒲郡駅までお送りしていたので参加出来ず。生前のご厚情に感謝しつつご香典のみささげさせていただく。女史のご決断があったればこそ靖国合祀がまもられた。あららめて感謝の誠をささげさせていただいた。O氏が撮影中にオニヤンマがビデオの前にやってきて留まりすぐにとびたったといわれた。東条さんがきたんだなあと感じたそうである。深くかかわって見えた０氏にとってはそれが真実なのだろうとしみじみおもった。 　時間はすでに９時を回っていた。愛西市の建国祭にはとても間に合わないため三ヶ根に行くことに。電話にて愛西市の報告をいただく。日を改めて直接会って今後の活動方針を打ち合わせすることにした。三ヶ根ではパンジー４ケースを植え、３ケースを持ち帰る。これは豊橋陸軍墓地花壇に植えることにした。作業は白いレンガの枠取り補強と草取り。土砂欠落の場所にカラーコーンを置き参拝者にty通意を喚起する。仕事のため３時終了。帰宅して降納した国旗の整理をなす。 あす１５日は定例の三ヶ根清掃日。１０時からだが早めに行き２段目の歩道清掃をなしておきたい。 天長節奉祝講演会には多くの市民のご参列をいただきたく思います。   

  2023.02.15

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• 建国祭やっと終了。皆さんのご協力ご努力に深く感謝いたします

  明日の愛西市の建国祭を残して愛知県のすべての建国記念の日奉祝祭は終了する、愛知では国思う多くの皆さんがこのよき日を心待ちにして神社参拝や有志によって設定された奉祝祭会場に訪れてくださった。皇紀２６８３年という永き歴史を有する祖国の弥栄をいのり喜び集う皆さんをみて、うれしくありがたくおもった。　僕らの企画での式典や講演会は５日には豊田市と知立市、１０日には豊橋市。そして１１日紀元節当日は岡崎市刈谷市碧南市安城市大府市武豊町尾張旭市、１２日には高浜市、西尾市さらに１４日が愛西市。日進市や豊明市はコロナ関連で不開催や氏子さんのみの神社参拝となった。豊川と蒲郡は今年は残念ながら不開催。事務局として大いに反省するところです。昨日は教育を考える会として中間総括を行った。コロナ禍のなか、建国祭を中断せざるを得なかった事情もあり不開催となった地もあったが、敗戦の苦難を乗り越え、国家再興を目指し紀元節の復活を成し遂げた先人の思いを引き継いでいく決意のもと、開催に結び付けてくださった同憂の士の労苦に感謝する発言、重要なスタッフの急死などで開催にこぎつけられなかった市の組織再構築を目指す意見などうれしい発言もだされ大いに勇気づけられた。祖国の義命にこたえて散華なされた英霊に感謝をもって答えようとする一人がいれば必ず祖国再建運動はつながっていき「伝統」となって残る。生きて先人死友に背かず。ますらおの勇断と命を尊び思いを積み重ねていくことこが肝要。大阪から急死した同憂の友M氏のご婦人が悲しみを乗り越え二日にわたってご参加くださったことなど私にとっても大いに感激であった。多くの皆さんのご努力をいただき、何とかコロナ前の状態に近い形での開催にこぎつけられたこと深く感謝したい。事務局の力不足で開催に至らなかった地が出てしまったことを猛省して次に備えたい。昨日雨中やっと掲揚国旗を降納に行けた。それにしても今年は知事選市町村議員選県議選と続く中での建国祭であり、大変忙しき中での実施。何とか終えることが出来たことに深く感謝したい。 ２月２３日は天長節。天皇陛下のお誕生日です。岡崎市総合学習センター小ホール（０５６４－５４－１１１５）にて１１時より奉祝講演会を開催いたします。講師は群馬県渋川神社宮司をなさって見える小野善一郎先生。第４回目の開催です。多くの皆さんのご参加をお願いします。

  2023.02.14

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• 愛知の建国祭

   豊橋建国その１日時　２月１０日　午後６時半開場７時より場所　豊橋アイトピア　　内容　第一部　記念式典　　　　　　第二部　記念講演演題　日本建国から現代に至る日本史の奇蹟「奇蹟の国　日本」講師　国史啓蒙家　小名木　善行　氏主催　建国記念の日奉祝　豊橋市民の会　　 その２日時　二月十一日　（土）　豊橋市民奉祝式典が午前九時より開催されます内容　　奉祝式典　豊橋公園神武天皇前　奉祝歌謡大会（公会堂）主催　建国記念の日奉祝運営委員会 二月十一日岡崎建国日時　二月十一日　（土）九時半より十二時場所　岡崎セキレイホール岡崎市朝日町３丁目３６－５　　０５６４（２５）０５１１第１部　　アトラクション　　岡崎城西高校　和太鼓部　「彩輝」　　第２部　　記念式典演題　日本建国から現代に至る日本史の奇蹟「奇蹟の国　日本」講師　国史啓蒙家　小名木　善行　先生 碧南建国日時　二月十一日　開始　午後二時半　　四時半終了場所　碧南市文化会館　五階研修室内容記念式典記念講演演題　日本建国から現代に至る日本史の奇蹟「奇蹟の国　日本」講師　国史啓蒙家　小名木　善行　先生 安城建国日時　二月十一日（午後２時半開場）　　３時より５時場所　安城市市民会館　講座室　安城市桜町１８番２８号　　０５６６‐７５‐１１５１内容　第一部　式典　　　　　　　　　第二部　講演演題　　日本建国の精神「国のみ柱」　　　　　　　　講師　　麗澤大学特別教授　　高橋　　史朗　氏　事務局　村岡　０８０－５１１４－００６８　村主０９０－１７４５－１７２７（講師交流会　５時１０分より６時１０分　）刈谷建国日時　二月十一日　　１０時から１２時場所　刈谷市　市原稲荷神社　　刈谷市司町八丁目五二内容　第一部　記念式典　　　　神社本殿　「建国祭」　　　　　第二部　記念講演演題　　「古事記から学ぶ建国の精神　～生命体としての日本」　　　　　　　　　　」講師　　昭和聖徳記念財団　三河代表　　　猪股　隆秀　氏主催　　建国記念の日刈谷奉祝祭実行委員会　連絡先　淡路　　共催　　市原稲荷神社　自衛隊家族会員　愛知の教育をよくする会大府建国日時　二月十一日　　開場　二時半午後三時より四時半場所　熱田神社　会議室　　大府市朝日町四丁目二六番地内容　記念講演会演題　　「古事記から学ぶ建国の精神　～生命体としての日本」　　　　　　　　　　」講師　　昭和聖徳記念財団　三河代表　　　猪股　隆秀　氏 武豊建国日時２月１１日　午前１０時より場所　　武豊町　玉鉾神社　　　（御祭神　　孝明天皇）　内容　記念式典　　　　書写大会　二月十二日　　西尾建国祭日時　　二月十二日（日）　午後１時半から４時まで‘（開場１時）場所　西尾市文化会館小ホール　　西尾市山下町泡原三番地　０５６３・５４・０６８０内容　第一部　アトラクション　　「琴月」さんによる　琴の調べ　　　第二部　記念式典第三部　記念講演演題　　「先人に学ぶ日本人の美しい心」　～建国の精神に寄せて～講師　　公益財団法人　修養団　 　　　　寺岡　賢　氏　主催　　　建国記念の日西尾奉祝祭　実行委員会　賛助　　　　愛知の教育をよくする会　公益社団」法人昭和聖徳記念財団　自衛隊家族会員　関口長太郎顕彰会 　高浜建国 日時　二月十二日（日）　午前十時から十二時場所　女性文化センター　　高浜市湯山町六丁目六番地四　　　０５６６・５２・５００２内容　第一部　記念式典　　　　第二部　記念講演会演題　　「古事記から学ぶ建国の精神　～生命体としての日本」　　　　　　　　　　」講師　　昭和聖徳記念財団　三河代表　　　猪股　隆秀　氏  今上陛下お誕生日（天長節）奉祝祭　２月２３日　　ご案内令和になって今上陛下のお誕生日を市民国民とともにお祝いしようと岡崎市民有志で奉祝ちらしや記念奉祝お菓子の配布、講演会の開催がなされてきました。令和元年６月ご即位後初の行幸啓として尾張旭市植樹祭と岡崎青い鳥行幸啓を記念し感謝奉迎講演会を開催。以来天長節奉祝の集いを開始、今回は第４回奉祝講演会」となります。 　日時　皇紀２６８３年（令和５年西暦２０２３年）　２月２３日（祝・木） 午前１１時より１２時３０分（開場１０時） 会場　　岡崎市総合学習センター　小ホール　岡崎市上地町３丁目１２－１　　０５６４－５４－１１１５ 記念講演　　　演題　「天皇陛下の祈り」―古事記の心　　　講師　群馬県　渋川神社宮司　　小野善一郎　氏主催　　愛知の教育を考える会　 建国記念の日がいよいよです。国旗を掲げてお祝いいたしましょう。    

  2023.02.10

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• 知立豊田建国資料作り

  昨日は朝、岡崎の天長節会場総合学習センターに行き打ち合わせ。４名で細案を組む。次いで堀田農園さんに行きパンジーを購入。１８ケースを三ヶ根に運ぶ。参拝者にご案内をする。久しぶりの三ヶ根で心洗われる思いがした。　帰宅して急ぎ建国資料印刷製本。知立分をとりあえず作成して夜１１時に友の家にとどける。戻って製本作業を今朝５時まで。６時から岡崎の倫理法人会モーニングセミナーに参加。７時終了。出口にて岡崎建国のちらしをばらせていただく まだ豊田の印刷がこれから。急ぎ昼には完成させて豊田にどけるよていである。 

  2023.02.04

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• トヨタの新社長に期待する

  昨日豊田社長が社長交代をされたことをテレビで報じていた。驚きである。昨年１２月タイでのレースに完走勝利した時の新社長の感謝と感動の様子を報じていた。実に聡明にして熱き方とお見受けした。また技術畑で実績を残されていると聞き安心をおぼえた。　私も昨晩タイランドから帰国。その経済発展の様子に感銘を覚えてきたが、同時に主要道路での交通量の多さにはおどろいた。走る車はほとんどが日本車。うれしく思いもしたが世界は脱ガソリン車。これまでアジアを席巻してきた自動車販売も、電気自動車化や水素車に一気に変わるとしたらこの日本車優位性がどこまで継続するのか。国内においても中古車修理などではまだ企業は存在するであろうが。ガソリン車やデイゼルカーが駆逐されればどうなるのか。日本の技術進歩は世界についていけるのであろうか。多くの自動車修理業者にとっても死活問題となるは必至。旧業態をおろそかにできぬ企業にとって国家主権の強靭なチャイナなどが一気に電気自動車生産に乗り出し安価で生産販売しだせば日本車はどうなるのか。口には出さねど自動車修理会社などは一気に精気を失う。タイに走る日本車の多さにうれしさが募るが、将来の凋落の予感が迫りもした。　新社長の発想力に大いに期待したい。　さらにはタイの発展に日本政府はもっとかかわれないのだろうか。道路の込み歩合は尋常ではなく、狭い道路いっぱいに普通車が走るのみならずそのわきをバイクが次から次へとすり抜ける。歩行者優先でない道路事情に日本の都市計画立案者は参画できぬものか。戦場にかける橋映画のそのままに断崖絶壁を走る電車。観光地として残すのはいいが、電車の本数も少なくしかも単線。タイ経済に鉄道の導入はなせないものか。その事業案があるのかどうかは知りえないが。きっと有用な交通手段とんあるのではなかろうか。これ等のプロジェクトがチャイナにとられることなく、日本は大国とさらに友好的な関係をもち発展に寄与できるのではないか。　　さて帰国してみると様々な仕事が山積み。市議選にお貸しした選挙カーをお返しいただく。町内のことや三ヶ根、陸軍墓地、建国準備などの資料つくりやメインの教育。必死に行っているとすっかり１０時からの岡崎会場での音響内あわせを失念。急いで遅れて参加。資料作成もまだこれからで知事選や県議選市議選なども協力しなくては。また日常がはじまった。急がねば。ご迷惑をおかけした皆さんにあらためてお詫びしつつ皆さんについて活動の後を追いたい。

  2023.02.02

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• しばしの旅行に。ごきげんよう

  朝安城の建国資料を作製して安城の友に届ける、愛知の建国祭の講師の皆さんは本当にこころ熱き方々であります。祖国のために永年お尽くしになられてきたかた。本当に尊き人々です。そのおひとりの紹介文を書かせていただきともに届けた。安城市建国記念の日　奉祝祭　講師　高橋史朗先生　ご紹介　高橋史朗先生は兵庫県龍野市ご出身。１９７３年３月、早稲田大学第一文学部人文専修卒。７８年３月、早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了後、スタンフォード大学フーヴァー戦争・革命・平和研究所研究員。９０年４月、明星大学人文学部教授。臨時教育審議会(政府委嘱)専門委員、埼玉県教育委員、国際学校研究委員会(文部省委嘱)委員、神奈川県学校不適応(登校拒否)対策研究協議会専門部会長を経て、青少年健全育成調査研究委員会(自治省委嘱)座長などもつとめたかた。現在は麗澤大学にて特別教授として活躍くださって見えます。ご専攻は占領下の日本教育史。その他にも「感性教育」、臨床教育学、ホリスティック教育学、「親学」など。戦後の教育界に失われた家庭内の慈愛と孝行の観念の希薄さが現在の病理を生んでしまっている。家庭の教育力の復活をなさねば子供たちの「志」教育は成しえない。こうして「親への教育」である「親学」を提唱されたのです。その多才さには驚くばかりです。　学生時代には学園紛争など騒然とする大学の中で良識派の学生を結集指導され、とりわけ教育系学生を糾合、「日本教育研究所」を設立、階級史観に立つ日教組に対峙し、日本人の健全育成を目指す教師組織を設立に奔走されました。更には高校歴史教科書「新編日本史」発刊採択に奔走され、のち中学歴史教科書扶桑社版の発刊、採択運動を主導。左翼偏向の教育界に多くの覚醒を求められたのです。米国留学での研究成果時に帰国されてお話しいただいた際に驚いたことは「教育基本法」がアメリカ制のものということ。この事実を日本に御発表になったのです。　憲法のみならず教育本法までもか。先生に初めて伺った時のこのショックは忘れられません。以後全国の教育関係者が立ち上がり、家庭教育の復権や愛国心を教えてよいとする教育基本法是正がされていったのでした。戦後の日本占領政策について、ＷＧＩＰ（ウオ―ギルドインフォメーション）の巧妙な技法をいち早く明らかにされたのも先生の大きな研究成果です。米国が「日本が二度と立ち上がれないような政策」を行い、それが日本人の「自虐意識」を育てることになったとご指摘。『無国籍歴史教育・その問題点』においては「日教組が明確な『階級史観』に立脚し、低劣な『善玉悪玉論』で徹底した『自虐教育』をしているのは過ち」と主張。従軍慰安婦問題　の是正や行き過ぎた性教育問題是正偏向教育是正に取り組まれています。今回建国記念日奉祝祭のご講演の講師として安城市にお越しただく事になりました。皆様にはこの良き日にぜひご参加いただきたくご案内申し上げます　　　以上 個人的には50年前から大変お世話になってきた方、多くの知人が国思う活動から様々な理由で離れて行かれたが、高橋先生は常に祖国復権の先の先を走って見えた方であります。久しぶりに直接お話を伺える、本当に楽しみであります。 さて今日は岡崎の建国祭の会場に出向き、映像関係のうちあわせに。残念ながら今日はご勤務になられず2月2日に予約して帰宅。旅行準備を終える。1時より4名の仲間と西尾市役所に。議長はじめ議員の皆さんに建国の案内状をお渡しする。 5時より仕事7時終了。のち家の中の整理をする。 皆さんが忙しく活動為されている中、誠に恐縮ながらあすから2月1日まで旅行に行かせていただきます。よろしくお願いいたします。 

  2023.01.24

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• 今日も時間との勝負

  昨日は朝７時から、多くの友と教育活動に参加した。子供たちが実に熱心に勉学しその成果を試している姿を見てじつにたのもしくおもった。彼らの向上心こそ、日本の未来である。　もう何回もお手伝いさせていているがそのたびに痛感するのがご両親の教育意識。御子さんの将来を思っての素晴らしき熱意をお持ちになっている。とりわけ海外に赴任された方の意識は高く多く愛国心を持たれる方が多い。たまたまインド赴任からおかえりになった方とお話しできたが、インドが日本への敬意をもって建国記念日を8月１5日にしていることなどご存じであり、日本への誇りを口にされていた。　顧みて我が国の教育は本当に学力を高め個性を大切にする物になっているのか。海外に行かねば向上心が生れないのでは悲しくなる。　終了は5時。学園の先生とともに使用校舎のすべてをみまわる。　終えて自宅に帰り休息していると明日高校受験の中三生が教えてほしいといってやってきた。めいっぱいの指導を10時まで行い、早く寝るように言って家に帰した。 体力的にもうグロッキーではあったがこうした意欲を持つ生徒さんにはどれだけでも協力してあげたいものだ。今朝、昨日の資料整理や経理などを済ませて次の作業に入っていると突然法務局から電話。提出資料にふびがあったので再提出の要請。これには参った。会社の役員のご結婚に伴う苗字変更がなされていないこと取締役会の議事録未提出の件。これを提出しなければ事務所移転が出来ないとのことで急ぎ書類を整備して移出にこぎつけた。更にアパートのガス電気の再開会作業。業者と立ち合い。もうひやひやの一日である。建国資料準備を何があってもと思っていたがなんと碧南会議を失念してしまっていた。ピンチ。  

  2023.01.23

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• ポスター張り急がねば

  昨日は朝、夜が明けてすぐにポスター張り。途中、アパートの水漏れ対応で先日の水道屋さんより忙しいため他の業者をさがすように依頼を受け、帰宅して対応。水道業組合に連絡して選定していただく。近隣の業者が現地に来てくれることになり、対応、工事の方針について説明、居住者と作業日程の打ち合わせをする。しかし現場を見てみると大変な作業で１日や２日でできる作業ではないため開始日程の都合が合わずにキャンセル。すぐに入ってくださる業者探しをする。事態が事態であるので解決は最優先。大急ぎで探す。結果、２５日より入ってくださる業者に決定。方針決定と作業日程のおおよそを決める。 再度ポスター張りに。しかし２時より他の仕事が入っているため急ぎ帰宅して仕事開始。忙しいときに思いがけないことが起きる。世の中なかなかスムーズに行かないものだ。昨日は急ぎのポスター張りがおくれてしまった。　急ぎ挽回せねば・ 今日は仕事開始が8時だが、都合で父の月命日を一日早め明日の9時よりお勤めに来ていただく。バッテイィングするので息子に対応を頼む　夕方5時より天長節運営会議を主催くださるので参加する予定 

  2023.01.21

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• ウクライナ支援に日本政府は安保理議長国として貢献を　40年ぶりの新婚旅行予定

  スイスでのダボス会議にてロシアへの対応等が離されたという、ロシアに隣接する国々はその歴史的な脅威を身に染みているためロシアへの恐怖感は相当なものと際確認フィンランドなどは広大な土地をロシアに取られて呻吟しているので徹底的に侵略行為を許さぬ姿勢。しかし同時に出口戦略を世界はどう打ち出すべきか。バルト三国やポーランドなどソ連ロシアからの被侵略や支配を受けた国々はロシアに譲歩すれば自国への脅威はますます高まることを、懸念。キッシンジャーなどの昨年の侵攻前の国境線に戻しての和平案には不同意のようだが、そのままでは第3次世界大戦への突入の危険性がある。　しかしかといってロシアの暴挙は許せない。　プーチンの非道さがロシア国内に伝わっていないことがプーチン延命の最大の根源。安倍総理が生きていたら何とかロシアチャンネルを持てたのではと思うが致し方ない。ならば日本が安全保障理事会議長国の権限をもって和平案を提示してロシアに迫らねばならない。ロシア以外のすべての国のノーベル平和賞受賞者や安保理構成国の総意をもってクリミア半島からの撤退を視野に入れたウクライナ停戦の要求をだす。不同意ならば安保理中心に国際平和を目指す新たな国連発足準備に入る宣言をしたらどうなのか。アメリカは日本の半導体技術開発を封じた反日的政策を今になって反省して日本への技術供与をはじめるようである。繊維交渉以上の暴挙に日本は打つ手もなく飲んだのが今日の日本経済危機の主要な原因。　なるのではないか。４０年ぶりの新婚旅行実施　　計画中友の知事選応援にポスター張りを行う。しかし昨日は予定枚数の半分、５０枚ほどしか進まない。途中で３度も帰宅して仕事に入らねばならず、ナビ付の自家用車は他の友へ市議選の情宣車として提供中。軽トラックでの作業でありなかなかすまないのだ。 それに加えて建国祭実施の準備と応援と資金調達。 事務所移転に関しての法務局移出書類や家族の青色申告。インボイスへの対応における課税業者申請対応。管理業者からは必須との要請、会計士からは現状必要との提言。早々に決断しなくてはならぬ。降ってわいたようにアパートの水漏れ問題。大規模な配管工事を発注なくては居住者の生活にかかわる大問題。　三ヶ根殉国７士　の研究者からの面談要請等も。本来の中高生育成事業も佳境に入る。センターは終了。中学生は私立推薦合格は出たがいよいよ月曜には私立高校入試。さらに公立入試や学年末試験対策。　事務所整備も。町内の皆さんには両面カラー同時印刷やプリント帳合い作業の自由な無料利用を提示。いつでも使える体制つくりをしたがまだ整理整頓が整わぬ。　志ある皆さんとともに生きてきたお世話になってきたことへの恩返しを欠かすわけにはいかない。しかし私の能力不足努力不足で皆さんにご迷惑をおかけしてきたこと、大いに反省しながら日々喫緊のテーマに対処しているつもりであるが、さすがに昨今はタイトな日々。　その中、結婚４０年の日を迎える。結婚式は４０年前の４月２９日。昭和天皇の天長節。しかしこの時も前日まで仕事。式の翌日からまたもや朝５時から勤務。この時は5月３日の自主憲法制定の東京大会の取材に妻を連れて東京へ。前日には鎌倉泊。これがあえて言えば新婚旅行。ひどいもんだとわれながら思うが、当時も国家再建に必死であった。　それ以来、純粋に夫婦で旅行などしたことはない。台湾やマレーシア・沖縄旅行はあるにはあったが社員を連れてのものであったり、マレーシアの現地法人の視察や指導であったり国家運動への参加であり夫婦との旅行などといえる代物ではない。　22日の教育関係行事を済ませてその後の建国祭実施の初日2月5日までの間に40年ぶりの妻への約束を果たそうと企画。結果25日から2月1日まで日本を離れることとなった。こんなに大切な時期にと思うが令和への御代変わりが何とか無事になされた今しかなかろう。ご迷惑をおかけしますが、ご容赦を明日夕方5時より天長節会議。ごさんかＫ

  2023.01.20

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• 知事選市議選まもなく開始

  　米ソ冷戦が終わり、これからは国家間の戦争は終わり、戦争はテロ及びテロ支援国家と自由主義社会との対峙になるといわれていた２０年前。ココム規制はいつの間にか弱体化。共産中国への警戒感はやわらぎ人材移転や情報技術の漏洩はとどまらず、北朝鮮への物資や技術、情報漏洩などはとめようもなくなった。資源無き日本は国際分業の流れ、安易なグローバル化の推進を後押しし生産業を海外に移転してしまった。日本国内で自給できなくなろうと海外から廉価な物資を自由に無限に輸入できる社会になったという大いなる誤解を前提にして日本経済はうごきだした。しかしその前提はあくまで自由な流通が確保されることと邪悪で違法な野心的な敵対国家は消滅して世界は国際法やルールを守る国ばかりであること。 安価な労働力を海外に求め、高度な自国民の労働力を頼りにしなくなる。国民も社会保障制度の充実に甘えて勤労の価値や自己啓発努力を軽視する。楽をして富を手にする。まさに先進国病に日本は陥っていたといえるのではないか。不景気にあってはかつての学生は生活態度もきりっとさせ、勉学姿勢も向上させてきた。教師が真摯さの必要を説けば打てば響くように子らは自らの向上を目指した。不景気時代は教師の世界では人生指導がしやすかった時代でもあった。 しかし近年では特に親や祖父母の資産を当てにしてか、人生に対して真摯に立ち向かおうとする感覚は薄れ、惰眠をむさぼるものが多くなった気がしてならない。この程度ならとオレオレ詐欺などの犯罪に安易に走る青年。かつての日本人の生き方を知る者にとっては考えられない世界である。 世界が自国第一主義のブロック経済に移行した時、資源無き日本、レアメタルを持たぬ日本は生産そのものがストップしてしまうという現実に直面した。国家として危機管理能力の甘さが露呈したのだ。 しかしいまだに懲りることなく単純労働者の外国人の移民を増やして労働力不足を補い、日本人の職場をどんどん狭める。額に汗する仕事を軽んじる日本人が増殖してしまった結果外国人労働者が流入し続ける流れは食い止めようがなき程広がってしまった。かつて黄禍論がまん延してアメリカなど世界から日本が排斥された時代があった。今は良くも悪くも逆に移住外国人に悩む日本。　米国に移民がおしよせる。しかし米国民となるには相当の難関がある。かたや日本はどうなのか。直ちに直すべきはずさんすぎる日本人への帰化の道。反日思想を持つ人物の流入や国籍付与などを禁止しなければ日本の未来はないだろう。 チャイナ依存、利己主義的経済至上主義の道を走ってきた日本もここにきて大きく方向転換をしなくてはならない。  コロナ禍も収まらず、ロシアの侵略も、それに連携する北朝鮮のミサイル打ち上げやチャイナの拡張路線の中、統一地方選挙を控え様々に政党間の連携が始まってきている。 共産党の小池晃書記局長は16日の記者会見で、立憲民主党と日本維新の会が政府の安全保障政策に対するスタンスでも連携を検討する動きをけん制した。「連携を強めていけば、共産と立民の関係にも深刻な影響が出ると危惧している」と述べた。当たり前でしょう、共産党が立民と近づきたいのは立民左派の取り込み。邪魔な維新に連携などされたら思想的に埋没するのみか、現実政治を動かす体験がない政党が大阪など実際成果を出している政党にかないっこない。これが本音であろう。党首を決める選挙すらできない独裁政党が他党と協議して成案を為すなどできないであろう。今の最大の国家的議論は国際秩序を破壊している全人類にとっての脅威であるロシアの侵略主義やチャイナの覇権主義、北朝鮮の暴発危機。これにどう立ち向かうか。維新は反撃能力（敵基地攻撃能力）の保有という国家戦略の大転換の時期に建設的な立場を示しているが共産は　はなから防衛を疎んじている政党。国家進路、国民の生存権にノーを突きつける政党。戦後すぐには国防のための軍隊を持てなくした憲法に堂々と反対姿勢を示した野坂参三議長の良識レベルにまでもどらねば国民の支持は得られまい。教条主義を脱皮し自由な議論を党内に持ち込まない限り衰退の道をひた走るしかなかろう。同様に立憲民主も政権アンチ政党から政策提言政党に脱皮しなければ衰退しかなかろう。国民のナショナリズムに無頓着である限り国民の魂を揺さぶる政党にはなりえない。共産と連携するなど先に失敗例があったにかかわらずなにゆえであろうか。 統一地方選。愛知ではこの１９日に知事選が開始され、２月の５日には投票。立候補者は６名とされる。現知事は大村氏。芸術祭、トリエンナーレにおいて昭和天皇のコラージュ写真を燃やしてその灰を足蹴にした作品を「芸術」であるとして県税を使って県民に示した前代未聞の知事である。当然愛国者から抗議の声が上がり、知事リコール運動が起こされたが、不発に終わらせられた。リコール運動の最中は知事支援政党は共産党だけであったが今回事件後最初の知事選では主な政党すべてが知事支援に回ってしまった。皇室批判英霊蔑視推進芸術祭を県が推進をするなど考えられないが権力を持ったものならばそれができるなどとんでもない国家ではないか。　今年から皇室宮内庁からのメッセージが広報機関から発信されるようになると聞く。皇室に反論権や意見表明権がないことに乗じて不敬な行為をなす者らに効果的な機関とることを願ってやまない。　最後まで知事への抗議を貫いてくれるy氏の立候補にはすがすがしき思いをもつ。知事には陛下に対してお詫びだけはすべきと申しあげたい。 　さて昨日は市議選用情宣許可書を送付。法務局に二つの会社の住所移転書類の提出をする。収入印紙代だけで６万円。きついがしかたない。建物滅失登記完了アパート水漏れ対応で２日間翻弄。結果配管のどこで水漏れしているかがわからず、配管を新設することでなおす方針にした。　建国実施に費用が掛かる中、きつい出費県下１６市町村での建国祭実施一覧表を作っていただき印刷。神社移送など。夜仕事を終えて諸資料作成。  

  2023.01.18

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• 日進学習会

  １月１４日朝５０ページ資料を５５部印刷製本。８時より仕事。１０時より資料整備。ホワイトボードなど、事業推進に必須な諸物資を購入。 電気屋さんに分電盤の設置作業をしていただく。 15日。朝９時過ぎに日進での学習会に参加。I氏のレポートを受ける。主に新聞報道の分析。チャイナによる日本国内での警察組織が東京と愛知の２か所と報じられたことにつき様々な意見がだされた。不良中国人を国外追放しながらすぐに日本に舞い戻っている現状や、かつて僕らのデモ参加者の日本帰化元中国人女性に対して大陸にいる母親がすぐに当局に囚われて行方不明になったことなど、あまりに早いチャイナの動きがあったことなどが再議論された。この時は中日新聞が動いてくれて母親は数か月して帰宅されたようであるが。　名古屋での春節祭とそれに絡めてウイグルや南モンゴル。チベット弾圧などへの抗議活動の様子なども伺う。陰性証明がある渡航者に対してもチャイナ製の試薬での陰性証明にどれほどの信憑性があるのかも不明。　日進建国はチラシが作られてはいたが急遽式典のみに変更。会場の白山神社側からの要請で講演会は中止という結論がしめされた。無念ではあるがいたしかたない。　すぐに三ヶ根に走る。お見えになっていた蒲郡建国祭の実行委員会会長さんに今年の建国祭の延期または中止に至った経緯を報告。すでに参加促進に入ってくださった労苦への感謝とお詫びを申し上げる。　作業は主に清掃。雨の雨上がりのため地面は水分を含んでおり平坦化は作業がしやすかったがやはり土寄せしたエンド面にはひびわれが。杭を打ちなおして土砂の流出を防ぐ。夕刻４時からの仕事に帰る。　今春大学院を無事卒業されるSさんから改憲署名を集めたいため協力要請をうける。世論喚起のために好ましいのだが推進組織をつくらねばならず集めた署名の活用の仕方も検討がいる。すこし待っていただくことにした。 ７時、大府市の建国祭事務局のO氏にお越しいただき、また西尾のNさんにも資料をもって来ていただき建国祭打ちあわせ。他市での資料やポスター等をお渡しする。　１６日（月）は専門学校訪問と西三河事務所書類提出をおえて後様々な資料整備を進め、建国祭実施に動かねば　　　　　　　　　　　　　　　　

  2023.01.16

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• 田原行　西尾建国祭実行委員会参加

  町内のゴミチェックをして常用の車を清掃、看板を載せて田原に走る。看板を組み立て屋上に積載して引き渡す。これで私の車は３週間ほど手元から離れることに。唯一残ったのは作業用の軽トラックのみとなる。ナビやETCもついていないのでどうなることやら。　まだ新事務所に運び入れたままの膨大な資料や機器、書籍、道具類などほとんど未整理状態。この整理には数か月かかろう。母と畑仕事。国へ社屋の滅失登記手続きが必要との不動産屋から指摘をうける。旧事務所跡地の引き合いがあったようだ。永年お世話になった大家さんの減収が気がかりであったが幹線道路を含め三方道路付きの場所であるので借主もすぐ見つかりそうな様子。ほっとした。　夕刻、西尾の建国祭実行委員会開催。７時より。市議二人を含めて８名。各地での建国開催状況の報告を終えて西尾市での流れを確認。細部にわたり審議出来て極めて有意義に進む。西尾の参加見込みは２００名ほど、事後報告のためにも資料作成は２５０部と決まる。西尾での僕らの主催会合ではご参加いただけた方のマックスが昨年１１月の関口長太郎先生慰霊式典・講演会の２００人余。　一か月の間にどれほど広がりができるか。参加費は無料とするのでどれほどの賛助会員を得ることが出来るか。相当の踏ん張りが必要である。　ちなみに今日は豊田での事務局会議がなされOさんが参加してくださった。　今回の建国祭は分散型で県下では４日にかけて開催するため心ある方には多会場での式典や講演会にご参加いただける。国家の誕生日を祝う行事はもっともっと盛大になされねばならない。特に西尾市は市政７０周年を迎えたのが今年。盛大に祝わねば。建国祭を市の主催にまで行き着けるまで頑張らねば。

  2023.01.14

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• 台湾有事を想定して

  徴用工問題に関して韓国政府が方針転換に動き出す模様。期待することが出来るか関心は大きい。台湾有事が大いに論議為され始めた。台湾の青年の徴兵年限が４か月から一年に延長されるという。我が国でも石垣島などにて自衛隊訓練地の確保など有事に向けての対応が急ピッチとの報道もある。日米安保の拡充方針。日本の敵基地攻撃能力保持など安全への取り組みが現実の物になりつつある。目が離せない。 朝経理書類整理をして後三ヶ根に走る。今日の仕事は通路の平坦化。昨日の続きである。高い場所の土を削り取り花壇行の低い場所に移動して通路をならしてなるべく平坦な土地へと変更。まずまずの成果である。奉賛会の事務局をになう高須さんがお見えになられたので花壇の整備状態を見ていただく。お褒めの言葉をいただく。最上段の土砂の流出場所をお見せする。１２月中旬には 崩壊を知ったが知らせるチャンスがなく今日になってしまった。仮設修繕を任されればそれなりに無料で直すことを提案したが本来市の管轄域であるため市と相談して修繕を図るとおっしゃる。お任せして私は所有するカラーコーンを置き、危険を明示することにした。　岡崎署に情宣許可書の発行要請をする。この春に同憂の友７名が統一地方選にチャレンジされるのでそのおひとりの支援用。志をもってやりぬいていただきたい。　 

  2023.01.13

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• 土屋長吉公慰霊祭

  朝６時からの倫理法人会モーニングセミナーに参加。今日の講師は蒲郡市長。初めてお会いしたが怜悧しき方である。蒲郡の活性化に向けての熱意が感じられて実に好感が持てた。終了後三ヶ根花壇の整備に走り作業を一時間余りなした後でサイドホテルに帰り会長さんにあい、今後の三ヶ根の活性化についてお話しする。毎回講師の先生が講和後に時間があれば三ヶ根参拝ができないかとお考えくださっているようで大いに感銘。しかし私の力及ばず、蒲郡建国祭の延期ないし中止につきご報告。講演会形式で時期を改めて会合を開く考えを述べご了承いただいた。 今日は１月１１日。その１１時は極めて縁起がいいと母の本家の跡継ぎであるいとこが母の御機嫌伺に来てくれた。母は久しぶりに会えて実に元気に話し合っていた。 さてその１月１１日は家康公最大のピンチを救った人物土屋長吉公の命日。家康の３大危機の一つ三河一向一揆において一揆側にいた長吉は主君の危機を目の当たりにして一向宗を捨て地獄に落とされようとも義は忠義にありと覚悟して家康防御に立つ。身代わりに弾丸を受け亡くなった長吉を家康公は丁重に葬らせたとある。被弾場所は我が家のあたり、墓は我が家の東２．３メートルのところにあったと聞いている。墓を移動したのはおよそ７０年前のことか。母が嫁いできたころ父が墓移動にかかわり掘り返していたと母から聞いている。その後は墓がどうなったかは母も覚えていないようである。公の石碑は今我が家の西隣、上和田城跡地とされる上和田公民館東域石碑群のなかに建てられている。　慰霊祭開始は１１時過ぎ。碑の前に海の幸山の幸などを備えYさんが作ってくださった房にて修祓、天津祝詞を奏上。祝詞奏上玉串奉奠をなし終了。のち建国などのチラシをお配りする。終了後我が家にお集まりいただき語り合う。　この慰霊祭は開催を続けて７．８年となろう。一人で行ってきたが数年前から地域の方や活動の友らに理解が広まり７・８名の方が集ってくださるようになった。しかし年末年始の忙しき中で準備はほとんどできないままできたため一気に広まりはしないだろうが、継続にこそ意義がある。来年は少なくとも町内の皆さんの広範な認知をいただけるよう早めにうごきたい。　　やっとコピーの修理ができた。年末に来られなかったため大変苦労したがやっとこれで活動のスタイルが整う。友をご自宅に送り届ける。　明日は三ヶ根作業を本格的に成しておきたい 

  2023.01.11

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• 成人式を思う

  １月７日、朝６時半に豊田の集合場所につく。皆さんがおつきになったのは７時半過ぎ。直ちに出発。途中の富士山の美しさには心あらわれる。昨年は遅れて見えた方を待つ中でついにバスには出発していただき、私はおひとりを乗せて車にて追いかけたのでバスの中では話が出来なかったが今回はバスの中でしたので様々な状況論をお話しすることが出来た、八王子着は１時過ぎ。三河から出かけた２７名の方と、現地で合流された方を含め３０名で大正天皇皇后昭和天皇皇后の御陵を参拝。ご恩に感謝申し上げた。奉納のほらの音色、響きには身震いするほどの感銘を覚えた。個人的に記載してきた誓詞を御陵に向かい奉じた。　皆さんに県下各地で開催する建国祭や天長節の式典講演会の案内をなす。豊田着は夜７時。 １月８日（日）朝三ヶ根での花壇清掃。何とかはぼたんの全てを皆さんと植え終えることが出来た。片付けをおまかせして昼１時からは豊橋陸軍墓地清掃へ。新年のため１０名弱のご参加ではあったが細部まで目を配り作業ができたきがする。友らが市議選や町議、県議選に出馬することを表明。しっかり応援しなければ。豊橋建国の活動予定の確認等をする。　急ぎかえり５時からの岡崎学習会に何とか間に合う。９名の参加学習テキストは中曽根語良先生の天皇論。議論は県内各地での建国行事一覧表のチェック。ちらしの確認。開催の意義ど。終えて各人の活動の現状報告。しかし不参加者が５名も出てしまい審議が不十分。電話にて連絡することにした。　８時より友の選挙用のアンプなどをわたす等の応援作業。成人の日。明日の祝日を祝い幸田町と岡崎市内の国旗掲揚に走る。寒くなくありがたい。 １月９日（月・祝）１８歳の新成人を祝う集いはなかなか開催されないようだ。しかし問題なのは様々な権利とともに責任を付与されることに気づいているかいないか。豊橋の県議は高校生は入試や就職活動でとても大変な時期であるから豊橋は２０歳で行うことにしているとおっしゃる。一理あるが、ならば早めた意義はどうなるのか。　矢張り１８歳で行う方法をかんがえるべきであろう。時期は４月第一日曜とか、４月中に成人の日を移動して制定しなおして行くのが好ましいのでは。４月３日神武天皇の生誕日に定めるのもよいのでは。また全市生でくとも小学校学区ごとに式典を為すのも良いではないか。１８歳になった自覚をもたせる時期は遅くとも４月にしたいものである。朝になって仮眠を済ませ諸資料作成ののち三ヶ根作業にいく。花壇周辺の土留め用レンガの固定など。M氏は早朝より清掃作業や水まきなど見事な働きをしてくださる。すごいかたである。夕刻作業中に岐阜の後輩の建国祭の事務局の方から電話が。重大すぎて緊急に対応しなくてはならないことに。協力体制を構築して対応。何とか事なきを得る結論が得られたが運動は正に波乱万丈であるなあ。夜、国旗降納に走る。 １月１０日朝降納を終えて国旗収納作業。奈良県から神主のY先生が我が家にきてくださる。お見えになったのが母の病院への付き添い最中。アポなしでの医者訪問なのでいつ石されるかわからないめ、看護婦に母の診察が始まる直前に私の携帯に電話いただく事をお願いして自宅にもどる。一応今後の活動などを語り終えた時に医院から電話。急ぎ駆けつけて診断につきそう。手術はしなくてよいとの話で安心。母を連れて帰宅。　妻と先生と私の３人で食事にでかける。後、２つの神社と一つの寺を案内して家康公を支えた大久保一党の史跡をご案内する。新田義貞公の首塚や一向一揆で家康公をまもって討ち死にされた土屋長吉公の石碑も。明日１月１１日がご命日であり１１時からのお祭りにご参加頂けないかをお願いしたが予定ありとのこと。残念である。お別れして会計士宅に資料を届けにいく。建国岡崎事務局会議の連絡がはいる。天長節の打ち合わせ会議の実施要請やらとある教育に絡む会の運営要請も。夕刻５時から仕事に入る。明日は朝６時から蒲郡市市長の講話が予定されていると連絡を受ける。何とか行きたいが。明日の慰霊祭準備も仕事終わりの夜十時から始めるからきついかもしれない為せる為す。これしかないわけだが。荷が多すぎるなあ。 

  2023.01.10

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• 三ヶ根庭園奉仕会新年会

  朝６時ころから何度もパトカーのサイレンやスピーカーの音が。我が家は幹線道路に面しておりこの道路では最近とみに交通違反者取り締まりが強化されているようだ。ドライバーもまさか早朝にと驚いているとは思うが、夜中のライバーの危険運転で肝を冷やしたばかりであり、致し方ないと。母もこの交差点で横断歩道を青信号で歩いていたところを跳ね飛ばされかろうじて生存。以来体力の減少甚だしくなった。警察の勤務も早朝から大変でありましょうが、町民としてはありがたきことである。 　朝７時より地元神社の清掃を為す。燃えるゴミのチェックとステーションの草取りなす。　８時半より１０時半まで知人の御子さんの学習指導を頼まれる。遠方の方でしたので終了後家の近くまで送り届ける。三ヶ根が気になり清掃に出かける。矢張り植え切れずおいてあるだけの葉ボタンが相当    弱ってきてしまっている。かといって花壇が耕しきっていない場所ばかりですぐに植え切るわけにはいかない。急いで整地作業をして時間のある限り葉ボタンうえをなす。３時たん下山。　帰宅して孫と遊びながら書類整理。　　６時半、三ヶ根ふもとの店にて花壇の奉仕作業の仲間７名で新年会を開催。今後の方針を語る。　第一日曜と１５日の共同作業日は継続。忙しき時期は事前にメールにて作業日程を提示して作業内容を記しておく。なろうことなら西尾市の市花であるバラの植樹の許可を市に求める。参拝時などで時間があれば落ち葉の清掃だけでも為していくなど。　更にテーマ外ではあるが各地での建国祭の応援等もかたる、　もう夜中。一月七日昭和天皇祭の当日となってしまった。私は７時過ぎには豊田にて集合の昭和聖徳記念財団主催のバス旅行に参加。昭和天皇大正天皇の御陵参拝に参加。心を込めて行ってまいります 

  2023.01.07

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• 昭和天皇祭上京諸資料作成

  昨日、やっと正月に掲揚し降納した約５００本の国旗を車から降ろしてケースに収納することができ一安心。今日こそは事務所整理をして「新年開始」をしなければならぬ。大正時代につくられた一棟４部屋のうちの２室の和室の縁を切り取り土間にして車庫に使っていた場所を撤去した事務所から運び込んだ鉄製の収納ラックを積みあげて壁として使い、一室は内部を印刷所・製本室として使い、もう一室は作成した小旗や大量の展示パネル・書籍・諸資料などの収納場所として使い始めた。しかし土間になっていた床が冷たすぎるので分厚いクッションフロアーを敷き詰めて、やっと部屋らしくすることが出来た。床板を切り取り土間にしてコンクリ仕立てにしてくれた大工さんが見えて再度部屋に生まれかわった２室を見てよくまあ改装できたものだと驚いてくれたのが愉快であった。 さて７日には昭和天皇祭のため２８名で日帰上京。その研修資料作成を頼まれていたが、手付かず。必死に冊子の作成に取り掛かる。A４サイズ６２ページの冊子５０のを印刷・製本を完成。上京用に３０部を用意。さらに建国のチラシ岡崎安城知立などとりあえず７会場分や皇室理解資料など３０名分を用意。仕事終了後の夜１０時に家を出て豊田のS先生のお宅に届ける。何とかお約束の５日の期限を守りえてほっとする。帰宅時にもう少しで車の事故を起こすところ。信号内で右折ウインカーを出して止まっていると信号が赤となる。対向車も減速して停車仕掛けたので加速し右折し出すとなぜかその対向車は加速して赤信号で直進してくるではないか。接触直前に急ブレーキをかけ止まったが向こうさんは悪びる気配なくS字にハンドルをさばいて通過。事故なくほっとしたが。 ひる　、母をのせて先月亡くなった親せきへ弔問に出かける。私にとっては幼年時代に母の実家でおあいしたことがあるが好感の持てる方との印象。母にとっては本当に良き親しき方。しかし行きなれたはずの母にも家が皆目わからないようである。昔の家並みと大きく違っているようで大変な思いをする、ついに発見した時は安堵したが町名も違っている。ナビに出ないわけだ。香典も封筒には５万と記載するように言われて書き上げ中身を確認するとなんと１０万が入っているではないか。本人は５万を入れたはずと思い込んでいる。あれほど聡明だった母がしばしばこうした過ちをするとは。やはり年末に職場　事務所を変更出来たはよかったようである。 

  2023.01.06

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• やっと新春親族回り　三ヶ根も巨木の切り株掘り出しやっと

  昨日４日はハードな一日であったが何とかやりぬいた。朝５時に家を出て蒲郡の研修会に向かったが現地近くで今日の時間配置を確認したところ、スマホがインターネットにつながらず電話機能しか動かない。メールが入らないため携帯修理に行かねばならない仕事が増える。とても一日の責務が終わらないと判断。どうも理由は新年のかがり火近くに長居したことか国旗掲揚降納作業中に車内フロントに置いていてヒーターの熱をもろに受けたことかと思うが。　いずれにせよまずは三ヶ根花壇作成が第一目標。研修参加をやめ三ヶ根花壇作業に走る。　作業は大量に仕入れた花の上の植え込み。畑おこしをして埋もれている大小さまざまな石を掘り出し、さらに巨木の切り株をほりだす、牛糞をまき土壌改良作業をする。さらに通路部分の土を削り取りのり面近くの低い地面に運び水平に近づけてその部分に大輪の葉ボタンを並べて植え込作業。４年越しの切り家具撤去には苦労をした。大穴が開いたが撤去できたのには大いに満足した。筋肉痛になったようでつらかったが 葉ボタンは放置してもすぐには弱ってこないがさすがに放置一週間を超えると限界も近くなる。とはいえ今年年末の花不足は過去に例がない。大量仕入れも大晦日とそれ以降正月３が日の仕入れでやっと８割ほどが購入できたことや同憂の友らが元日にも植え込み応援してくださったことなどによりここまでできた。感謝にたえないこと。参拝に来られた友にも手伝っていただきもして何とか後が見えてきた。 妻の実家の父の誕生日が昨日、これは外せず妻に５人分の食事を用意させ名古屋へ持参し、９３歳のお祝いのパーテイを開催、心配したひところを思えばすっかりお元気になられ,安心する。帰宅は１０時。 昨日仕事始めではあったがこれもキャンセル。しかしさすがに今日（５日）は休めない。三ヶ根行きも無理だが今日中に７日（土曜）の東京八王子昭和天皇御陵大正天皇御陵参拝用の資料作成を作り上げる予定。　金曜は三ヶ根花壇作成の労をになってくださった方への感謝の新年会。土曜は八王子で帰着御仕事、日曜は朝三ヶ根昼豊橋陸軍墓地清掃夜５時から岡崎学習会夜中は成人の日用の国旗掲揚４時間余り。ハードだがやり切れるか。不安ではあるが

  2023.01.05

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• パンジー入荷　三ヶ根作業

  朝７時に家を出て西尾の農園に走る。まだ売却くださる花を２５０本ほど用意して下さり購入。三ヶ根に走る。途中コンビニによるとフロントナンバープレート部分に謹賀新年の文字とに２本の小さな小旗をつけて見える車を見つける。小さなお子さんが２名みえ実にかわいらしい。お父様に衣用の小旗を２本お見せしお子様にどうぞというと喜んでもらっていただけた。私の子供時代には正月といえばほとんどすべての車にこうした小旗をつけていたことを思い出す。仕事の車には「初荷」の旗をつけて走らせていた。正月には羽子板と駒と凧揚げが定番。しかし今や残念ながらほとんど見ることがない。せいぜい羽子板代わりにバトミントンでのうち込みでしょうか。国旗すらほとんど揚がらない。通常の祝日以下である。国旗掲揚を恥じるような大人がいるとは思わないが、揚げる文化の継承がなされない国になってしまったのは情けない。新年を契機に各市町村に掲揚ストリートを一か所は作りその美しさを感じてもらわねばならない。名古屋市では祝日には市バスが国旗をはためかせて走る。少なくともその日がは旅日だと市民は思う。各市町村においても市バスに掲揚部品をつけて走らせることを働きかけしたい。まだ議場にすら国旗が上がらぬところさえある。愛知でも４割ほどでしょう。東西三河は全市町村で掲揚するまでに至ったが尾張は掲揚率が低すぎる。これも今年のテーマとしたい。九州JRでは各駅に国旗が上がると聞く。JR東海は全く掲揚がない。本格的に掲揚活動を進めたい、三ヶ根につく。　北部の花壇を深く掘り進めるとやはり巨大な石がゴロゴロ出てくるではないか。これを直さねば毎年悩むことになるため時間がかかるが一区画ずつ堀り進めることにした。結果、今日購入したパンジーは植え切ったが小振りの葉ボタンが８ケース残ってしまった。今日は親戚への新年あいさつ回りに昼から行く予定はこれを中止し、日没まで花壇整備。明日こそは植え込みを植え込みに専念したい。

  2023.01.03

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• 花壇つくり

  ７日の八王子行のために祭詞試案を期しておく大正天皇祭詞（１・７） 武蔵野の国 多摩の山陵に鎮まります　掛け巻くも畏き 大正天皇の大御前に　拝み奉り　 畏み　畏み　白さく。 一月（むつき）七日〔いつか〕　今日はしも　言はまくも畏こかれど 　昭和天皇（しょうわすめらみこと）の神去りましし日にし有れば　 天下（あめのした）国中（くぬち）悉く悲しみ奉り　 偲び奉る中にも　 吾ら（昭和聖徳記念財団三河支部）の御前に御祭り仕奉（つかえまつ）る　として 忌（ゆ）しり　厳（いづ）しり 畏み　畏みも 辞意（ことお）え奉りし。 更にいま、昭和天皇（しょうわすめらみこと）の御父君、大正天皇（すめらみこと）の御前に　拝み奉り畏み　畏み　白さく。  萬（よろづ）政（まつりご）ち掟（おきて）給ひし 大御稜威（おおみいつ）の随（まにま）に　 墜つることなく 漏るることなく 充（み）ち足いて 　天下（あめのした）の　公民（おおみたから）は 　千代に八千代に　大御栄（おおみさかえ）を　乞祈（こいのみ）奉り　大御恵みを 蒙(かかは）り奉らまく　思ひ 頼み 恐れ 　み仕奉（つかえまつ）りつつ　在りけるに　１２月２５日（しわす　はつかあまりいつか）大正天皇（たいしょうすめらみこと）の神去りたまえり。 天津日影は にわかに隠（かくろ）い 世は常闇（とこやみ）と成り往きて 晦（つごもり）の 暁まだき　　うばたまの夜半の闇路に 雲隠りましぬるは　悲哀（かなし）とも 狂懼（かしこ）しとも　白し奉（まつ）らむ 言（こと）だに知らえやりき。あはれ久方の月日は　小車なす　めぐりて　九十七年の今日と　しも　なれば　天皇（すめらみこと）の御民（たから）　とありし（参拝者　）たち　諸々　　斎（ゆ）まはり　清（きよ）まはりて　　御祭りつかえまつらくを　平（たいら）けく　安（やす）らけく　きこしめして　かけまくもかしこき今上天皇（いまのすめらミみこと）の大御世を　手長（たなが）の御代の　厳（いかし）御代に　堅石（かきわ）に　　常石（ときわ）に　守り給へ　幸（さきは）へたまへと　恐（かしこ）み　恐（かしこ）み　白す  今日は８時に残りの葉ボタンを購入に行く。５０本ほどとみていたが他の農園畑にもあることが判明、総数は１９４本となった。本数チェックしていただきお支払いする際にパンジーも購入できると伺い明日再度購入に行くことにした。三ヶ根につくとすぐに花を下ろしまずは畑おこし。これが思いがけず時間がかかる。深く掘り起こすと自然石がゴロゴロ。地層のラインに沿って堅き石の層が連なっているのだ。これを掘り起こしつつ土を柔らかくするのに時間ばかりが過ぎ去る。ついでに花壇境界のレンガを深く植え込みしながら花壇づくりをしていると暗くなり始めてしまい作業を中断して帰宅することに。帰宅して国旗降納に行く。康太と岡崎全てを下ろして帰宅するとすでに夜１１時。さすがに次の仕事に手を付ける気力がない。明日は８時半には花の買い付けに行くことに。　あっという間に過ぎ去った一日であった  

  2023.01.03

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• あけましておめでとうございます

  令和５年１月１日の動きあけましておめでとうございます。本年もよろしくご指導ください国旗掲揚は昨晩１９時半に終了。時間なく岩津国道部分は半分にした。母の作ってくれた年越しそばをいただく。開始は６時ころ。大みそかには朝６時から三ヶ根へ花をはこび、すぐに田原からの三男引っ越し応援。西尾の建国チラシを受け取る。 朝、比蘇天神社にてカウントダウンに参加。犬頭神社参拝、新田義貞公慰霊。朝８時から三ヶ根に殉国７士廟に葉ボタンをおろし堀田農園に再度走り葉ボタンを掘り起こし軽トラにのせる。総計４５０本パンジー１００本余り購入。費用をお支払いする。まだ葉ボタン５０本ほどは明日以降購入とする。　１０時より比島観音とそのしゅうへんにある各部隊碑、三ヶ根慰霊地、お寺の参拝をすませ、作業中の皆さんにごあいさつをすませてさらに殉国七士墓を参拝。　花壇作成作業に入る。。今日は１時から３名の応援を得て４名で植え込み作業を為す。新年早々作業に参加くださった皆さんに心から感謝したい。　またどこの神社でもコロナのためお神酒や甘酒なども出さなかったようであるが、奉仕会員さんはお汁粉を用意してきてくださった。すごい方である。田原の参拝者の方も交えておいしくいただいた。神社によって参拝者にカップヌードルをふるまったところがあったという。これもなかなかよろこばれたようだ。新年奉祝用に毎年布製小旗を作ってくださる紳士もおてつだいくださった。私も小旗６本をいただく。。新年から多くの皆さんが７士廟に手を合わせていただいた。誠に尊きことであります。３段目の花壇をめぐってくださったかたも。うれしいことでありやりがいも大きい。４時終了。自宅では引っ越し作業の作業中。５時半過ぎにイオンにて会食。８名にて。娘一家は初日の出を三ヶ根山で見てきたという。山頂は車の渋滞で殉国七士廟には行けなかったという。孫から新年の挨拶を受ける。立派にできた。孫らの成長は実にたくましく楽しみである。 

  2023.01.02

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• 大晦日・新年

  今朝6時にはぼたんを掘り三ヶ根に運びデコレーションする。急ぎ再度農園に走り葉ボタンをスコップで掘り軽トラ一杯乗せる。しかし三ヶ根に運びこむ時間なく自宅に戻り車を乗り換え田原に走る。大基礎科ではあるが３男の引っ越し応援。息子の車にも満載にして２台でおおよその荷物を運ぶ。幸田町と岡崎の康生通りから岩津にかけて国旗をおよそ４００本掲揚する。夜１０時半に帰宅。年越しそばをいただき氏神様に参拝、カウントダウンを皆さんと行う。コロナのせいでお神酒も甘酒もない正月だがくじ引きだけはあるのでおよそ３００名ほどか列をなして参拝してくださる。世代が変わってしまったようで参拝のしかたも右手を少し引いて拍手する作法をされる方もほぼいない。教えるチャンスもない。神社にまつる高皇産霊神についても知る人もない。これは考えねばならない。今年は大河ドラマがわが岡崎にお生まれになった徳川家康公。町内の公民館は家康の３大危機の一つ三河一向一揆の主戦場。大久保一門の働きは極めてじゅうようなものであった。著名な大久保彦左衛門もここで生まれている。兄の大久保忠世もは小田原城の城主となられた。一揆側と家康公との和議も我が上和田町の浄珠院でなされたことを若き町民に話すと驚いている。これではいけない。歴史の継承がなされていない。もっと問題なのは歓喜の声が出せない新年の開始。これでは文化が停滞しかねない。隣町の犬頭神社とその中にある新田義貞公の祠に手を合わせた。これを作ったのも大久保一族の先祖。上和田城主だった宇都宮泰藤公が義貞公の首を京にてとりもどしてまつったものとされるが、これを知る青年も皆無。やはり何らかの形で泰藤公や義貞公もまつらねばならぬと感じた。 今始めねば歴史継承の道は閉ざされてしまう気がするのだ、 今日は７時より歩け歩け大会として４つの神社をめぐって参拝する行事に参加予定。小旗を配って日の丸行進である。 新年から作業開始。１時から３時まで花壇へ葉ボタンを植える作業である。都合がつく方、ぜひさbbかください。    

  2023.01.01

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• 年末の今日になす作業

  いよいよ大晦日。大変な大晦日を過ごすことに。一つは。事務所の移転と旧社屋の解体返還。12月初めに案が浮上し、一気に年内移転を決断。３０年前に建設した社屋を解体しお借りしていた土地を地主さんに返還することに。建物は自前であるが借地で建立したので解体必須。やっと昨日３０日に解体は完了。同時に５部屋中に置かれていた諸資料や印刷機器などを移転先に搬入し稼働。移転先は４部屋とはいえ、そのうちの２部屋は床を撤去してコンクリを打って駐車場に直したところだからそこを再度部屋に作り替える作業も同時並行で実施してきた。今日はその作業最終日の予定なのだが。二つ目には三ヶ根殉国花壇の整備と花植え。花壇通路への砕石搬入や石段下部の整地。今年の花は非常に高く手が出せなかったが。やっと昨日３０日に花つくり農園さんと値段と数の話がまとまり一気に農園に大量に植わっている葉ボタンの花を購入。昨夜搬入３度目はもうすっかり真っ暗になったよる７時半。花を掘り三ヶ根に軽トラで３往復運ぶ。３つ目は息子の引っ越し。母親の面倒見の応援を頼んだ手前、引っ越し作業を応援しなくては。彼の分として二部屋近くをあてがう。１月半ばには完成よてい。４っつ目は建国祭準備と天長節講演会準備の推進。関口先生の今後と台湾士林地区と西尾市との交流支援の交流の方途探り。 今朝はまず農園での葉ボタン抜きと三ヶ根搬入。車で５往復をなさねばならないでしょう。終われば国旗掲揚作業。今日中に終えねば。       

  2022.12.31

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• 息子の引っ越し応援

  朝、砕石を購入。三ヶ根に行き板塀を花壇休憩所にめぐらして形を整える。参拝者に碑を案内。八王子からお越しの方と歓談。１月７日には逆に三河から昭和天皇武蔵野御陵に参拝に参りますと申し上げると驚いてみえる。全国から三ヶ根にお見えになる方々にこうしてお話を差し上げればいつかは閉塞した言論界に全国各地から日本歴史復活の声が大きく上がってくるはず。三ヶ根山は風光明媚のみならず、日本人の感性に触れる最高の地であることを改めて感じた。　　砕石を敷く。 １時よりの仕事に急ぎ戻る。５時、家を出て田原市に。豊橋の陸軍墓地や御嶽社の参拝・新年準備の予定が、事務所撤去にかかわる騒音や振動問題のため出発遅れのためできなく残念であった。田原着の約束には間に合った。単身で暮らす三男の自宅への引っ越しを手伝うため。冷蔵庫や洗濯機机やたんすなどを軽トラに積み込み自宅へ持ち帰る。業者に見積もりを頼むと八万円とのこと。ならば自分でやることにしたがさすがに一人では二階から降ろしきれないので息子が仕事から帰った７時に作業を手伝わせた。　夜１０時自宅着。　祖母のケアーに三男が協力してくれる事になったのは大変心強い。通勤に２時間くらいは掛かるようになろうが、祖母も同居を心待ちにしてくれている。継続的に片道２時間の通勤での勤務が無理なくいけるかどうかは不明ではあるがとりあえずは一年だけはやってくれるとのこと。 いよいよ年末。一年を振り返りつつ公私ともにやり残したことを整理しつつ過ごしたい物であります。

  2022.12.29

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• 三ヶ根休憩スペース完成

  朝燃えるゴミチェック。三ヶ根行き。砕石を０，４リューベ、方形ロック１５枚を購入して三ヶ根に運ぶ。階段下Mスペースの整備完成。入り口部分に砕石を下ろす。なるべく楽にやろうと坂を下下がったところまで軽トラで降りて作業を終了。いざ車を坂上まで戻そうとするとなんと空転。何度やっても上がらない。もう歩いて山を下りるしかないかと思ったがスコップで車輪の道を作り直して再挑戦。幸運にも何とか上ってくれた。やはり砕石の層を薄くしなくては軽トラの車輪が滑ってしまう。やり直して今日の作業を終了した。明日は一輪車ではこぶことにする。 あとは花をいかに購入するか。年内には花壇の完成をなしたい。 帰宅して資料整理をなす。豊田と安城の建国ちらしが完成           

  2022.12.28

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• 三ヶ根休憩場所完成

  朝燃えるゴミチェック。三ヶ根行き。砕石を０，４リューベ、方形ロック１５枚を購入して三ヶ根に運ぶ。階段下Mスペースの整備完成。入り口部分に砕石を下ろす。なるべく楽にやろうと坂を下下がったところまで軽トラで降りて作業を終了。いざ車を坂上まで戻そうとするとなんと空転。何度やっても上がらない。もう歩いて山を下りるしかないかと思ったがスコップで車輪の道を作り直して再挑戦。幸運にも何とか上ってくれた。やはり砕石の層を薄くしなくては軽トラの車輪が滑ってしまう。やり直して今日の作業を終了した。明日は一輪車ではこぶことにする。 あとは花をいかに購入するか。年内には花壇の完成をなしたい。 帰宅して資料整理をなす。豊田と安城の建国ちらしが完成  

  2022.12.28

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