テーマ:早起き(381)
カテゴリ:カテゴリ未分類
インフルエンザから復活した娘が、またもやダウン。
今度はまた違う種類の風邪のようです。 夜中に何度も目を覚ましては泣くので、私も背中をさすったりしてうとうと。 そんなわけで、早起き(5時起き)の野望は挫折中。 5時起きどころか、自分が何時に寝て何時に起きているのかもわかりゃしない。 眠いとストレス溜まります。 でも、こうやって子どもを看病できるのも、今のうちだけかも。。。と思うと、そうそうおそまつにはできません。 ぷっくら太った真っ赤なほっぺ。 まあるい鼻からスースーという寝息。 こんなものに出会えたこと自体が、宝物のような経験。 (神さまありがとう!!でも、眠いっっ!!!) 日常の中で、ふと時間が止まるような、神聖さと永遠に触れるような、そんな非日常的な時間が流れることがある。 それを、「神話的時間」というそうです。 ↑どちらも私の大切な二冊。 「神話的時間」 著:鶴見俊輔・谷川俊太郎・工藤直子・佐野洋子・西成彦 出版社: 熊本子供の本研究会 「神話とのつながり 175篇のメッセ-ジ」 著:鶴見俊輔・西成彦 出版社:熊本子どもの本の研究会 特に「神話とのつながり 175篇のメッセ-ジ」のほうは、何度読んでも胸に迫り、涙が出てきてしまう。 眠かったりしんどかったりイライラしたりもするけど、たとえばそんな娘の看病につきあう時間の中に「神話的時間」があるのかもしれない、とふと思ったりするのです。 明日は娘を夫にまかせて、お仕事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|