清掃生活　＊ seinarukurashi

お仕事上の一連の大きなイベントが、昨日で無事終了。
ほっと一息つくと同時に、「ああすればよかった・こうすればよかった」という後悔も残り、なんとなくすっきりしない感も残っている今朝の私。
まあ、それだけ自分が真剣に取り組んだってことで良しとしよう。

先日は気分転換に、友人から借りたＤＶＤを見た。
ＴＶでやっている「オーラの泉」という番組を録画した物を借りていたのだ。
一回も見たことなかったけど、けっこうおもしろかった。

その回は、俳優のオダギリジョー（←けっこう好きです）が出ていて、なんでも悪い霊？がとりついているとかで、お祓いみたいなことをしていた。
まあ、その真偽のほどはおいておいても、結構怖くて楽しめる話でした。

おもしろかったのは、部屋の中がどうなっているかということが、住んでいる人の人生に強い影響を与えるという話。

このへんの話は、カレン・キングストンさんやデニス・リンさん、みっちー会長さんの本を読んでいると人なら、よ～くおわかりだと思いますが、オダギリさんの話は、あらためておもしろい事例でした。

なんでもオダギリさんは、アメリカの破滅型ジャンキー？の霊がとりついているとかで（まあこのへんの真偽はともかく）、ついつい部屋中を不気味なグッズで埋めてしまったり、ネガティブなテーマの映画ポスターを貼ってしまったり、色も黒と赤で埋めてしまったりするんだそうです。
その結果、彼は常に体調不良で疲れやすくなるとかなんとか。。。

なので、彼にできる第一歩としては、除霊とかなんとかよりも、「まずは部屋の中を変えてみること」だと、提案されていました。
そうすると、部屋から受ける波動が変わり、自分の気分や発想、人生までも変わっていくとのこと。

この点については、全面的に異議なし！
「あなたの住む部屋があなた自身」という、そうじ力の本の言葉そのまんまですね。

そういう視点から、改めてわが住居を見直してみると・・・はい。心の荒れが、素直に現れております。「ああすればよかった」と思い煩いながら何も行動していない自分自身が、見事にあらわれております。
今朝は、そんなこころとくらしの荒れから目をそむけずに、ぷちっと取り組んでみることにしましょう。

というわけで、今から出勤前の8分間で、朝のお清めをいたします。