カテゴリ:おそうじえっせい
今朝、登校5分前になって、「学校行きたくない」と半べその娘。
私もお弁当や出勤の準備をしようかと思っていたところなので余裕もなく、じっくり話をきいてやれないまま娘の友達が迎えに来てしまった。 結局、しっかりハグして「行ってらっしゃい」。 しぶしぶ登校した娘であった。 なんとなく、激しい後悔の念が襲う今日一日のスタートである。 その後、少し遅れて登校する息子(兄)にきいてみる。 「きみも学校行きたくないってときがあったよね。そのときのこと、おぼえてる?」 「ああよくあったよね。でもあんまし覚えてないけど。まあ、人生そんなときもあるさ」 息子が出かけて、夫は犬の散歩へ。 その間にメールを見るか掃除をするか一瞬迷った末、10分だけ掃除することにする。 しかしその間も電話がかかってきたり回覧板が来たりして、おもうようにすすまない。 今朝は棚の上をきれいに片付けようかと思っていたところに夫が散歩より帰ってくる。 片付けの野望をあきらめて、夫と最近読んでいる本についておしゃべりする。 私が今読んでいる本の著者が、意外にも夫の知り合いであったことが判明し、大いに盛り上がる。 結局、お掃除は中途半端なまま。 「ま、人生そんな時もあるさ」(by息子)である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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