カテゴリ:ぴかぴかに磨く
今日は、夕方より出張。
こんな日は、時間の使い方が難しい。 朝、お風呂に入ろうとして、ふと、ずっと気になっていた洗面所の汚れに取り組む気になってきた。 「ふと」、こんな気分になるときは、チャンスである。 この「ふと」のチャンスを逃すと、清掃生活の実現はないのである。 というわけで、さっそくお掃除。 ↓洗面所の排水口。けっこう汚れて黄ばんできていたのだ。 ↓歯磨き粉で磨いてみました のってきたので、洗面所の棚の中にも果敢に挑んでみました。 けっこうな埃がたまってます。 ↓一体何本あるのか?ブラシの大群 ↓余分なブラシを4本ほど捨てて整理 もっとのってきたので、洗面所全体の不要物をチェックし、ばっちい個所は拭き掃除。(その様子の写真は近日公開。乞うご期待) うっすらと黄ばんで汚れていた空間が、すっきり清められて爽快な気分。 さて掃除の後は、今日も谷川俊太郎を聴きながらのんびりと家事をこなす。 音楽、もしくは「音」って、不思議だ。 一瞬にして、場が清められるほどのエネルギーを持っている。 しかし、その逆もまた真なり(一瞬にして場を汚すこともできるのだから)。 今日の一冊。「今に生きる親鸞」(著者:吉本隆明 講談社+α新書) これからお仕事に行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.15 16:01:55
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