カテゴリ:くらしのおそうじ
からっぽの「入れ物」があると、ついものをぽいっとモノを入れたくなってしまう。
かくして、風呂場で脱いだ服を入れるべき脱衣籠は、その格好のターゲットとなってしまうのである。 ちょこっと使ったブラシとか、ピン止めとか、ムースとか、ドライヤーとか、またポケットから出したティッシュとかも、「ついついそこにおきっぱなし」にしてしまうのです。 ↓置きっ放し場と化している脱衣籠 なぜか、ぬいぐるみまでありました。 どういう経路でここに入ったのか? 謎としたかいいようがありません。 ↓お片付け後 あるべきものはあるべきところへ還っていただきました。 う~む。なぜに私は一回一回片付けるということができないのであろうか?? 壮大な謎であります。 ま、しかしこうやって、繰り返し繰り返し、やっていくしかないのでしょうな。 私の場合。 (そうやって散らかしては片付けて・・・を繰り返しているうちに、人生終わっちゃうんだよね)という声もどこかしら聞こえてきますが・・・ま、それもよしとしましょう。こんな人生も、けっこう気に入ってたりして。 明日から4日間出かけてしまうので、今日はその準備に奔走する予定です。 今日の2冊。「ポラーノの広場」(宮沢賢治・新潮文庫)紫の履歴書(美輪明弘・水書房) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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