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清掃生活 * seinarukurashi

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2007.05.05
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カテゴリ:家族
ここ数日、熱帯魚を飼いたいという息子からの提案は、家族会議で反対意見(←夫)が出たためストップしている状態であった。

が。

動きが出た。

息子から夫への、強烈ネチネチアプローチである。
夫の顔を見るなり、息子は「ねったいぎょお~~ン。かってほしいいいンン~(クネクネ)」と、からだをくねらせたり床に寝そべって足をばたばたしたりして、アピール。

…まるで赤ちゃん帰りである。

そのたびに
「うるさいなあ!」「だめなものはだめ!」
「どうせ世話なんかできないでしょ!」
と、夫に一言で撃退されてしまう息子。

そのつどしょんぼり私の元にやってきて、「ママからも言ってほしい」という。
そこで、私から↓のようにアドバイスをしてみた。

「そんなに赤ちゃんっぽいおねだりじゃだめだと思うなあ。

もっとひとりの責任ある人間として、ちゃんと対等に話をしたいという姿勢で話さなきゃ、パパだってキミのことを子ども扱いしたくなるよ。

まっすぐパパと向き合って、目を見て話すこと。
飼うことについて、今後自分がどんなふうに責任を持つつもりなのかも、ちゃんと話すこと」

息子は何か思うところがあったらしく、しばらくひとりで考えた後、向こうの部屋にいた夫に話をしに行った。

その結果…一発でOKをもらってきた。

息子の真剣さと責任感がまっすぐ伝わったようだ。
さて、これで第一段階はクリアですね。

実は最初「熱帯魚を飼いたい」とキミが言った時点から、キミが大人になっていくための良い機会だと私は思っていたのだ。

でも、本番はまだまだこれからだな。





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Last updated  2007.05.05 10:40:07
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