カテゴリ:家族
週末は、子どものキャンプでした。
このキャンプは、地域の父ちゃん母ちゃんが全エネルギーを投入して作り上げる一大イベントであります。 上の子からずっと続いて、うちはもう6年目に突入。 で、うちの子は今年で参加限度の最高学年となって、うちのキャンプ参加は今年で終わりです。 そういうわけで、我が家をあげての全力投球(例年通り)。 父ちゃんはテント作り、トイレ作り(はらっぱに穴を掘り作る)、キャンプファイヤー作りで燃え尽き、母ちゃんの私も、子どもグループリーダーとして、子どもにつきっきりであちこち走り回る。 火をおこして飯を炊き、肝試しをして火のまわりをみんなで踊る。 雨の中、1泊二日のキャンプは終了。 雨が降ろうと槍が降ろうと、キャンプは敢行するのさ! 嗚呼。完全燃焼。 疲れた。。。 もう悔いはないです。 ああいう原始的なキャンプをやると、年収とか経歴とか職種とか見た目とかは、人間の価値にはまったく関係がないということがよくわかる。 生きる営み、生き抜く力がある人というのは、ほんの一日のサバイバルキャンプをすれば一目瞭然である。 もし電気やガスなどライフラインが絶たれたときに、生き抜く力、営みを続ける力のある人になりたいなあ。。。と、何人かの「達人」を目の当たりにして思った私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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