カテゴリ:本
先日息子にすすめた「ホームレス中学生」、彼は少しずつ読み進んでいる模様。
この1年ほどで彼にすすめた本(漫画含む)といえば、「失踪日記」、「岳」、「ホームレス中学生」である。 なんか、キーワードとしては、失踪(アル中)、遭難、ホームレスと続いているのだが、これでよいのだろうか?? まあ本人も気に入っているみたいだし、いいか。 彼は「岳」にも完全にはまってしまった。何回も読み返しているようである。 でもねえ。 ほんとうはもっともっとおすすめしたい本はたくさんあるのだ。 「穴」(ルイス・サッカー・講談社)なんて、ぜひとも読んでほしい! しかし、良い本との出会いはタイミングが大事である。 そして「誰がすすめるか」も大事な要素である。 ところで、息子にはそのうちぜひ読んでほしい本のひとつ、「穴」と出会ったきっかけは、「ひげのおっさん」こと増田喜昭氏のおかげである。 彼との出会いが、私にたくさんの素晴らしい「子どもの本」と出会う大きなきっかけになった。 そのひげのおっさんに会いに出かけた話は、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.20 07:16:36
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